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Fedora 18 64bit Install (HDD)

Fedora 18 正式版がやっと出た。
今回の目玉は私的には Nautilus がゴロッと変わったことと GStreamer が 1.0 になったこと。
他で見かけたのはインストーラが凄くなっているらしいし楽しみだ。

960MB って今回から DVD かい、まあとっとと落として DVD に焼く。
先日買った BD ドライブと Brasero で普通に iso を焼けた。

Live 起動、今回から Live にもログインが必要になった。
一つしか選択肢が無いしパスワードも不要だけど何故かある。

インストーラは凄い進化していてログイン直後でインストールを始めても日本語が選択できるように。
って Ubuntu はとうの昔からそうだったけど。
逆に何故かログアウトメニューが消えたので Live で日本語化するのに困る。

gnome-session-quit --logout

と Alt+F2 から打ち込んでプロンプトを出せばログアウトできるけどなんだかなぁ。

多分そのうちインストール画面の画像だらけの解説ページを作るトコが出るだろうけど正直 Live を立ち上げればアホでもインストール方法は解る、続行ボタンとかが角にあるので Full HD だと見つけにくいけど探せばある。
パーテンションを細かく切るとか LVM みたいな項目がなくなり超簡易になった感じ。
ただ既に OS が入っている HDD に上書きの場合は「空きがありません」とでる、続行すれば選択肢になるけどちょっと迷った。
Ubuntu ほど上手くは作っていないけど以前に比べれば確かに解りやすくはなっている。

自分のパスワード等は再起動後なのは以前と変わっていない。

さて終わったので起動、なんか凄く起動が早くなった気がする。
デスクトップに物が置けないのがデフォルトなのを変える気は無いようだ。
Gnome 3 の設定 (gsettings) – L’Isola di Niente

Libre Office なんてどうせ誰もツカワネェのに入っていやがる。
それより dconf-editor とか必須アプリを最初から入れてくれよ。

ちょっとまて、日本語切り替えができなくなっている…
英語キーボードを使っているからかもしれないけど。

[システム設定] を開く。
[地域と言語→入力ソース] から Anthy でない「日本語」を消す。
[キーボード→ショートカット→タイピング] の設定で [全角/半角] か [Ctrl+Space] を入れる。
で Windows みたく使える。

[Shift+Space] に設定できなくなった、Gedit のスニペット一覧表示は諦めるとするか。
ついでに選択ウインドウが無意味にカッコイイ。

anthy

さて Nautilus はやはり 3.6 でメニューバーが無くなってアプリケーションメニューになった。
アクティブ時にアクティビティの横をクリックするだけだがぶっちゃけ使いにくい。
というかショートカットキーがどこにも表示されないので新規で使う人は絶対に迷う。
ゴミ箱に捨てるには Ctrl+Delete とかがコレじゃ解らない。

nautilus_menu

ちょっとまて、サイドバーをツリービューにすることもできなくなっている。
時代の流れで階層を隠す方向なのだろう、慣れるしかないか。

ホームもドットディレクトリが凄く減っていて Linux も変わったなぁと感じる。
.gnome2 ディレクトリがついに消えた、Nautilus script はドコに入れるの?
~/.local/share/nautilus/scripts
というディレクトリを見つけたので入れみたら適用された、ヘルプに書いていない…

スクリーンショットがフォーカスがあってもキーボードが効かないんだが。
こんなに待たせておいて不具合多すぎワロタ。

210

出たばかりなのにコレかよ。
他のものをインストールする前にアップデートしよう。
[システム設定→詳細→更新を確認] って解りにくいぞ!

