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dual-boot Windows 7 and Fedora 20

正月のヒマな時間を有効にと Windows7 ミニノートの SSD 化。
そんなネタはネット上にゴロゴロ転がっているのでデュアルブートに。

Windows 7 とのデュアルブート – L’Isola di Niente

この手のネタは普段コッチに書くのだけど。
このページに張っていた下記古い記事へのリンク経由の人が多く申し訳ないので直書きに。
インストーラが新しくなって以降デュアルブートを試していなかった事も気になったので。

Celeron su2300 mini Note @ Fedora Dual Boot | PaePoi

結果、普通にインストールすれば全自動でデュアルブートになりました。
Windows を優先でブートする方法は知らない、必要無いw

しかし Windows7 再インストール後のアップデートには本当にゲンナリ。
.NET のアップデートは何故ウン時間も掛かるのやら。
SSD 化で期待した PowerShell や IronPython の初期化速度もガッカリ。
むしろ倍以上時間差があった Fedora の起動速度との差がなくなる事態に。

これなら持ち歩きも Fedora でいいな、年に数回しか持ち歩かないけど。

ついでにに本サイト全ページの HTML5 化とスマートフォン対応化。
スマホ対応は下記をヘッダに入れるだけで基本終わりなんだけど。

<meta name="viewport" content="width=device-width" />

CSS も幅指定している部分があったので JavaScript で切り替え等をするはめに。
それと画像がはみ出すので変更していたら内容やスクショの古さが気になって…
全然整理が終わらない、物凄く忙しい正月になってしまった。

PowerShell tr command

こんなページを見つけた
エクスプローラからコマンドプロンプトやPowerShellを開いたり, その逆をする方法のまとめ – Qiita [キータ]

うおぉ!アドレスバーから起動すれば cmd.exe のカレントディレクトリにできるのか。
minipoli 必要無いジャン…

ついでに Shift を押しながら右クリックすると

path_copy

知らなかった。
マジで minipoli 必要無いジャン orz…

いや、URI 変換コピーとかがあるからまだ戦える、かも。
なんか小物フリーソフトって本格的に終わってしまったよね。

ついでに。

#nautilus `pwd`
nautilus .

GNOME の Nautilus もドットでカレントディレクトリを開くことができた。
そりゃそうか、今まで上のコマンドを打っていた筆者はアホだったのか。

**********

ということで。
久々に Windows を起動したので PowerShell ネタを。

以前エイリアスで grep コマンドを利用できるようにしたので今回は tr でも。
完全に再現する必要は無いと思うけど正規表現くらいは使えるようにしたいな。

$input に Pipe から送られてくるデータが入っているらしい。
-replace ではなく -creplace なら大文字小文字を区別するようだ。
正規表現については勝手にやってくれる、と思う。

function global:Tr {
    Param([string]$s1, [string]$s2)
    $input -creplace $s1, $s2
}

profile

%USERPROFILE%\Documents\WindowsPowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1
に追記、なんかアッサリ作れてしまったけど本当にコレでいいのかな?

command

正規表現も使える、筆者が使う範囲ならこれで十分だ。
sed は別の人がやってくれるだろう。

問題はリダイレクトすると文字列が BOM 付き UTF-16LE になってしまうこと…
せっかく高機能なのに普通に使おうとすると中途半端なんだよなぁ。

追記

UNIXの部屋 コマンド検索:tr (*BSD/Linux)

ちょっと勘違いしていたな…

まあいいか、sed の代わりにも使えるし。

Gedit for Windows part3

Gedit Windows 版から IronPython を起動する。
Python コードを開いて F5 キーを叩くと実行結果をボトムパネルに表示。
Gedit で Python スクリプトを debug – L’Isola di Niente
つまりコレを再現したい。

Gedit の Windows 版で External Tools が使えないのでソースコードを見る。
ちなみに External Tools も Python 製である。
8.11 fcntl — fcntl() および ioctl() システムコール
を使っていた、なるほどこれでは Windows では使えないわけだ。

