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サクジロー 2025(五条川)

来週から五条川では桜祭りです、今はまだつぼみ。
ということで今日は大口町から川下に向かって下見でも。

ooguchi

大口はライトアップ機器が、ちょっとやりすぎじゃない。
岩倉に勝ちたいんだろうけど鉄道駅が無い時点で無理だって。

kawasemi

カワセミ発見、三羽まとめてビービー鳴いていた。
場所的に既に家族のような気がするけど求愛なのかな。

iwakura

岩倉で昨年崩れた場所は補修が終わっています。
急行が止まる駅に近くて両側に遊歩道、全部岩倉の勝ち。

kamo

大山寺付近でヒドリガモとカイツブリ、オオバンもいますね。
冬鳥まだいます、今日は春のポカポカ陽気なのに。

sakujirou

サクジロー、今年は早めに撮れました。
あれ?五条川の桜はまだ咲いていないよね。

ochi

いやこういうオチで、ソメイヨシノはまだツボミです。
普段メジロなんかいない場所なのによく見つけるもんだ。

okayoshigamo

清涼までいって、オカヨシガモのメス。
関係ないけどハルヒの所で五条川無視な花見やってた。

okayoshigamo

オカヨシガモのオス、真っ黒な嘴が素敵。
雄雌セットにしたかったけど寄ってくれなかった。

結局野鳥ばかり、ツボミを撮ってもつまんねーもん。
まあサクジローはもう撮れたし、四千本から探すの無理。

ヒクイナ・クイナ

春になりました、冬鳥が北や山頂に帰っていきます。
今期はミヤマホオジロやベニマシコに出会えずじまいか。

mozu

モズのメス、モズやアオジも夏には見つからないんだよな。
漂鳥っていうのね、撮れるうちに撮っとけという感じで。

jyoubitaki

ジョウビタキのメス、地面にいたのにわざわざこんな場所に。
ウグイスがメッチャ囀りしているが毎度のごとく姿は見えず。

hikuina

そういえばヒクイナとかはまだいるのか?犬山に移動。
普通に見つかった、夕方のほうが見つかるのね。

hikuina

Bird Research
地鳴きはこのまんま、草に隠れて鳴くので不気味でもある。

kuina

クイナもいた、一文字しか違わないのに全然似ていないよね。
歩いて移動するのと草に隠れる生態はまったく同じだけど。

kuina

逆光を避けた構図にするがどんどん歩いて離れてしまう。
追いかけると走って草に隠れる、むつかしいわい。

どうでもいいが、今日がサブ機に 12-40 を付けていった。
これじゃ出す気にならん、なんか違うんだよと。
OM1 + 100-400 は絶対なのでサブ機は小さく薄くないと。
そもそも X100 や GR のつもりで E-M5 + 17mm だもの。
パッと出してサッとは撮れないサブ機なんて結局使わない。
大きなレンズはメインとして使う場合のみでいい。

ウメジロー 2025(小牧山)

三週間も間が開いた、休日出勤日以外は全部雨とか運が無さすぎ。
今日も雨か、そろそろ小牧山の梅が咲いているはずなんだけど。
もうこうなったらズブ濡れ覚悟で雨天時写真の練習でもしよう。
上手くいけばアメジローにも出会えるかも、ということで。

kawatuzakura

小牧山に一本だけある河津桜、雨上がりを真下から。
木が高くて 17mm では厳しい、25mm を持ってくれば良かった。

tsubaki

ツバキのツボミってカンロ飴そっくりですよね。
検索したらカンロ飴ってまだあったんだ、歴史長いなぁ。

ume

肝心の梅園ではまだ桃色の大半がツボミのままでした。
だけど白いレンズの人が三人も待機、こんなんで来るのか?

shikizakira

来なさそうなので西側の四季桜の所で撮影しながら待機。
雨はすっかり上がって道も乾いてきていい感じに。

umejiro

奥にある赤と白の一本ずつある梅の木は咲いているのだけど。
なんて思っていたらその赤い梅に群れでメジロきたー!

umejiro

吸っている所、花粉ってそんなに大好物なのだろうか。
メジロって梅の時は何故こんなに寄っても逃げないのか?

umejiro

一体化している所、実際には動きまくっています。
ウメジローなんだから梅に囲まれていなきゃね。

umejiro

白い梅に移動、全羽付いていくんだけどボスがいるのかな。
すぐに飛んでいったのでこんなのしか撮れなかった。

野鳥はいつもどおりだけど花のほうに課題が。
てかやっぱり 17mm 単焦点一本勝負は厳しいや。
他の焦点距離のも、いや絞るんだしズームでいいじゃんとも。
12-40 PRO レンズ重いんだよな、写りは文句なしなんだけど。
いっそ 12-45mm を買うか 25mm も持ち歩くか、うーん。

ルリビタキ

今日は久々に小牧の某公園へ。
ルリビタキが現れなくなって少し寂しくなりましたが。
三脚に大砲な人が来なくなったので快適になったとも。

mejiro

とりあえずメジロ、アブラムシが見えるほど寄ってくれた。
いやまあ、もうすぐウメジローが始まる時期ですが。

mejiro

今度は椿にメジロ、赤い花があるといい感じになるよね。
今日はメジロ祭りにしてやろうか、ってこれが最後です。

jyoubitaki

ジョウビタキ、ほんとこの時期ドコにでもいますよね。
今年の子達はみんな凄く寄ってくれる、飽きるくらいに。

totatsugumi

トラツグミ、なんとこの公園でも見つけてしまった。
今年はシメのかわりにコイツが来たのか、みたいな。

ruribitaki

ジョ…ってあんたルリビタキのメスじゃないですか。
もしかしてあのおじいちゃんの娘だったりしますか?

ruribitaki

オス幼鳥でないことの確認用、寄れずフォーカス甘いです。
おじいちゃんは人慣れしていたけどハニカミ屋さんです。

kinkurohajiro

最後にキンクロハジロ、木曽川にいっぱいいるけど遠いのよ。
五条川には全然来ないのにこんな小さな池には来るのね。

しかしルリビタキが現れるなら例の場所にまた、とも思うけど。
三脚に大砲の人がまた現れてしまってもなぁ、まあメスだけど。
筆者は今後もマイクロフォーサーズを手持ちで貫きます。

夕日とクサシギ

今日は五条川、ホームと言いながら久々だったり。

mozu

とりあえずモズ、ってなんかクロスバイクの調子が悪い!
十速に入らないし他のギアも渋い、帰宅して緊急メンテ。

kogamo

午後から仕切り直し、今年は大家族のコガモ達でも。
手前のカルガモと比べるとやっぱり小さいですよね。

kawasemi

他なんもいなかったけど夕方になってカワセミ発見。
手前の草が邪魔なような、いい感じのような。

kusashigi

クサシギが出張で来ていた、夕日がいいアクセントに。
水面に映る足がクロスになるのを狙ってみました。

思ったけど、被写体認識は綺麗に撮る道具ではないのね。
動き回る子供や野鳥にフォーカスしながらナイスな構図を作る。
という超絶技巧を構図だけに専念できるようにする手段みたい。
ただ大きく撮影しただけの写真って結局つまらないもの。

高いカメラなら誰でもプロみたいな写真が撮れる、はずがない。
AE86 を買えば誰でもドリフト走行が(以下略)
Visual Studio をインストールすれば誰でも(以下略)
と同じってことですよね、勉強と練習あるのみ。