投稿者「sasakima-nao」のアーカイブ

赤い向日葵

猛暑です、川に行っても野鳥はササゴイすら見つかりません。
熱中症になってもアレなので今日は出かけたついでに公園とした。

himawari

花公園では大輪の向日葵がガッツリ満開でした。
2m 超えの元気な奴もいたので筆者には珍しい縦構図にて。

himawari

サンリッチオレンジでいいのかな、大口町の奴と全然違うな。
公園はガラガラです、マジで筆者を含めてカメラマンしかいない。

himawari

赤い向日葵もありました、プロカットレッドでいいのかな?
向日葵って何気に種類がいっぱいあったのね、知らなかったよ。

sekirei

野鳥はハクセキレイがいました、ってドコにでもおるわい。
まあ幼鳥ということで、鳥も暑いと口を開けます。

sekirei

飛び立つ所、セキレイも幼鳥だと可愛いですね。
背中が黒くなるとウザくなるのは見飽きているせいかも。

夏はすぐネタ切れすると思ったけど意外に続くもんだ。
来週からお盆連休だけど今年はどうすべぇ。

蝶も色々

今日は野鳥以外を色々と撮影してきました。
いや撮るには撮ったけどブログに上げるようなのは。。。

sora

一見田舎道に見えて濃尾平野と大量の工場用電線。
The 愛知県、オリンパスブルーは一種の LUT です。

hasu

某公園のハス園は今年も立ち入り禁止で近寄れません。
今回も通路から望遠レンズで見下ろす方法で。

hasu

昨年と変わり映えしないなぁ、プリセットでも試すか。
で、色々やってみたけど結局空以外は自然が一番だと結論。

chou

サトキマダラヒカゲ、目の前に止まりこのまま全然動かない。
五分くらいずっと、こんなに動かない蝶を初めて見た。

chou

ミスジチョウ、全然羽ばたかず水平に飛んでいてビックリ。
調べるとミスジチョウ亜科は全部そうらしい、知らなんだ。

野鳥は今日もサッパリだったけど蝶の勉強になった。
色と大きさが違うだけじゃなく本当に全然別物なのね。
世の中には身近でもまだ知らないことがいっぱいあります。

Gjs: runAsync

世間は三連休です、筆者は明日休日出勤ですけど。
ということで久々に Gjs ネタでも。

import GLib from 'gi://GLib';

const loop = new GLib.MainLoop(null, false);

GLib.timeout_add_seconds(GLib.PRIORITY_DEFAULT_IDLE, 1, () => {
    console.log('アイドリングで実行');
    loop.quit(); // 必ずこちらが後で実行されるので
    return false;
});

GLib.timeout_add_seconds(GLib.PRIORITY_DEFAULT, 1, () => {
    console.log('EOF の後に実行');
    return false;
});

//await loop.runAsync();
loop.runAsync().then( ()=> {
    console.log('__END__');
});
console.log('__EOF__');

gjs

await も当然使える、GLib の関数が非同期な Promise になっている。
なんですかコレ、g_main_loop にこんな関数あったか?

GLib.MainLoop

やっぱり無いよな。
そもそも GLib の関数は Python と同じく全部小文字でスネークケース。
つまり Gjs 独自機能、PyGObject からは当然使えない。

#!/usr/bin/env python3

from gi.repository import GLib

loop = GLib.MainLoop.new(None, False)
loop.runAsync() #=> Error

then の所でメインループを quit できそうだと思ったけど。
メインループを抜けないと then に辿り着けないようで、うーん。
使い道がありそうで無さそうな Gjs 独自機能でした。

で、本日はホトトギスを発見したのにカメラを出している間に逃げられて。
超望遠を持たずに出かけた昨日は沢山見たホオジロも本日は全然見つからず。
野鳥は収穫ゼロ、でもオイラにはプログラミングがあるんだーい!

向日葵とミツバチ

毎年恒例、大口町五条川の向日葵畑へ。
満開ではないけど咲いたばかりの綺麗な花弁状態です。

himawari

うーん、この背景でこっち向きならナイスだったんだけど。
正面だと厚い雲ばかりで、いい場所ないかな。

himawari

なんとか青空バックにできる場所を確保。
白バックが嫌なのもあるけどすぐ太陽光が遮られるのが困る。

himawari

少し時間を置いたけどダメか、せめて入道雲ならなぁ。
まあそんなことより向日葵といえばミツバチです。

hachi

今年は 60mm マクロレンズがあるぜ、寄っちゃうよ。
当然だけど手持ち撮影辛すぎる、ピンボケ写真の量産だ。

hachi

もっと寄る、被写界深度がキツいけど連写でなんとか。
マクロ撮影楽しい、色々辛いけど達成感があるわ。

himawari

午後は場所を変えて花公園、暑いせいで全然人がおらん。
リトルタイガーかな?があった、空は相変わらずです。

tambo

蜂はいないのでトンボでも、60mm マクロでもこの程度なら簡単。
ピント面の解像度と大きな玉ボケが凄い、安価なレンズなのに。

しかしこのトンボの足はどうなっているのか?
前中後の足が一本ずつしか見えない、しばらく悩んでしまった。
よーくみると右前足だけ折りたたんで中足と後足は超内股。
だと解るんだけど、改めて見ても理解に時間が掛かる。
トンボってこんな留まり方するんだ、勉強になるなぁ。

ヒヨドリ

今日も朝からドン曇り、パターンかよ。
でも涼しいし毎度と違う所へサイクリングを兼ねて。

hiyodori

水飲み場とヒヨドリ、人工物と野鳥の組み合わせは好き。
250mm までガッツリ寄れたのでバキバキに撮れました。

suzume

同様にスズメ、寄れなくて 400mm のままでイマイチ。
というか蛇口向きな場面を撮れなくて悔しいぞ。

youchou

ヒヨドリの幼鳥も飛んでいました、見た目全然違うよね。
Google レンズさん、いつも教えてくれてありがとう。

kawarahiwa

小さいヒマワリとカワラヒワ、まあこういう組み合わせも。
こいつらヒマワリも食うんだな、タンポポも食っていたし。

以上春日井某所、五条川ではこんなの撮れなかったなって。
てかシーズンオフならいつもは無視するヒヨドリ等でも撮っとけ。
ということで、カラスとハトは流石にいらないけど。
他の何かと組み合わせれば絵になるし練習にもなるはず。