前回は少し勘違いをしていたようで環境変数は External Tools が登録するようだ。
何にせよ Linux と Windows でまったく同じコードというのは不可能だよね。

とりあえず Python なんだから subprocess でなんとかならないか。
window オブジェクトからロケーションは得られるのだから強引にでも。

と思ってこんなプラグインを作ってみた。

ipyexec.gedit-plugin

[Gedit Plugin]
Loader=python
Module=ipyexec
IAge=2
Name=Iron Python Execute
Description=Iron Python Execute
Authors=sasakima-nao <sasakimanao@gmail.com>
Copyright=Copyright © 2013 sasakima-nao <sasakimanao@gmail.com>
Website=http://palepoli.skr.jp/

ipyexec.py

#-*- coding:utf-8 -*-

import gedit
import gtk
import os
import subprocess

IPYPATH = "C:\Program Files (x86)\IronPython 2.7\ipyw64.exe"

ui_str = """<ui>
    <menubar name="MenuBar">
        <menu name="ToolsMenu" action="Tools">
            <menuitem name="ipyexec" action="ipyexec"/>
        </menu>
    </menubar>
</ui>
"""

class IpyExecPlugin(gedit.Plugin):
    def __init__(self):
        gedit.Plugin.__init__(self)

    def activate(self, window):
        self._window = window
        manager = self._window.get_ui_manager()
        self._action_group = gtk.ActionGroup("IpyExecActions")
        # GtkActionEntry
        # name, stock_id, label, accelerator, tooltip, callback
        actions = [("ipyexec", None, "ipyexec", "F5", "ipyexec", self.on_ipyexec_activate)]
        self._action_group.add_actions(actions)
        manager.insert_action_group(self._action_group, -1)
        self._ui_id = manager.add_ui_from_string(ui_str)
        # Panel
        self.textview = gtk.TextView()
        self.textview.show()
        self.outputpanel = gtk.ScrolledWindow()
        self.outputpanel.set_policy(gtk.POLICY_AUTOMATIC, gtk.POLICY_AUTOMATIC)
        self.outputpanel.set_shadow_type(gtk.SHADOW_IN)
        self.outputpanel.show()
        self.outputpanel.add(self.textview)
        bottom = self._window.get_bottom_panel()
        bottom.add_item(self.outputpanel, "Output", "Output")

    def deactivate(self, window):
        manager = self._window.get_ui_manager()
        manager.remove_ui(self._ui_id)
        manager.remove_action_group(self._action_group)
        manager.ensure_update()
        # Panel
        bottom = self._window.get_bottom_panel()
        bottom.remove_item(self.outputpanel)

    def update_ui(self, window):
        pass

    def on_ipyexec_activate(self, action):
        # Show Buttom Panel
        bottom = self._window.get_bottom_panel()
        bottom.show()
        # Buffer
        buf = self.textview.get_buffer()
        # Get full path
        view = self._window.get_active_view()
        doc = view.get_buffer()
        location = doc.get_location()
        path = location.get_path()
        # Popen
        popen = subprocess.Popen(
                [IPYPATH, path],
                stdout=subprocess.PIPE,
                stderr=subprocess.PIPE )
        output = popen.communicate()
        if output[1]:
            buf.set_text("Do IronPython\n\n%s\nDone." % output[1])
        else:
            if output[0]:
                buf.set_text("Do IronPython\n\n%s\nDone." % output[0])
            else:
                buf.set_text("Do IronPython\n\nNo Output\n\nDone.")

ipyexec

なんとか動く、かなり手抜きくさいのはご了承。
External Tools と違って終了するまで値が戻ってこない仕様ですんで。

小物ならコレで問題ないけど Application クラスを使うとなると…
即座に stderr を検知したいけど、手段が解らないです。

拡張子判別をしてアプリを振り分ける手もあるけど私的にはコレでいい。
別の言語で起動させたい人はお好みに書き換えてください。

これ以上改造するにしても、GTK2, gconf, Python2, PyGtk…
本体及びプラグインの構成部品がことごとく既に開発終了しているという現実がね。
Gedit3 の Windows パッケージが出るならもう少し本気になるかも。

ということで。
Linux でも Windows でも動くことを考慮しなければプラグインは作れます。
ただ Windows で PyGtk を勉強しても他で何も役に立たない、しかも開発終了品。
なので他人に勧め辛いのが難点、Python の勉強にはなるけど。
もっとイイのを誰かに作ってほしいな(ぉい!

