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-3EV

今日は朝からドン曇り、おかげでチョッピリ涼しい。
五条川を走っているとカワセミを見つけました。

before

露出 -2EV でも iso3200 か、しかたがない、-3EV で。
それでも iso1600 かよ、まあ実験のつもりで。

after

Luminar Neo で +3EV してノイズレス[小]を適用。
まあまあかな、これ以上暗くすると流石に厳しい。

よく考えたらシャッタースピードを少し落とせば良かった。
いや -2EV 常用になってから SS2000 固定にしていたのよ。
そういう咄嗟の判断ができない、まだまだ修行しなきゃ。
今回はこんな感じで撮影しています回でした。

しかしカメラは -5EV まで露出を下げることができるのにさ。
OM Workspace は +2EV までしかできないのはなんでよ。

LUMIX G99 とマクロで

梅雨です、野鳥の季節も終わったし休日は曇りか雨ばかり。
いやこんな時期だからこそ新たなことをやるべきか。
ということで LUMIX G99 を久しぶりに。
そしてイマイチ使いこなせていない 60mm マクロ一本勝負。
その前に。

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純正の Sylkypix と Luminar Neo と Preview.app 比較。
Luminar Neo は露出が 0.5 段明るいだけで色はほぼ同じだな。
OM 機だと結構差があるけど、iFinish なんて再現不可能ですし。
Lumix なら RAW 現像は Luminar Neo だけでもいいかな。
てか Preview.app 完璧かよ、弄らないならコレだけで完結可能。

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ということでモンシロチョウ、露出 -2 で撮影し RAW 現像で戻す。
毎度の技で曇りでも iso200 を確保して 1/2000 秒イケますね。

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マクロレンズらしくガチで寄ってみる。
マクロ撮影って被写界深度がカミソリレベルに薄くなるよね。

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小雨の後に数分だけ太陽が、その間にガクアジサイををば。
縮小しただけ、LUMIX ってほんと撮って出しでも綺麗だよね。

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しかしフルサイズ換算 120mm って中途半端かなと思ったけど。
Nikon Plena が 135mm で同じくらいだ、中望遠としても使えるね。

関係ないけど新型 OM-5 があまり変わっていないとか見かけるけどさ。
G99 なんて SSWF 無しとか退化しながら売られ続けているんだぞい。
4K フォトなんて評判が悪すぎなのかメーカーの説明から消えているし。
そんなんでもレンズ次第でこんなだぜ、入門機はあれでいいんだよ。
メーカーが欲しいのは買い替え需要ではなく新規需要ですし安くないとね。

Luminar Neo Upgrade

昨日と今日は岐阜県某所へサンコウチョウ探しに。
ホイホイホイと鳴いていました、姿は見えませんでした。
ウグイスもホトトギスもコジュケイも鳴いて、、、以下略。
成果物はカイツブリのみ、散々な二日間でした。

ネタが無いし Luminar Neo でなんかやろうかと。
「エクストラ」ボタンを押すとアップグレードタブが。
四千円ちょっとか、買ったのは 2022 だし頃合いかなと。
使用程は少ないけど古いのを使い続けるのも、ということで。

支払いが終わっても何もダウンロードされない、あれ?
でもアプリに戻ると普通に新機能が追加されていた。

luminar

あぁだからアプリ自体は常に最新版に更新できていたのか。
新機能はアップグレードするまで無効になっているだけ。
課金すればで解放されると、テスラみたいなもんか。
この方法なら改良と新機追加が両立できる、なるほど。
筆者は macOS 版だけど Windows 版も同じだと思う。

せっかくなのでノイズレス機能を試す。
マイクロフォーサーズで iso 1600 の写真を使います。
いつもの縮小だと解り辛いので 1280×960 に切り出し。
両方 Natural にしたけどやっぱり微妙に色が違うな。

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OM Workspace で切り出しただけのやつ。いやーノイジー。
まあこれくらいなら縮小すれば気にならないレベルになる。