$ sudo yum update

と端末のほうが簡単。

ちなみにアップデートしないで RPM Fusion や Google Chrome をいれようとしたらコケた。

$ sudo yum remove パッケージ名

なんてコマンド久々に打ったよ。

Google Chrome はアプリ名で検索すれば普通に一番上になる、そりゃ Google だし。
wget と redhat-lsb を別個で入れないとインストールできなかったぞ。
Fedora 17 は普通にインストールできたのは偶然他で入っていたからなの?
Opera は必要になったら入れる、メーラーとしては使いやすいんだけど。

Configuration – RPM Fusion

RPM Fusion だが Graphical Setup から導入できなかった。
下のほうにあるコマンドを端末にコピペしたら普通に導入できた。
何日かしたら修正してくれると思うけど。

gst

さて GStreamer は事前情報どおり 0.10 と 1.0 が共存。
Totem や Nautilus はどちらを使うのかな。
しかし Fedora 18 は Totem に動画をドロップしてもデコーダーが入らないや。

リポジトリから gstreamer で検索。
ffmpeg,bad,ugly,nonfree とか付いているのをかたっぱしから入れてみる。
強制的にインストールとか出るけど気にしない!

すると Y901x で再生できるけど Totem では再生できない異常事態になった。
当然 Nautilus でサムネイルなんてされない、これでは困る。

gstreamer1-plugins-bad-freeworld
gstreamer1-libav

というのを入れてやっと Totem でも正常に再生できるようになった。
つまり 0.10 を使っている Y901x と違う、GStreamer 1.0 を使っているのね。

もう寝なきゃ。
とりあえず明日もう少し弄くってみます。

Fedora 17 BD-R

もうすぐ Fedora 18 が出る、導入するマシンの準備をしなければ。
Core i 何とかあたりに変えようか考えたけどまだ現 4 コア phenom は使えるし。
もったいないから壊れるまで HDD 取り替えのみで使うことにする。

でもかなり前から壊れている DVD ドライブだけはいいかげんに変えなければ。

ただ買い換えるだけでは面白くないので Blu-ray ドライブを買った。
検索すると普通に Brasero で書き込み Nautilus で観覧できるみたいなので。

とりあえず上記を買って壊れた LG の DVD ドライブと取り替える。
空の BD-R を入れると CD, DVD ディスク同様に自動マウント、うんうん。
早速 Brasero で書き込みしてみる。

brasero_error

なんだよ、トレイが勝手に吐き出されてコレだよ。

ログ

Checking session consistency (brasero_burn_check_session_consistency brasero-burn.c:1739)
Unsupported type of task operation
Session error : 内部エラーが発生しました (brasero_burn_record brasero-burn.c:2856)

エラーログの内容で検索すると当然のように海外しかヒットしない。
しかも Ubuntu ばかりだし症状が一致しない、Fedora のデスクトップ利用はメジャーでは無いと解っているがチョッピリ悲しい。
結局原因は解らない。

というか、日本語で検索しても再生のこと以外ヒットしない。
インストールと観覧しかやらないなら絶対に Windows のほうが便利だぞ。
書き込みできなくてもアプリに文句言えばいいだけだしね。

Ubuntu日本語フォーラム / ブルーレイディスクにデータを書き込むソフトウエアはありますか ?

日本語でまともなのが見つかるのはやはりココくらいなものか。
K3b ってので書き込めるみたい、面倒なのでコレ入れてみる。
なんかイッパイインストールされてしまったんだが、おまえは iTunes か!

growisofs を次 Fedora でも書き込めないなら試すことにしよう。
PyGI で GUI を作って os.system(str) なんてのを作れば充分そうだしね。
Brasero で問題なければいいわけだが。

まあとにかく書き込んでみる。
とりあえず全部デフォルト設定のままで合計約 20GB のデータを。

k3b_jp

12 倍速と書いているのに 2 倍速以上にはならないんですけど。
外付け USB HDD のほうがストレスが少ない、でも信頼性を考えると…
データ次第で使い分けすればいいことだが。

書き込み完了でエラー、コレは以前のドライブと同じだけどケーブルが悪いのか?
一旦取り出して再び挿入、Nautilus で普通に自動マウントされファイルが読める。
書き込み自体は問題なく行われたようだ。

ということで K3b は普通に BD-R 書き込みできます、困ったらコレ。

それよりこのドライブって恐ろしく静かだ。
試しに CD を聴いてみると本当に回っているのか不安になるくらい。
こういうのはやっぱり日本メーカーを選ばないと駄目だね。

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ついでに。
先月のことだけど二年使った Logicool M505 マウスが壊れたので電気屋へ。
たった千二百円の投げ売り Microsoft マウスを見つけたので思わず買った。
初めての Microsoft マウスだ、さあどうだ。

軽すぎて手に馴染まない。
ホイールのクリック感が皆無。
サスペンドがマウスを動かしただけで何故か復帰するように。
そのせいかアルカリ電池が一週間しか持たない。

そのうち慣れるだろうと一ヶ月我慢したけど限界だ!
特に電池は M505 は半年持っていたぞ!

