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コスモス@前ボケ

本日は晴れ予報、が外れて薄曇り。
おまけに大口某所はイマイチで、花公園へ移動。

cosmos

今回は前ボケの練習、某有名な人が激推ししているので。
ボケが多く出るように 12-40mm の望遠端で。

cosmos

イザやろうとすると前ボケで撮れる場所を探すのが難しい。
場所はよくても綺麗な花がなかったり、ひたすら探す。

cosmos

25mm のほうがいい感じか、ボケすぎるので F4 に絞る。
マイクロフォーサーズで絞る、フルサイズっていったい。。。

mitsubachi

ミツバチもいました、もちろん野鳥用 OM-1 セットで。
90mm マクロ購入も考えたけどアレだと逆に寄れなさそうで。

jyoubitaki

野鳥は簡単に寄れるジョウビタキがそこいらにいる季節ですね。
考えてみると野鳥って簡単だ、逃げる前に撮るだけですもん。

結局さ、経験しておかないとイザって時に全然できないのよ。
現実世界にステータスなんてありませんから、経験値だけです。
知識だけあってもプロは実際に何をやっているか、ですよね。
前ボケは場所探しが大変という経験値を得た、今日はここまで。

コスモス@雨

予想はしていたけど、今週の土日も雨。
それならそれで雨天撮影の練習だ、某所のコスモス畑へ。

cosmos

季節外れのヒマワリと、うーんやっぱり光が欲しい。
雨というかドン曇りではいくらがんばってみてもさ。

cosmos

だったらコレでしょ、水泡の中の世界。
マクロレンズを買ってよかった、雨でも楽しめる。

cosmos

ちなみに LUMIX G99 と M.Zuiko 60mm の組み合わせ。
ビショ濡れだけど両方共に防塵防滴だから大丈夫なはず。

cosmos

LUMIX の背面ディスプレイで見た時はバッチリに見えたんだけど。
フォーカスが合っていませんね、もっと練習が必要です。

超望遠レンズを手に入れれば野鳥がバシバシ撮れる。
そう思っていた時期が筆者にもありました。
実際には今くらい撮れるようになるまで五年掛かりました。
マクロ撮影も練習を続ければきっと、結局経験値だよね。

黄色い彼岸花

今日も雨予報、のはずが全然降り始めず。
結局降らず、午後より薄曇りの中で五条川へ。

kawasemi

桜の葉もすっかり散ってカワセミが見つけやすく。
でも寄れない、ならば久々にプロキャプチャだ。

kawasemi

水面も撮りたいと思うけど、某近江のサイトに沢山あるし。
何か一味違う写真に、と思いつつ何も思いつかない。

yello

黄色い彼岸花、去年まで五条川にあったかな?
正直赤くないとこの毒々しい形に似合わないというか。

てか赤い普通の彼岸花はもう全部枯れちゃったよ。
あと花は大口某所のコスモス、まだ全然でしたけど。
来週晴れを期待しよう、今日はここまで。

ヤマガラ@ドアップ

今日もドン曇り、時々小雨。
それでも野鳥が見たいので公園へ。

kogera

コゲラ、露出 -2EV でも ISO 3200 ですか。
AI ノイズリダクションが無かったらボロボロですよ。

kogera

あまり見ることがないコゲラのおなか。
SS は 1/1000 で、これ以上落とすと被写体ブレが。

yamagara

ヤマガラ、季節外れでキビタキが鳴いているんだが。
見つかるのはこいつばかり、しかたがないけど。

yamagara

まあドアップが撮れましたのでヨシ。
雨が強くなってきたので今日はここまで。

そろそろ Fedora Linux 43 が出るだろうけど。
どうせネタは無いだろうな、GTK3 初期が懐かしいや。
バージョンアップ毎にゴロッと変わっていてネタの宝庫だった。
てか OS もバイクも楽器もカメラも同じ、所詮は道具。
道具をネタにすると結局詰まる、作品で勝負しないと。

ヒドリガモ(エクリプス)

本日は少し遠出、の予定が色々と狂ってしまい。
気がつけば十時過ぎ、遅ればせながら五条川へ。

kosame

コサメビタキ、オリンパスブルーバックありがとう。
そういえば木曽川でコサメやエゾを見たことがないな。

hiwa

カワラヒワ、が飛び立ちしたところ。
逃げられたと思ったら写っていてラッキーです。

cosmos

コスモス、大口町例の場所はまだ全然でしたけど。
あちらが咲いてからと思ったけど晴れるとはかぎらんし。

kosame

もう一発コサメビタキ、ここでは何羽か群れていた。
ヒタキ科は必ず単独行動というわけではないみたい。

tamaboke

玉ボケ、いい素材が無かったので適当な葉っぱを使って。
二台持ちはやはりいい、撮りたいと思ったら即撮れる。

hidorigamo

ヒドリガモ、当然ですがまだエクリプスです。
冬鳥が来ました、今年はコガモが一番ではなかった。

以上、リュック型バッグでも暑く無い季節はいいね。
60mm マクロレンズは野鳥以外も撮影する気分にしてくれる。
ところでこんな記事を見つけたんだけど。

カメラマンの集結で絶滅危惧種の渡り鳥のヒナが餓死か「野鳥はとても神経質」「撮影する時は近づかないで」 – Togetter

以前サンコウチョウを探しに行った時ですが。
「巣がどこにあるか知っていますか?」
なんて聞いてきた人がいてビックリしたことがある。
子育ての邪魔をしてどうすんじゃいと。
うっかり人前に出てしまった野鳥だけ撮ってりゃいいのよ。