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OM Workspace で AI ノイズリダクションを掛けたやつ。
この機能優秀だよね、最初使った時にビックリしたもん。

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Luminar Neo でノイズレス、高感度ノイズは消えたけど。
ディティールが結構潰れている、これも縮小すればまあ。

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だったらと更にスーパーシャープ「低」をかけてみた。
だめだこりゃ、ポリゴンになっちまった。

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イジワルだったので普通に縮小してノイズレスにしたものを。
これならこんなに綺麗、Web に貼る写真としては十分です。

LUMIX 純正とかノイズレス機能のない環境ならアリかも。
OM Workspace が凄すぎるんだよ、これが無償って怖い。
いやまあ Luminar Neo はノイズ消し専門アプリではないし。
アップグレードでこんな機能も追加されましたということで

初夏のイカル

本日は朝からドン曇り、時々雨予報。
でも野鳥が撮りたい、雨が降ったら雨宿りすりゃいいんだい。

isohiyodori

イソヒヨドリを久々に発見、しかし背景が曇り空で残念な絵に。
いや筆者には Luminar Neo がある、久々に空の入れ替えだ。

choukenbou

チョウケンボウ、遠かったけど広げた羽根がカッコイイし残したい。
遠かったおかげで空の入れ替えしても違和感が無い、結果オーライ。

ikaru

イカル、前ボケがキツくて空が入れ替えできませんでした。
上記二つも本当の背景はこれと同じ一面の真っ白です。

せっかく買った Luminar Neo だけどこんな時にしか使わない。
サブスクならとうの昔にサヨナラだった、買い切りで良かった。
ポートレートや風景の人ならもっと活かせるだろうけど野鳥じゃね。
残念写真をなんとかできる保険みたいな使い方しかやってない。
まあこうやって時々助かっています、以上本音レビューでした。

実はアフィ貼らない?みたいなメールも来たんだけど。
そのページへのアクセスって月間 10 も無いんだが、アホクサ。
そもそも背景バッチリな写真なら OM Workspace で十分。

てか明日から六月だぞ、イカルって冬鳥じゃなかったのか。
調べると漂鳥だった、今まで冬にしか見たことなかったのだが。
シメやアオジもそうだな、こいつら夏はドコにいるのやら。

Luminar Neo (2)

あけましておめでとうございます。
さて正月といえば野鳥撮影ですね。

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でも曇っているんだよ、晴れて出かけてもまたすぐ曇るんだよ。
背景が真っ白な雲というだけで残念な写真になるのよね。
でももう大丈夫、Luminar Neo には背景を晴れにする機能がある。

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いやまだ買ったばかりで勉強中なので結構違和感があるけど。
ボケた小枝が変になるけどマスクの改良の全体を 100 で誤魔化せる。
少なくとも真っ白よりマシか、ヤマガラでした。

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コゲラ、これも元写真の背景は一面の白。
このくらいの薄曇りに変更なほうがいいかも、とにかく勉強だ。
AI が違和感の解消までやってくれると思っては駄目ですね。

jobiko

ジョビ子、こういう背景だと入れ替えはできないみたい。
代わりにアトモスフィアで霧をかけてみたら冬感が増していい感じに。
写真は原色どおりに拘る必要は無い、とオリンパスブルーで知った。

そのオリンパスブルーが Luminar で再現できない件ですけど。
一旦 OM Workspace から tiff で書き出したものを読み込むという手が。
その方法なら劣化無しで読み込めるらしい、面倒だけど。

sirohara

ついでに日陰のシロハラ、これ E-M5Mark3 の ISO 3200 なんですよ。
今日初めて OM Workspace の AI ノイズリダクションを使ってみたんですが。
高感度ノイズはどこ?シャッタースピードと戦った日々はいったい何?
もちろんこのまま tiff で書き出しできる、AI って凄い。
もう高感度は怖くない、ただ LUMIX G99 の出番が。。。。。