少し大きめのほうががいいかなとやっぱりこの安い奴に買い換えた。
あぁ握り心地は最高だしマウスを動かしても復帰しないのがこんなに嬉しいとは。
もう絶対に割高でも Logicool 以外は買わないことにする。

GNOME Boxes part 2

前回の続き。

色々試してみた。
どうやら動作が遅かったのはスワップが起こっていただけのようだ。
Boxes が勝手にメモリ量を決めておいていきなりスワップとは泣ける。

  <memory unit='KiB'>1048576</memory>
  <currentMemory unit='KiB'>1048576</currentMemory>
  <vcpu>2</vcpu>

と XML でメモリ量を倍にしたらかなりストレスは減った。
やはりワンテンポ遅れる感はあるけど Unity が原因かも…

ついでに CPU を 2 つに指定したけどあまり意味が無かった。
4 コア中の 2 つを使うのではなく単にエミュレーションで 2 つあるように見せかけているだけみたい。
無限ループのコードをうっかり書いてしまった時の保険にはなるな。

XML の書き換えを反映するにはホストの Fedora を再起動。
何かのサービスを restart させればいいと思うけど解らなかったので強行手段。

それと一番困った SELinux のブロックは通知ブラウザーのトラブルシュートでアッサリ解決。

$ sudo restorecon -v "/home/sasakima-nao/.libvirt/qemu/log/Ubuntu Precise Pangolin LTS.log"

にて Enforcing のまま起動できた。

ついでに virt-manager というアプリを入れてみたけどまったく関係ないようだ。
GUI で設定を弄くれるアプリがあると思うのだが今は解らない。

仮想マシンの立ち上げはシングルクリックで良かった…

これで後は 1920×1080 にできないこと以外は問題無くなった。
ということで Ubuntu 12.10 は Boxes でいこうと思う。

Windows 8 も出たし安いしで入れてみたいなと思い電気屋に見に行った。
MS ゴシックのガタガタなフォントのままであるのを見て買う気分が一騎に失せた。
無償で使える Linux に劣るのフォントを何時まで使うのつもりだ…
これ Windows しか使えない人は気がつかないみたいね。

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とにかく 12.10 だ。

日本語 remix の ISO を落とす。
ISO のままだと余計に面倒くさいので素直に DVD-R を焼いてみた。

まず ISO を焼いた DVD-R を入れる、USB 接続の外部でもイケる。
というか内蔵の奴が壊れているのでミニノート用のを使っただけだが…

SELinux を無効化します sudo setenforce 0

Boxes を起動、「新規」「続行する(O)」とボタンを押す。

ISO を勝手に認識するので選ぶ。

するとフルスクリーンになってインストールが始まる。
解像度はディスプレイと一致しないので注意。
ウインドウ化したい場合は右上の右から二番目ボタンで。

終わったら DVD-R が出て…こなかった。
ボタンで DVD-R を出して virsh コマンドで強制終了させた。

virsh destroy "ubuntu-ja-12.10-desktop-i386.iso 2"

SELinux を元に戻すのを忘れないようにと。

どうせこのまま起動するとスワップが起こるので上記を行ってホストの再起動。
メモリがコッチは 512000kb になっていたので 1024000kb に指定と。
cdrom を取り出しても記憶してしまうようなのでセクションを消して。
sudo restorecon -v “/home/sasakima-nao/.libvirt/qemu/log/ubuntu-ja-12.10-desktop-i386.iso 2.log”