# 2013.11.09 追記
日本語出力ができなかった、日本語 Windows の stdout は cp932 なので変換。
それと output を別スレッドにして動作を判り易く改良してみた。
終了まで出力しないのは変わらないけど。

#-*- coding:utf8 -*-

import gedit
import gtk
import os
import subprocess
import glib

IPYPATH = "C:\Program Files (x86)\IronPython 2.7\ipyw64.exe"

ui_str = """<ui>
    <menubar name="MenuBar">
        <menu name="ToolsMenu" action="Tools">
            <menuitem name="ipyexec" action="ipyexec"/>
        </menu>
    </menubar>
</ui>
"""

class IpyExecPlugin(gedit.Plugin):
    def __init__(self):
        gedit.Plugin.__init__(self)

    def activate(self, window):
        self._window = window
        manager = self._window.get_ui_manager()
        self._action_group = gtk.ActionGroup("IpyExecActions")
        # GtkActionEntry
        # name, stock_id, label, accelerator, tooltip, callback
        actions = [("ipyexec", None, "ipyexec", "F5", "ipyexec", self.on_ipyexec_activate)]
        self._action_group.add_actions(actions)
        manager.insert_action_group(self._action_group, -1)
        self._ui_id = manager.add_ui_from_string(ui_str)
        # Panel
        self.textview = gtk.TextView()
        self.textview.show()
        self.outputpanel = gtk.ScrolledWindow()
        self.outputpanel.set_policy(gtk.POLICY_AUTOMATIC, gtk.POLICY_AUTOMATIC)
        self.outputpanel.set_shadow_type(gtk.SHADOW_IN)
        self.outputpanel.show()
        self.outputpanel.add(self.textview)
        bottom = self._window.get_bottom_panel()
        bottom.add_item(self.outputpanel, "Output", "Output")

    def deactivate(self, window):
        manager = self._window.get_ui_manager()
        manager.remove_ui(self._ui_id)
        manager.remove_action_group(self._action_group)
        manager.ensure_update()
        # Panel
        bottom = self._window.get_bottom_panel()
        bottom.remove_item(self.outputpanel)

    def update_ui(self, window):
        pass

    def on_ipyexec_activate(self, action):
        # Show Buttom Panel
        bottom = self._window.get_bottom_panel()
        bottom.show()
        # Write
        buf = self.textview.get_buffer()
        buf.set_text("Do IronPython\n\n")
        glib.idle_add(self.on_idle)

    def on_idle(self):
        # Buffer
        buf = self.textview.get_buffer()
        it = buf.get_end_iter()
        # Get full path
        view = self._window.get_active_view()
        doc = view.get_buffer()
        location = doc.get_location()
        path = location.get_path()
        # Popen
        popen = subprocess.Popen(
                [IPYPATH, path],
                stdout=subprocess.PIPE,
                stderr=subprocess.PIPE )
        output = popen.communicate()
        if output[1]:
            buf.insert(it, "%s\nError." % output[1])
        elif output[0]:
            #buf.insert(it, "%s\nDone." % output[0])
            s = unicode(output[0], encoding='cp932').encode("utf8")
            buf.insert(it, "%s\nDone." % s)
        else:
            buf.insert(it, "Done.")
        return False

####################

Gedit には grep 機能が無い?
元が Linux のエディタだよ、皆 grep コマンドを使っているからあるわけない。

だから WindowsPowerShell で Select-String コマンドを使いなさい。
つか grep というエイリアスを作ることもできる。
Windows PowerShell の機能

mkdir WindowsPowerShell
cd WindowsPowerShell
echo Set-Alias grep Select-String > Microsoft.PowerShell_profile.ps1

