MacBook AIr」カテゴリーアーカイブ

雨と Geany

今朝 Yahoo 天気で確認すると曇り時々晴れ。
よっしゃ自転車で木曽川へ、って途中で雨降ってきたんですが。
メガドンキでしばし雨宿り、晴れてきたので続行。

pansy

雨上がりだしなんもおらんかった時の保険でパンジーでも。
雨粒がついて朝日を浴びた花ってなんかいいですよね。

jyoubitaki

んでもって本当になんもおらん、しかもまた雨が降ってきたし。
午後まで粘って収穫はこのジョビ子のみ、こんな日もあるさ。

これだけじゃ寂しいので Geany macOS 版の続き。

ごめん VTE は macOS でも使えたのね。
設定の端末の所にある、チェックするとメッセージウインドウに出る。

geany

メッセージウインドウの表示切り替えに F3 を割り当てる。
デフォルトで F2 と F4 がフォーカス切り替えだから都合がいい。

geany

*.js の実行に osascript ./%f を設定した状態です。
実行するとメッセージウインドウは自動で出る、これなら使える。
Sublime Text のように esc で閉じてくれるともっと良かった。
アクティブタブの場所で始まるのに cd コマンドで移動するのは何故?

だけど別の問題も見つけた。
F7 カタカナ変換が動作しない、Geany に取られているようで。
検索バーに切り替えの割り当てを消したら動作するようになったけど。

それと筆者は Launchpad を昔の位置である F4 に割り付けしていた。
コッチは Launchpad が優先される、優先順位が滅茶無茶だ。
Launchpad のほうを command+F4 に変更で解決することに。

それより日本語変換が esc でキャンセルできない。
キー割り当てが色々と面倒臭いぞ、まだ諦めていなかった筆者でした。

Geany テキストエディタ (Macbook)

調子に乗って M1 Macbook Air にも Geany を入れてみた。
AppStore には無かったので公式から arm 版 dmg を落としてと。
Gatekeeper の警告は出るけど署名されていて起動することはできた。

起動速度も不満は無いし日本語も普通に打てる。
Gatekeeper 対策でテーマやプラグインは最初から全部入り。
Cocoa じゃないから当然ダークテーマ追従はしないよね。
<Primary> 指定って Ctrl だけど macOS では command になるのね。
これなら Macbook で使っても違和感なく使えそう。
なんだけど。

F5 起動が Terminal.app に送る手段になってる、正直使いにくい。
return で zsh が死んでから command+q 打てってか、めんどいぞ。
まあ VTE(Virtual Terminal Emuretor) が無いし、とりあえずかな。
Sublime Text のように自前で用意してくれないと。

そんなことより!

トラックパッドの二本指スクロールが超早すぎ、ストレスが凄い!
そういえば以前 Macbook に Fedora を入れた時もそう思ったっけ。
どうやら GTK+ を Macbook で使うさいの鬼門のようで。

それとファイルの先頭や最後にカーソル移動ショートカットが無い。
GTK+ アプリなら Ctrl+Home(End) だが Macbook には Home キーが無いし。
Sublime Text なら普通に command+↑(↓) で可能なんだよ、うーん。

そして Window を閉じるとアプリが終了してしまう、気にならないかもだが。
NSApplication と GtkApplication の違いだからどうにもできないけど。
Google Chrome とかは OS に合わせているんだよな、まあ規模が違うけど。

やっぱり環境に合わせたアプリが一番ってことですね。
Macbook では当分 Sublime Text のままいきます。

macOS Python3 Upgrade

macOS に入れた Python3 がいまだに 3.10 のままだった。
Fedora みたいに実用にはさほど使っていないしそんなもんだ。
まあ 3.12 にアップグレードしておこう。

Python Release Python 3.12.2 | Python.org

macOS 用はユニバーサルバイナリのみになったのね。
brew だかを使えばもっと簡単アップグレードなんだろうけど。
それ以外に使い道がないアプリをわざわざ入れるのもなぁ。
てか php を macOS に入れたい人専用だよね。

とにかく pkg を展開して上書きインストール。

open /Library/Frameworks/Python.framework/Versions

dir

古いパッケージは消してくれないんかい。
手動で削除、認証が必要だった。

zprofile

$HOME/.zprofile もパス通しが残っている。
自分で消す、令和の macOS なのに何もかも手動だなぁ。

pipのアップデート方法メモ(pip3コマンドは古いので使っちゃダメ)2023/2/10 – min117の日記

しらない間に pip がこんなことになっている。
今は pip を別個でアップグレードする必要がないんだね。

python3 -m pip install pillow
python3 -m pip install pyobjc

3.12 は別ディレクトリなので新たに入れ直す。
これ以外に何か使っていたっけ?まあ必要時に。

多分これでアップグレードは完了だけど一つだけ。
Fedora は python コマンドに 3 を付ける必要がもう無いんだよ。
macOS ではいまだに python3 と打つ必要があるのが違和感。

alias python=python3

$HOME/.zshrc にコレ定義しちゃえ!
たった 1 文字だけどなんかスッキリした。

zsh commandline

先週クイックアクションのページを更新したんですけど。
zip 作成にて zsh ではエラーになる件、理由が判明した。

aa="-l -a"
ls $aa

zsh_bash

zsh は一度変数にいれた IFS 区切りをループ展開できないのは有名。
ループだけでなくコマンドでも同様、zsh で実行させる手段は一応ある。
一度全部を文字列化して eval する、完全に二度手間ですね。

eval "ls $aa"

bash ならできてあたりまえのことが zsh だとできない。
何故 Apple はこんなのをデフォルトシェルにしてしまったのやら。
いやまあ筆者は ssh 等を Fedora でしかやらないから別にいいけど。

ぶっちゃけ筆者の Mac には PHP も今は入れていないし。
Fedora と併用するんだからまったく別々に使ったほうがいいやって。
写真関連は Mac と iCloud で、Web 関連は Fedora で。

ということで今日の五条川。

kogamo

四月末に旅立ったコガモ一家が岩倉某所に戻ってきました。
今年は冬鳥が早めですね、先々週までの残暑が嘘みたいに。
ちなみにここより上流では渡りガモを見たことがない。

Quick Action

M1 Makbook Air を macOS 14 Sonoma に更新。
何故だ?クイックアクションが消えているんですけど。

quick action

メニューから「カスタマイズ」を選択するとこんなダイアログが。
システム設定→プライバシーとセキュリティー→拡張機能、からでも。
項目選択ができるようになったのね、自作以外を隠せるようになった。

ただ一旦ログアウトしないと初回は適用されなかったり。
追加したら追加したもの以外が非表示になっていたり。
バグが多いけど Apple はいつものこと。

そういえば macOS Tips は放置したまんまだったなって。
せっかくなのでよく使う WebP 変換の追記と Sonoma での動作確認。

zip 作成が zsh でエラーになるんですけど。
デフォルトシェルが zsh になって何年だ、放置しすぎだ。
理由が解らないのでしばらく bash 指定にしてで誤魔化す。
後はそのまんま動くのでちょっぴり追記だけ。

さて、Atom のページは Sublime Text に書き換えするか。
と思ったけど、こんなバケモノを使う人は個々で拘り設定するよなって。
余計なお世話になるだろうから普通に削除でいいか。

macOS Tips | macOS をクイックアクションで拡張 – Paepoi

ということで更新しました。

CommandLineTools も更新。
/Library/Developer/CommandLineTools/Library/Frameworks/Python3.framework/Versions
はまだ 3.9 ですか、最新版は自力で入れようね。