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macOS 26 Tahoe

M1 Macbook Air を Tahoe に更新しました。

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7.69 GB か、いつだかの 14 GB は何だったのだ。
Command Line Tools も同時に更新されました。
使い勝手とかは他のブログにまかせておいて。
写真関連と Python に絞ってレビュー。

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サードパーティアプリのウインドウは今までどおりですね。
純粋な Cocoa アプリでは普通に丸いウインドウになります。
OM WORKSPACE や Luminar Neo は普通に動きました。
RAW 画像のプレビューも今まで通り。

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Preview.app で Exif 情報が横出しで見やすくなりました。
今まではチッチャイウインドウだったのよね。

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現行の Python は 3.13 です。
Command Line Tools の奴は 3.9 です、あのさぁ。
自分で公式からアップグレードするの面倒なんですけど。

PyObjC がトンデモなく遅い | Paepoi Blog

そんなことよりコレですよ。

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まだ 10 倍近くは掛かるけど以前の激遅より改善されている。
このくらいなら from に戻してもいいかな、面倒だし。

とりあえず気がついたのはこんな所かな、ついでに。
Launchpad 廃止予定って見たけど、もう変わってるじゃん。
アプリ候補に iPhone の奴まで出てきて使い辛いんですけど。
しかたがない、今後はランチャを使うことにするか。

入力文字変換候補にやっと絵文字が出なくなった。
大不評だったのにやっとか、これだけでも更新する価値があるね。

エゾビタキ

今日は昨年コサメビタキがよく来た小さな公園へ。
ここも秋にしか現れないんだよな、なんでかな。

ezobitaki

エゾビタキ、えっもう現れたの?
昨年は十月だったし明らかに昨年より猛暑なのに。

ezobitaki

寄れたけど日陰、移動を待っていたけど五分以上動かない。
こんなに動かない鳥だったか?人間と我慢比べしていいるの?

ezobitaki

根負けして筆者が動いたら向こうから寄ってきた。
逆光だけどこんな近くに、てかおまえはジョウビタキか!

ezobitaki

ナイスな場所に移動してくれた、iso 1600 だとこんな感じ。
AI ノイズリダクションを掛けるかどうか迷う微妙なノイズ感。

ezobitaki

シャッタースピードを 1/500 まで落とし iso 400 に下げる。
高感度ノイズありません、動かない鳥ならこの方法で。

前日新レンズを買おうか迷っているなんて書きましたけど。
実力がないと高級なレンズを買っても意味ないんだよなぁ。
このパナライカ 100-400 はもう五年も使っているんだけど。
やっとこの程度のことができるようになったレベルでは。
もうブッ壊れるまでこのレンズで修行します、ということで。

エナガ

三連休だけど昨日は雨で今日はドン曇りです。
昼から少し晴れたし木曽川の未開拓な場所へ下見にでも。

enaga

エナガ、なんもおらん覚悟な時間に出たけどおったわ。
まあ木曽川の岐阜県側だけど愛知県側と基本同じだよな。

enaga

ただ昨年冬に愛知県側でベニマシコに一度も出会えずじまいで。
こっちを開拓しておけば保険になるかもと、場所は覚えた。

ところで最近出た M.ZUIKO 50-200 F2.8 が結構欲しい。
x2 テレコンを付ければ 100-400 F5.6 として使える。
今の望遠端 F6.3 よりちょっぴり SS が稼げる。
PRO レンズなので望遠端でも画質バキバキになると予想。
テレコンを外せば手持ちズーム空白の 40-100 がほぼ補完。
今のパナライカではできない深度合成に対応、使わないかも。
そんなに重くない、何より白いレンズはカッコイイ。

でも問題もある。
今のパナライカより 5cm 長い、更に x2 テレコンも必要。
多分今のメッセンジャー型カメラバックに入らない、困る。
40 万円プラスでテレコンとカメラバックは流石に痛すぎる。
それと筆者はレンズを直接引っ張ってズームするスタイルで。
インナーズームだとコレができないのが地味に困りそう。

てか今のパナライカでも上記くらいには写るんですよね。
同じ焦点距離が必要か?もう少し考える。

コサメビタキ

休日出勤ばかりで疲れています、はよ定年になりたい。
いや遠くはないんだけど、ということで近場な五条川へ。

kawasemi

とりあえずカワセミ、遠かったけど。
今年はカエルが少ないのか夏場からサギがうようよおる。

kosamebitaki

コサメビタキ、五条川にも秋がやってきました。
しかし公園では春にも来るのになんで秋だけに現れるのやら。

kosamebitaki

相変わらず寄れません、ただでさえ極小な野鳥なのに。
まあコサメの季節はこれからだ、絶対に寄ってやる。

shijyuukara

ということでアッサリ寄れるシジュウカラを貼っておきます。
やっぱりこれくらいのサイズで撮りたいよね。

てか昨年初コサメの場所に行ったら普通にいたっていう。
何年も同じ所で探鳥しているとこういう経験値が積み重なる。

セセリチョウ

昨日は先週と同じ岐阜県某公園へ。
なーんもいない、あんなにいたヤマガラはどこにいった?
気を取り直して本日は春にサンコウチョウがいた公園へ。
到着早々ホイホイホイが聴こえた、それっきりだった。

daimyouseseri

ダイミョウセセリ、野鳥は諦めて今日は蝶々狙いにしよう。
正直蛾にしか見えないけど立派なセセリチョウです。

komisuji

コミスジ、Google レンズはリュウキュウミスジと出るけど。
ここは中部地方なんだからそんなのいないってばよ。

ichimonjiseseri

イチモンジセセリ、これも不人気なセセリチョウです。
こっちは羽根を閉じて停まるのね、分類わかんねぇな。

kichou

キチョウ、蝶って何気に種類が沢山いるのね。
野鳥以上に覚えるのが大変だ、鳴かないし。

ぱっと見ただけで蝶の名前が答えられるとカッコイイよね。
いや筆者はここらで見つかる野鳥なら全部答えられるけど。
結局何事も経験と勉強による知識なんだよな。
図鑑を丸暗記しても実物を見たことがないと絶対に解らない。