E-M5

OM ユーザーがみんな OM-3 万歳になっている。
まだ発売前なのにね、よし筆者も少しだけ書いてみよう。

E-M5 MarkIII

ねぇコレでよくない、デザインは凄く気に入っているんだが。
一個人の感想です、中古でレンズとセットで十万円くらい。
OM-3 が羨ましいのはカスタムダイアルが 5 つもあること。
筆者は SCN とか ART なんて一度も使ったことないです。

17mm もこの前期型のほうがカッコイイ、元々金属だし。
25mm はちょっと欲しい、防塵防滴より金属鏡筒なのが。
サブ機なんだからデザインに全振りでもいいじゃない。
100-400 はパナライカで不満が無いので。

17mm

この 17mm 評判はイマイチだけど筆者は気に入っている。
小型というか薄いしで広角も標準も兼ねるからサブ機に丁度いい。

17mm

よく考えたら筆者はいつもガッツリ絞って使うような。
こんなに解像するのに何故評判はイマイチなのか。

kashiradaka

ということで野鳥、カシラダカがやっと大きく撮れた。
アトリらしき鳥も近場で見つけたけど撮れず残念。

jyoubitaki

ジョビ男は前ボケがいい感じに撮れました。
フォーカスは鳥認識にまかせて構図を作るの好き。

tonbi

トンビがなんか凄くカッコイイ構図で撮れました。
おまえがいるせいで小鳥が出てこないじゃないか!

keri

ケリって飛んでいる時は白と黒で凄く綺麗なんだよね。
地上では灰色だしやかましい、ずっと飛んでいてほしい。

hoojiro

ホオジロ、前枝が邪魔だけどしっかりフォーカス。
以前のファームウエアだと前枝にフォーカスが張り付く場面。

キジやイカルの声も聞こえたんだけど姿が見えなかったです。
しかし今年はシメを全然見かけないな、ベニマシコも。

gnome-terminal 出力を別ウインドウで起動

gnome-terminal で -e オプションを使ったら怒られた。
ちなみに Fedora 41 です、古い Linux なら問題ないかも。

deprecated

bash ではなく gnome-terminal 側の仕様変更みたいです。
ということで man gnome-terminal してみる。

man

二連マイナスの後にコマンドを書けば代替できるようだ。
タイトルバー文字列も変更できるんだ、へー知らなかった。

コマンド出力を別ウインドウで起動とかを試すが上手くいかない。
上手くいかないのではなく一瞬で消滅していただけだと後で気がつく。

gnome-terminal — sh -c “pwd; echo -e \”\\nEnter で終了\”; read”

最後に read コマンドを置いて強引に消滅しないようにすればなんとか。
あぁ Geany の Execute もそうやっているということなんだな。

read

ということで Geany の設定も変更しないと、-e にしていたし。

gnome-terminal --title=Geany__Output -- sh -c "sh %c"

geany

非推奨が排除され出力も解りやすくなりました。
Linux ってまだまだ知らないこといっぱいあるなぁ。

xterm

Geany をカスタムして Gedit 後継に、とか色々書いていた筆者ですが。
勘違いしていた、Geany からの F5 で起動していたのは xterm でした。

xterm

Enter で閉じるとかができるから独自ウインドウだと思っていた。
つまり設定を書き換えすれば gnome-terminal に変更できるのね。

setting

しかしプログラミングのために Geany をいれたはずなのに。
最近全然コードを書いていないなって。
プログラミングに飽きたとかではなく機会が無いというか。

2000 年代前半はパソコン用のフリーソフト全盛期だった。
画像一つ見るのさえフリーソフトに頼っていた時代ですもの。
2020 年に入るとかつてフリーソフトに頼っていたことはスマホに。

画像や動画や Web を見る、ゲームやコミュニケーションをやる。
というエンドユーザーが求めていることは全部スマホに持っていかれた。
パソコンの立ち位置は必然的にビジネスやクリエイター用途に。
当然フリーソフトは戦略的なフリーを除いて見向きもされず今に至る。

ではいつプログラミングするのか?
ビジネス用アプリやゲームの会社に就職する以外ではほとんどない。
個人がコードを書く機会は拡張スクリプトを自作する程度しか。

いや初心者の時は自分で書いたコードが問題なく動くのが楽しいよ。
思ったとおりに動かなくて半ベソで色々やってみるのもいい思い出。
それなりにコードが書けるようになると飽きるのは必然で。
バイクや楽器だって最初の三カ月は楽しい、あれと同じ。

以上最近プログラミングネタが全然ないことのいいわけでした。
野鳥撮影は何故か全然飽きないんだよな、まだ見ぬ野鳥イッパイだし。

カワラヒワ

昨日は単車だったので今日は自転車でということで。
木曽川は駅伝だけど小牧もマラソンじゃん、ブームか。
あれこれ回ってみたけどいつもの鳥しか見つからず。

kawasemi

カワセミ、って五条川ではないので桜の木に隠れられない。
これが精一杯、川に映るオリンパスブルーが綺麗です。

kawarahiwa

カワラヒワ、まあこういう収穫のない時にはということで。
背景のオリンパスブルーを、ってワンパターンかよ。

jyoubitaki

ジョウビタキ、オスは近場では見つからないしね。
背景がそこそこいい感じになったのでということで。

コゲラやカモ類も撮ったけど背景がイマイチでして。
後ろの枝と色被りだとか水に枯葉が浮いていたりとか。
写真に慣れてくるとそういう細かい所が気になって。

珍しい野鳥ならそんな感じでもアップするんですけどね。
よく見かける野鳥だったらそういう所も、今日はここまで。

ミソサザイ

今日は暖かい、よし岐阜県某所でミソサザイのリベンジだ。
入口到着直前に黄色と黒の小鳥が横切る、ミヤマホオジロか?
バイク止めてカメラを出すまで待ってくれないよなあ、残念。
公園内に来てくれることを祈りつつ探索へ。

toratsuguki

トラツグミ、遠かったけれど久々に見つけたよ。
ただみんなミソサザイ狙いなのかココ他に誰もおらん。

ruribitaki

ルリビタキ、まだあまり青くなっていない若者ですね。
今日は三度も見つけたんだけど全部同じ個体なのかな。

misosazai

トイレに向かったらミソサザイ待ちの人達がザワザワしてる。
慎重にゆっくり降りていくと突然筆者の目の前に現れた。

misosazai

何時間も出待ちしていた皆さんより近くで撮れちゃってごめん。
でも普通のハイカーだったら台無しだったかもということで。

misosazai

ミソサザイのリベンジ成功、来て良かった。
ミヤマホオジロはメスなら撮れたけど盛大なピンボケでした。
まあ次の目標ができたということで今日はココまで。