ドキュメントディレクトリでこんなバッチを動かせば一発よん。

grep

パイプによる stdout も受け付けるし grep コマンドとほぼ同様。
まさか Gedit で grep プラグインを探している偽 Linux 使いはいませんよね。

Gedit for Windows part2

さてプラグインだが。
プラグインはほとんど Python で作られているのはご存知のとおり。
このマシンでは IronPython しか入れていないのだが。
同梱の組込 Python2.6 でプラグインを動かすということみたい。

Python で作られているコードスニペットプラグインを有効にする。
拡張子を py にしたファイルを開き py と打ち込んで Tab キーを叩く。

gedit_py

キチンと動作する、Python2 を別途で用意する必要は無いようだ。
つか EmEditor の外部ツールと違ってバカ早い、

って、だから Windows ではテキストファイルの一行目に特別な意味なんて無い。
@Linux では実行パーミッション時に一行目プログラムで動かす、拡張子は無意味
本当に Linux のものを Windows で動かせるようにしただけなんだとよく判る例。

ちなみにスニペットを変更すると

%USERPROFILE%\.gnome2\gedit\snippets

に変更データが入る、なるほど Linux と同じなんだ。

どうでもいいけど Explorer ではドットで始まる名前のファイルが作れない。
MKDIR コマンドなら作れる、大きなお世話だ。

ならばプラグインも
%USERPROFILE%\.gnome2\gedit\pligins
でイケそうなのに認識してくれない。

Gedit – Tutorials – SCOL Language

うーん、Program Files (x86) 以下に入れるしか手段が無いみたいだ。
%PROGRAMFILES(X86)%\gedit\lib\gedit-2\plugins

programfiles

しかたがないので管理者権限で Explorer を起動。
以下の自作プラグインをひたすらコピー、Gedit2 だから v1 のほうね。
Gedit 及び Eye of Gnome プラグイン

おぉ動く、LFonBR は CRLF だと CR 部が改行されちゃうけどね。
とりあえず Linux 依存(パス区切り等)の部分が無いなら動くのね。

しかし External tools が無いのは痛い。

Apps/Gedit/Plugins – GNOME Wiki!

標準にあるはずなんだが、External tools の More を見る。
GLib からでは環境変数が登録できないってことかな。
面倒くさいけどチェックするプラグインでもテキトーに作るか。

test.gedit-plugin

[Gedit Plugin]
Loader=python
Module=test
IAge=2
Name=Test
Name[ja]=テスト
Description=test
Description[ja]=テスト
Authors=sasakima-nao 
Copyright=Copyright © 2009 sasakima-nao 
Website=http://palepoli.skr.jp/

test.py

#-*- coding:utf-8 -*-

import gedit
import gtk
import os

ui_str = """<ui>
	<menubar name="MenuBar">
		<menu name="EditMenu" action="Edit">
			<placeholder name="EditOps_3">
				<menuitem name="test" action="test"/>
			</placeholder>
		</menu>
	</menubar>
</ui>
"""

class HtmlEscapePlugin(gedit.Plugin):
	def __init__(self):
		gedit.Plugin.__init__(self)

	def activate(self, window):
		self._window = window
		manager = self._window.get_ui_manager()
		self._action_group = gtk.ActionGroup("TestActions")
		# GtkActionEntry
		# name, stock_id, label, accelerator, tooltip, callback
		actions = [("test", None, "test", None, "test", self.on_test_activate)]
		self._action_group.add_actions(actions)
		manager.insert_action_group(self._action_group, -1)
		self._ui_id = manager.add_ui_from_string(ui_str)
		
	def deactivate(self, window):
		manager = self._window.get_ui_manager()
		manager.remove_ui(self._ui_id)
		manager.remove_action_group(self._action_group)
		manager.ensure_update()
		

	def update_ui(self, window):
		pass
	
	def on_test_activate(self, action):
		# Check
		s = os.environ["USERNAME"]
		self.messagebox(s)
		try:
			# echo %GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_PATH%
			s = os.environ["GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_PATH"]
			self.messagebox(s)
		except:
			self.messagebox("No %GEDIT_CURRENT_DOCUMENT_PATH%")
		