12.10 は Unity 2D が無くなったのか…
なんと 3D で仮想環境が立ち上がった、おかげで超激重!
ウインドウの立ち上げやメニューがスローモーション、駄目だ使えネェwww
立ち上げているだけで CPU ファンが超ウルセェwww

今は実験と確認用途だからいいのだが、LXDE にでも変えるか…
Unity を使ってほしいなら 2D を残せよ。

1024000kb でもスワップしているし、おまえは Vista カヨ!
1536000kb に変更してやっとスワップ地獄から開放された。

この工程で気がついたけど libvirtd プロセスを一旦殺せば XML の指定を反映できる。
Boxes を立ち上げれば自分で殺すまで残りつづけるようだ。

何故か 12.10 では 1920×1080 の指定があった。
ドライバーの違いかな、これならフルスクリーンでもイケるね。
何にせよ別途でドライバー等が不要な仮想環境は嬉しいね。

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/usr/lib/girepository-1.0
で ls してみる

Gst-1.0 は無かった…
ぶっちゃけコレの確認のためにだけ入れたんだが。

GNOME Boxes

そろそろ次期 Fedora を入れる準備をしておかねば。
Ubuntu はもう出ているね、GStreamer が 1.0 になっているか試したい。
その前に GNOME 3.6 のリリースノートでも見るか。

GNOME 3.6 リリースノート

Nautilus までメニューバーが無くなってしまうようで。
うーん微妙だ、拡張スクリプトが使い辛くなると困るんだが。

GStreamer は 0.10 と 1.0 の共存になるという解釈でいいのかな。
でなきゃ困るが。

Boxes

これが気になる。
KVM の単なるフロントエンドみたいだが GNOME に統合されたなら突然無くなる恐れは少ない。
とはいえ Seed さえ止まっているんだよな…

GNOME Boxes – YouTube

Aero もイケるようだね、エミュレートだから劇重だろうけど…
KVM も初期の笑っちゃうほど不安定な頃のしか試していないし現状は使えるレベルになったかどうか試してみたいところだ。
Fedora 17 も「追加と削除」から入れられるし試してみるべ。

仮想環境はコレのみチェックで揃うようだ。
起動、恐るべきシンプルな外観で逆に戸惑うよ。
終了ボタンすら無い、アプリケーションメニューから
と思ったけどマウスで上部を掴んで引いたらウインドウ化できた。

とにかく早速 Ubuntu 12.04 の ISO を試しに入れてみる。

インストールは SELinux にブロックされる。
sudo setenforce 0
で Permissive に切り替えして
終わったら sudo setenforce 1 で SELinux を Enforcing に戻す。
(getenforce コマンドで確認できます)

なんかディスク容量や割り当てメモリは勝手に決められてしまったのだが。

ご存知だと思うけど Ubuntu はインストール後に CD が自動で出てくる。
ISO からのインストールでは強制終了して ISO を取り除く必要がある。

~/.libvirt/qemu/hoge.xml

を開いて <disk type=’file’ device=’cdrom’> の項目を消せばイケた。
XML なので <!– –> のコメントアウトでもいいみたい。

この hoge 部の名前は virsh list –all コマンドで調べる。
第5回 KVM仮想マシンの操作:KVMで始めるプライベート・クラウドへの第一歩|gihyo.jp … 技術評論社

$ virsh list         起動中の仮想マシンを一覧表示
$ virsh list --all      停止中の仮想マシンを含めて一覧表示
$ virsh start hoge   仮想マシンを起動
$ virsh shutdown hoge  仮想マシンをシャットダウン
$ virsh destroy hoge  仮想マシンを強制停止

sudo は必要無いみたい。

Ubuntu Precise Pangolin LTS という名前が勝手に私には付いていた。
長すぎ、変更する方法はあるのかな?

