投稿者「sasakima-nao」のアーカイブ

ウメジロー 2025(小牧山)

三週間も間が開いた、休日出勤日以外は全部雨とか運が無さすぎ。
今日も雨か、そろそろ小牧山の梅が咲いているはずなんだけど。
もうこうなったらズブ濡れ覚悟で雨天時写真の練習でもしよう。
上手くいけばアメジローにも出会えるかも、ということで。

kawatuzakura

小牧山に一本だけある河津桜、雨上がりを真下から。
木が高くて 17mm では厳しい、25mm を持ってくれば良かった。

tsubaki

ツバキのツボミってカンロ飴そっくりですよね。
検索したらカンロ飴ってまだあったんだ、歴史長いなぁ。

ume

肝心の梅園ではまだ桃色の大半がツボミのままでした。
だけど白いレンズの人が三人も待機、こんなんで来るのか?

shikizakira

来なさそうなので西側の四季桜の所で撮影しながら待機。
雨はすっかり上がって道も乾いてきていい感じに。

umejiro

奥にある赤と白の一本ずつある梅の木は咲いているのだけど。
なんて思っていたらその赤い梅に群れでメジロきたー!

umejiro

吸っている所、花粉ってそんなに大好物なのだろうか。
メジロって梅の時は何故こんなに寄っても逃げないのか?

umejiro

一体化している所、実際には動きまくっています。
ウメジローなんだから梅に囲まれていなきゃね。

umejiro

白い梅に移動、全羽付いていくんだけどボスがいるのかな。
すぐに飛んでいったのでこんなのしか撮れなかった。

野鳥はいつもどおりだけど花のほうに課題が。
てかやっぱり 17mm 単焦点一本勝負は厳しいや。
他の焦点距離のも、いや絞るんだしズームでいいじゃんとも。
12-40 PRO レンズ重いんだよな、写りは文句なしなんだけど。
いっそ 12-45mm を買うか 25mm も持ち歩くか、うーん。

ルリビタキ

今日は久々に小牧の某公園へ。
ルリビタキが現れなくなって少し寂しくなりましたが。
三脚に大砲な人が来なくなったので快適になったとも。

mejiro

とりあえずメジロ、アブラムシが見えるほど寄ってくれた。
いやまあ、もうすぐウメジローが始まる時期ですが。

mejiro

今度は椿にメジロ、赤い花があるといい感じになるよね。
今日はメジロ祭りにしてやろうか、ってこれが最後です。

jyoubitaki

ジョウビタキ、ほんとこの時期ドコにでもいますよね。
今年の子達はみんな凄く寄ってくれる、飽きるくらいに。

totatsugumi

トラツグミ、なんとこの公園でも見つけてしまった。
今年はシメのかわりにコイツが来たのか、みたいな。

ruribitaki

ジョ…ってあんたルリビタキのメスじゃないですか。
もしかしてあのおじいちゃんの娘だったりしますか?

ruribitaki

オス幼鳥でないことの確認用、寄れずフォーカス甘いです。
おじいちゃんは人慣れしていたけどハニカミ屋さんです。

kinkurohajiro

最後にキンクロハジロ、木曽川にいっぱいいるけど遠いのよ。
五条川には全然来ないのにこんな小さな池には来るのね。

しかしルリビタキが現れるなら例の場所にまた、とも思うけど。
三脚に大砲の人がまた現れてしまってもなぁ、まあメスだけど。
筆者は今後もマイクロフォーサーズを手持ちで貫きます。

夕日とクサシギ

今日は五条川、ホームと言いながら久々だったり。

mozu

とりあえずモズ、ってなんかクロスバイクの調子が悪い!
十速に入らないし他のギアも渋い、帰宅して緊急メンテ。

kogamo

午後から仕切り直し、今年は大家族のコガモ達でも。
手前のカルガモと比べるとやっぱり小さいですよね。

kawasemi

他なんもいなかったけど夕方になってカワセミ発見。
手前の草が邪魔なような、いい感じのような。

kusashigi

クサシギが出張で来ていた、夕日がいいアクセントに。
水面に映る足がクロスになるのを狙ってみました。

思ったけど、被写体認識は綺麗に撮る道具ではないのね。
動き回る子供や野鳥にフォーカスしながらナイスな構図を作る。
という超絶技巧を構図だけに専念できるようにする手段みたい。
ただ大きく撮影しただけの写真って結局つまらないもの。

高いカメラなら誰でもプロみたいな写真が撮れる、はずがない。
AE86 を買えば誰でもドリフト走行が(以下略)
Visual Studio をインストールすれば誰でも(以下略)
と同じってことですよね、勉強と練習あるのみ。

E-M5

OM ユーザーがみんな OM-3 万歳になっている。
まだ発売前なのにね、よし筆者も少しだけ書いてみよう。

E-M5 MarkIII

ねぇコレでよくない、デザインは凄く気に入っているんだが。
一個人の感想です、中古でレンズとセットで十万円くらい。
OM-3 が羨ましいのはカスタムダイアルが 5 つもあること。
筆者は SCN とか ART なんて一度も使ったことないです。

17mm もこの前期型のほうがカッコイイ、元々金属だし。
25mm はちょっと欲しい、防塵防滴より金属鏡筒なのが。
サブ機なんだからデザインに全振りでもいいじゃない。
100-400 はパナライカで不満が無いので。

17mm

この 17mm 評判はイマイチだけど筆者は気に入っている。
小型というか薄いしで広角も標準も兼ねるからサブ機に丁度いい。

17mm

よく考えたら筆者はいつもガッツリ絞って使うような。
こんなに解像するのに何故評判はイマイチなのか。

kashiradaka

ということで野鳥、カシラダカがやっと大きく撮れた。
アトリらしき鳥も近場で見つけたけど撮れず残念。

jyoubitaki

ジョビ男は前ボケがいい感じに撮れました。
フォーカスは鳥認識にまかせて構図を作るの好き。

tonbi

トンビがなんか凄くカッコイイ構図で撮れました。
おまえがいるせいで小鳥が出てこないじゃないか!

keri

ケリって飛んでいる時は白と黒で凄く綺麗なんだよね。
地上では灰色だしやかましい、ずっと飛んでいてほしい。

hoojiro

ホオジロ、前枝が邪魔だけどしっかりフォーカス。
以前のファームウエアだと前枝にフォーカスが張り付く場面。

キジやイカルの声も聞こえたんだけど姿が見えなかったです。
しかし今年はシメを全然見かけないな、ベニマシコも。

gnome-terminal 出力を別ウインドウで起動

gnome-terminal で -e オプションを使ったら怒られた。
ちなみに Fedora 41 です、古い Linux なら問題ないかも。

deprecated

bash ではなく gnome-terminal 側の仕様変更みたいです。
ということで man gnome-terminal してみる。

man

二連マイナスの後にコマンドを書けば代替できるようだ。
タイトルバー文字列も変更できるんだ、へー知らなかった。

コマンド出力を別ウインドウで起動とかを試すが上手くいかない。
上手くいかないのではなく一瞬で消滅していただけだと後で気がつく。

gnome-terminal — sh -c “pwd; echo -e \”\\nEnter で終了\”; read”

最後に read コマンドを置いて強引に消滅しないようにすればなんとか。
あぁ Geany の Execute もそうやっているということなんだな。

read

ということで Geany の設定も変更しないと、-e にしていたし。

gnome-terminal --title=Geany__Output -- sh -c "sh %c"

geany

非推奨が排除され出力も解りやすくなりました。
Linux ってまだまだ知らないこといっぱいあるなぁ。