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水滴のクローズアップ

昨日も今日も雨、野鳥写真趣味な人はヒマすぎる。
雨ならではの写真を撮りたいと以前書いた気がするけど。
そういいながらなんもやってないな、これじゃいかん。

10月の秋雨とヒガンバナ、雨の日の郷土の森 曼珠沙華まつり – I AM A DOG

あらら雨の彼岸花もいいね、こういう楽しみ方もあるのか。
この人も OM-1 だけど愛用レンズが全然違うので参考になる。

写真家 吉住 志穂 ?美しいボケと携帯性の良さが魅力な中望遠マクロレンズ|製品紹介|OM SYSTEM公式サイト

そうそう、水滴のクローズアップもやってみたかった。
なんだよ雨の撮影も結構楽しそうだ、彼岸花があるうちに。
OM-1 と 100-400 はお留守番、この光量で野鳥は無理。
本日は歩きで五条川へ、引越し前は歩いて一分だったのに遠い。

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って雨やんじゃったよ、いや歩きやすいのはいいんだけど。
水滴が残っている場所を求めて歩き続けることに。

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大きな雫のほうに彼岸花を入れたかったけど角度が。
なんとか小さな雫には入れられたのでまあヨシ。

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雨が降らず時間が進むだけなので普通の写真も撮ってみる。
ドン曇りでは、だけど筆者には Luminar Neo がある。

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このくらいなら数分で編集できるようにはなってきたぜよ。
もっとバチッとさせたいけど元が上記では厳しいわい。

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午後四時を過ぎて待望の雨が降り始める。
大量の水滴が付いているだけで凄く綺麗に見えるんだね。

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1/1 マクロに固定して自分が前後しフォーカスする。
複数の水滴に彼岸花、コレがやりたかった!

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iso 感度が上がってしまうので野鳥で使う -2EV の技を。
AF に頼らないと画面暗過ぎて無理、コレが精一杯。

ちなみに 60mm マクロレンズなら 1/1 指定は簡単です。
ダイアルを 1:1 にグイッとして AF を OFF するだけ。
しかしマイクロフォーサーズの 1/1 マクロでもこのサイズか。
考えてみれば当然だけど、もっと大きく撮れると思ってました。

M.ZUIKO 60mm F2.8 で彼岸花

彼岸花の季節です、まだ満開ではないですけど。
花弁がフレッシュで汚れていない間に撮影したい。
ただ変化が欲しいと言いながら毎年同じような写真ではなぁ。

ならば苦手な中望遠の練習を兼ねて 60mm マクロレンズで。
これを赤に強い LUMIX G99 に取り付けていざ五条川へ。

higanbana

中望遠って予想より大きく描写されて戸惑うよね。
毎回撮影開始して即一歩引くし望遠に使うには足らないし。

higanbana

でもこれはマクロレンズだ、寄ってしまえばということで。
前ボケ後ろボケはこんな感じ、いい感じにトロけます。

higanbana

60mm ならいいのかなと G99 キットレンズで試してみる。
思った絵にならないしピント面の解像も甘い、うーん。

higanbana

アサガオとコラボ、マクロレンズだけど中望遠としても優秀。
描写はやっぱり単焦点なだけはあるよね。

higanbana

玉ボケが作れる時間になったので毎度のように。
中望遠ならこんなに大きな玉ボケになるのか。

kosamebitaki

野鳥はコサメビタキが、いや野鳥はいつもの超望遠です。
ほんと何故秋だけ現れるのか、獲物の関係だろうけど。

kawasemi

カワセミ、本日野鳥のほうはイマイチでした。
まあ今日は彼岸花がメインでしたので。

M.ZUIKO 60mm F2.8 で素人の作例でした。
もちろんマクロ撮影目的で買ったレンズなんですけど。
ボケ感のほうがが気に入って最近持ち歩いているんですが。
17mm より使い所が限定されて結局使わない日が多い。
こういう「花を撮るぞ〜」な場合にはいい感じです。

モズ

今日は午後から休日出勤です。
軽く日課を済ませて、一時間だけ五条川へ。

mozu

モズのメスですね、今からお食事のようです。
カメムシのように見えるんですけど、違うかな。

mozu

余程お腹が空いていたのか前に回り込んでもガツガツ。
猛禽類ってカワセミとかみたく丸呑みはできないのかな。

kosame

コサメビタキも見つけた、結構寄れたけど暗すぎ。
一日なんも見つからない日もあるのに今日は運がいい。

kosame

晴れてきたし更に近い場所へ来た、けれど中々ピントが合わない。
なんとか一枚だけフォーカスが合った、ただ枝が被りすぎ。

なんてことない、直前に花を撮ろうとダイアルを変えていて。
そのまま撮影してしまったオチ、むしろよく撮れたなコレで。
右下にピンポイントフォーカスだぞ、何故気がつかなかったのか。

やっぱり野鳥用と花用はカメラを分けないと、又同じ失敗をしそう。
いや最近は 60mm マクロレンズをよくサブに持ち歩くんですけど。
それだとレンズしかカメラバッグに同梱できなかったのですよ。
さて涼しくなってきたしリュック型バッグに切り替えしますか。

スズメの幼鳥

今日はボウズでした。
カワセミが寺のほうに飛んでいって、いったいどこへ?
セッカも見つけたけど凄く遠い所ばかりしか移動しなくて。
結局撮れそうなのはスズメくらいしか。

suzume

だったらスズメを撮ればいい、ネクタイの無い幼鳥です。
綺麗に撮れた野鳥写真ならスズメでもなんでもいいや。

fda

他に無いのでオリンパスブルーの空でもご覧ください。
飛行機を撮ってみたけど人工物はやっぱり私的につまらん。

おまけにチャリをまた倒してしまい、変速がガタガタに。
ディレーラー調整めんどい、ママチャリにでもしようかなぁ。

macOS 26 Tahoe

M1 Macbook Air を Tahoe に更新しました。

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7.69 GB か、いつだかの 14 GB は何だったのだ。
Command Line Tools も同時に更新されました。
使い勝手とかは他のブログにまかせておいて。
写真関連と Python に絞ってレビュー。

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サードパーティアプリのウインドウは今までどおりですね。
純粋な Cocoa アプリでは普通に丸いウインドウになります。
OM WORKSPACE や Luminar Neo は普通に動きました。
RAW 画像のプレビューも今まで通り。

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Preview.app で Exif 情報が横出しで見やすくなりました。
今まではチッチャイウインドウだったのよね。

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現行の Python は 3.13 です。
Command Line Tools の奴は 3.9 です、あのさぁ。
自分で公式からアップグレードするの面倒なんですけど。

PyObjC がトンデモなく遅い | Paepoi Blog

そんなことよりコレですよ。

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まだ 10 倍近くは掛かるけど以前の激遅より改善されている。
このくらいなら from に戻してもいいかな、面倒だし。

とりあえず気がついたのはこんな所かな、ついでに。
Launchpad 廃止予定って見たけど、もう変わってるじゃん。
アプリ候補に iPhone の奴まで出てきて使い辛いんですけど。
しかたがない、今後はランチャを使うことにするか。

入力文字変換候補にやっと絵文字が出なくなった。
大不評だったのにやっとか、これだけでも更新する価値があるね。