	def messagebox(self, text):
		dlg = gtk.MessageDialog(self._window,  
								gtk.DIALOG_MODAL,  
								gtk.MESSAGE_WARNING, 
								gtk.BUTTONS_OK,  
								text)  
		r = dlg.run()  
		dlg.destroy()

error

あぁやっぱり。
これじゃ自力でも外部ツールは作れないよ。
IronPython をエディタから起動したかったんだが困った。

Gedit for Windows part1

久しぶりに Windows を使う。
何気に EmEditor pro 版のバージョンアップを始める。
ライセンスの更新をって、以前の登録キーって何だっけ?
マジで解らない事態に、Windows を使わなさすぎだ。

探したり問い合わせしたりするほど使っていないし。
ならばもういいや削除しよう、で。

代わりに秀丸を使ってみたがなんとも使いにくい。
Shift+Tab で逆インデントする手段が無いしスニペット機能も無い。
設定が多すぎてゲンナリ、よくこんなのを昔は愛用していたなと。
EmEditor の設定はもっとゴチャゴチャしていたけど。

特に Shift+Tab ができないと IronPython コードを書くのに困る。
逆インデントに BackSpace を 4 回叩くなんてやってられねぇ。
EmEditor でもマクロで強引にやっていただけだし。

あーあ、Gedit に慣れ過ぎだな筆者は。
と長い前置きはこれくらいにして。

ということで、Gedit の Windows 版を試すことにした。

gedit

gedit win32 binary にリンクがある、2.30 かよ。
Linux 版は現在 3.10 だよ。
なんか 23MB もあるし、なんでこんなにデカいのだ?

インストールしてみて驚く、GTK+, ORBit どころか Python2 まで同梱なのか。
そりゃデカくて当然。

gedit_dir

起動するとホームに .gconf, .gconfd というディレクトリが作られる。
ORBit があるし設定読み書き方法も gconf のまま Win32 化したんだね。
だから Windows でドットディレクトリは無意味だというのに。

【レビュー】世界のテキストエディターから – LinuxテキストエディターのWindows版「Gedit」 (1) Windows OSでGeditを使う | マイナビニュース

上記がエディタヲタ向けにうまくまとめていると思う。
色分けとかばかり気にして検索機能ガン無視の人ばかりだからね。

さて実際の利用ではどんな感じか。

起動遅すぎ、おまえは IronPython か!
いや、たまにしか使わないから SuperFetch は無効にしているんですけど。
とにかく秀丸と併用だとイヤでも差が気になる。

Shift+Tab は、当然のように使える。

DnD 編集も可能、やっぱり GtkSourceView だね。

デフォルト読み書きは当然 UTF-8 だが改行は CRLF になっている。
LF でもいいんだが、LF だとメモ帖で改行してくれないからだろうな。
とにかく CP932 はもう抹殺してくれ、マジでウンザリ。

外部ツールプラグインが見当たらない、あれ?

ヘルプでエラー、まさか devhelp が必要なの?

ダイアログを出してもエディタ部をホイールスクロールできる。
Windows は大抵コレができなくてもどかしいのでうれしい。
でも非アクティブではスクロールできない、GNOME とは少し違う。

プレーンテキストの保存は自分で txt の拡張子を付ける必要がある。
Linux なら常識というか拡張子なんて見分けやすい程度の意味しか無いし。

gedit_find

検索は Ctrl+F でダイアログ、Ctrl+G で次を検索。
うん Linux と同じだ、Gedit3 のニョッキのほうが使いやすいが。

#!/usr/bin/env python
#-*- coding:utf-8 -*-

f = open("azu.txt", "w")
a = u"あずにゃんはかわいい\n".encode("utf8")
s = ""
for i in range(10000):
    s += a

f.write(s)
f.close()

こんなコードで IronPython から一万行のテキストファイルを作成。
読み込み速度は、おぉシーケンシャルで読み込むようで滅茶苦茶早い。
全置換なんて一瞬、なんと秀丸より早い。

zenchikan

十分使えるレベルというより恐るべし潜在能力だった。
プラグイン等については次回(多分)