ここまでやれば後は Boxes 上から W クリックで起動できる。
Unity 2D で起動しないとフリーズするようだ。

なんじゃコリャ!
2560×1600 って何でデフォルトがこんな解像度になるんじゃい。
しかも一番多いだろう 1920×1080 指定が無い、なんてことかしら。

設定画面のディスプレイから「ゲストをリサイズ」をオフにすれば指定解像度以上にはなるけど以下にはならないようだ。
これを利用してウインドウ状態で使うしかなさそうだな。

あぁやっと使える状態になった。
ということで少し試す。

マウス統合がデフォで切り替えもスムース。
以前は暴走したりマウスカーソル位置が変だったが何ともない。
でもウインドウ一つ動かすのもガックガク。
アプリの起動が死ぬほど遅い。
文字入力の反映でさえもワンテンポ遅れる。
マウスホイールが使えないみたいなんだけど。

GUI を使うにはまだ厳しいのかな…
つーか SELinux が Permissive でないと起動できないヤン!
うー、あんまりオフにしたくないなぁ…

VirtualBox や VMWare は本当によくできているもんだ。
とりあえずもう少し試してみる。
問題なさそうなら 12.10 もコイツに入れてみたい。

続き

Shell Extension

GNOME 3 は Shell Extension というものが使える。
作り方は下記の人が日本語でまとめてくれている。
GNOME Shell Extension を調べてみた – ふとしの日記

サンプルを見たい人や「自分で作るって、どこかに無い?」な人は下記。
GNOME Shell Extensions

って、全部いらネェ…

なんか UserMenu に gnome-terminal のランチャを仕込むのとかあるし。

cmd

#!/bin/sh
gnome-terminal &

なんてスクリプトを書いて $HOME/bin に突っ込んで Alt+F2 のほうが便利だろ。
余計なメニューやアイコンも増えないし三文字でイケる。

私は余計なものが無い GNOME 3 が気に入ったので Fedora を使っているのだし…
とはいえそのうち何か斬新なモノが現れるかもしれないから覚書っと。

********************

インストールしたい Extention をクリックして左上のスイッチを On にする。
するとダイアログが出てインストールするかどうかを質問される。

[インストール] を選択すると即座にインストールされ有効になる。

具体的には
$HOME/.local/share/gnome-shell/extensions/
以下に extension.js 等が展開され、更に gsettings の
org.gnome.shell enabled-extensions
に登録された状態になる。

削除は同じページの [Installed extensions] をクリック。
バッテンマークのアイコンをクリックするとファイルが削除される。
gsettings は再ログインで消えるけど残った場合は手動で消す。

gnome-shell-extension-prefs コマンドで設定もできるみたい。
簡単ですね。

面白いのはコレを絶賛するブログ主は GNOME 2 の再現ばかりやっている。
タスクバー代わりは Alt+F1 もしくは Windows キーを押せばいいし、ダイナミックワークスペースは Ctrl+Alt+上下矢印キーで切り替えできて超便利だし、メニューに至っては Alt+F2 と Tab キーを使わないの?だし。
古くさい UI に戻すためにこんな拡張方法を用意したわけじゃないだろうに。
更に gnome-tweak なんとかを必ず使っているとかetc…

********************

は、どうでもよくて。

つまり Web から $HOME のファイルにアクセスできている、驚いた。
それどころか gsettings まで弄くれてしまうってことじゃないの。

これってセキュリティ的にはどうなんだろう。
「ユーザーが明示的にボタンを押す」等の制限はあるのか?
root は保護されているだろうけど悪用は可能だよね。

よし悪用のため、ではなく…
seemex の Web 版を HTML5 で作ろうとして断念したが「方法はある」ということかも。
いや、見ての通り現在は Chrome メインなんだけど Opera はメーラーとして活躍中w
とにかく Ctrl+u でソースを調べる、Opera と同じキーなので乗り換えしやすい。

require.js を使っている、調べれば解るけどややこしい…
data-main 属性なんて無いけど main.js は見つかったので表示して…
なんとか extensions.js なるアヤシイものを見つける。

https://extensions.gnome.org/static/js/extensions.js

正直、今の私ではほとんど理解できないというオチが。
とにかく dbus を使えばこんなことが可能になるみたい。
勘違いかもしれないけど。

Web から local の設定変更とかが可能になれば色々と思いつくよね。
ということで Shell Extension とは全然関係ないお話でした。