L'Isola di Niente
L'Isola di Niente » Fedora Linux Tips » GNOME 3 及び GTK3 アプリの設定

GNOME 3 及び GTK3 アプリの設定

GNOME 3 及び GTK3 アプリの設定は gsettings コマンドを利用します。

# 最終更新日 2018.05.05

gsettings

GNOME 3 デフォルト状態ではデスクトップに時刻と曜日しか表示されません。
以下のコマンドでを撃ち込めば日付けを表示できるようになります。
# gsettings set スキーマ キー 値
gsettings set org.gnome.desktop.interface clock-show-date true

# デフォルトに戻すには gsettings reset スキーマ キー
gsettings reset org.gnome.desktop.interface clock-show-date

# 詳しくは man で(手抜き)
man gsettings

スキーマの実体は /usr/share/glib-2.0/schemas ディレクトリにある XML ファイル。
ユーザー定義の実体は ~/.config/dconf/user ファイル。

# 注意
GNOME 3.28 以降は設定してもデスクトップにファイルは置けません。

dconf-editor

とはいえスキーマやキーの名前が解らないとコマンドも糞もない。
なので dconf-editor を導入しましょう、デフォルトでは入っていない。
sudo dnf install dconf-editor
gnome-tweak-tool というものがありますがコレの機能縮小版でしかありません。
dconf-editor は GNOME 及び GTK3 アプリ設定のほとんどを変更できます。

画像は 3.28 です、階層はタイトルバーに表示されています。

img/gsettings_show_date.png

この階層をドットで区切ったものをスキーマとしてキーの値を変更するのが基本。
しかし下記画像のように階層とスキーマ名が若干違うという場合もある。

img/gsettings_terminal.png

上記の場合は [Schema] 部分をスキーマ名とすれば適用できます。
大文字小文字も区別されますのでコマンドを使う時には慎重に。

初期設定で利用しそうなスキーマをいくつか。
GNOME のバージョンにより結構変わるのでコレも慎重に。
# デスクトップの基本設定
org.gnome.desktop.interface
# GnomeShell の基本設定
org.gnome.shell
# ウインドウマネージャの動作設定
org.gnome.desktop.wm.preferences
# Gedit の設定(本体で変更できない機能が多い...
org.gnome.gedit.preferences.editor
Copyright(C) sasakima-nao All rights reserved 2002 --- 2018.