本日は雨予報、十時くらいから降り始めらしい。
一時間だけでもと前回セッカの声がしていた麦畑へ。
小雨になり諦めて鞄にカメラを戻したところで。
ヒッヒッヒッヒッヒッ、とセッカの声が。
あわててカメラを出しなんとか一枚撮れた!
今回も遠い、麦畑だしこれ以上寄れないし。
しかし麦の穂に普通に乗れるサイズなんだな。
小雨が強くなってきたので撤収。
帰りにセブンに寄ったらなんか凄い人が並んでいた。
あぁみそきんか、SNS 映えなのか転売なのか。
そういうのに興味がない人間で良かった。
今日は久々に五条川、と周辺の田圃へ。
セッカの声がする場所があるんだが、姿は見えず。
ヒバリのメスが発情したのかビービー鳴いています。
オスのほうが簡単に見つかるんだけど、豆粒にしか取れず。
キジ、母衣打ちしている所を撮ってみました。
この子は昨年三羽のメスを連れていたハーレム王かな?
メス連れではない時は結構ノコノコ出てきます。
薮がデカい木曽川では全然見つからないんですけどね。
いや今年こそ野鳥以外をとマクロレンズを買ったんだい。
ということでムラサキツメクサ、紫色のツメクサもあるんだね。
ナヨクサフジだと思う、どちらも五条川の土手にて。
結構綺麗だと思うんだけど遊歩道のジジババ誰も見ていない。
せっかく遊歩道を歩いているなら花とかも、って余計なお世話か。
そう思わせるサイトを作るのも面白そう、いやプログラミングは?
c23 c++20 はまだ検証中なのでもう少し待って。
gcc や Clang でのビルド方法ページを作っている筆者ですが。
ちょっと、いや数年サボっていたら C 23 や C++ 20 が出ていた。
流石に情報が古いので書き換えしようかと、てか調べないと。
ついに C 言語にも auto キーワードが、今頃知った。
いや C++ の柔軟な奴と違って変数宣言にしか使えないっぽい。
やってみないと断言できないので少し使ってみる。
#include <stdio.h> #include <stdlib.h> // free #include <string.h> // strdup /** * gcc -std=c23 c23.c * clang -std=c23 c23.c */ int calc(int n) { return n * n; } int main (int argc, char *argv[]) { // 静的文字列はイケる auto om = "OLYMPUS" " " "Workspace"; printf ("%s\n", om); // ポインタもイケる auto heap = strdup("おならプー"); printf ("%s\n", heap); free(heap); // 計算値もイケる auto num = 3*5; printf ("%d\n", num); // 再代入も普通に可能 num = 30; printf ("%d\n", num); // 関数の戻り値dでも可能 auto num2 = calc(8); printf ("%d\n", num2); // ループがちょっとだけ簡易にできる char *l_mount[] = {"Leica", "Panasonic", "SIGMA"}; auto count = sizeof (l_mount) / sizeof (l_mount[0]); for (auto i=0; i<count; i++) { printf ("%s\n", l_mount[i]); } // 配列自体は無理 //auto num_array = {1, 2, 3}; return 0; }
配列もダメか、あんまり便利じゃないてかコレ意味あるの?
とにかく -std=c23 又は -std=c2x 指定はどちらでも使えました。
#include <iostream> /** * Fedora 42 は普通にイケました * g++ -std=c++20 c23.cc * * macOS ではエラーになったので、場所指定は人によって違うと思う * clang++ -I /Library/Developer/CommandLineTools/SDKs/MacOSX15.4.sdk/usr/include/c++/v1 -std=c++20 c23.cc */ auto get_half(auto num) { return num / 2; } int main (int argc, char *argv[]) { //char *l_mount[] = {"Leica", "Panasonic", "SIGMA"}; auto l_mount = {"Leica", "Panasonic", "SIGMA"}; for (auto obj : l_mount) { std::cout << obj << std::endl; } // 簡易オーバーロード std::cout << get_half(3) << std::endl; std::cout << get_half(3.0) << std::endl; return 0; }
C++ の auto はまさかのこんなことまで可能なのにね。
おまえは Python か、偽オーバーロードの中身はどうなっているのやら。
C++ でも stdio な某クソ OS はどうでもいいよね。
それより Clang が iostream を見つけてくれないんですけど。
macOS だけでなく Linux 版も同じみたいだけどバグなのか?
-I で場所指定すれば通るけどもっといい方法がありそうな。
2025 年のゴールデンウイークも終わってしまいました。
でも筆者は色々あって今日は休日です、久々に平日の公園へ。
せっかくの静かな公園なのに午前中の成果はこのコゲラだけ。
オオルリやキビタキはもう今年の嫁を見つけてしまったのだろうか。
午後になりツツドリを見つけたので撮っていたらコサメビタキが。
ビックリして威嚇している面白い構図が撮れました。
今度はエナガが、なんか昼から急に野鳥の出が良くなったぞ。
聞き覚えのない鳴き声な凄く小さな鳥もいる、腹が減ったのに。
コサメビタキがまた、あの鳴き声はおまえだったのか?
実は五月にコサメを見つけたのは初、秋は簡単に見つかるのに。
遠いけどメジロやエナガ等が入れ替わりで現れて飯を食いにいけない。
サンショウクイも何度か現れたので一番近くで撮れた奴を。
ヤマガラ、この時期に見つけるとキビタキかとつい勘違いするよね。
空腹が限界なので今日はここまで。
弁当持参も考えるけど荷物になるのがねぇ。
今日は曇り気味だけどキビタキを求めて小牧の某公園へ。
マイクロフォーサーズの高 ISO | Paepoi Blog
昨年は塗り絵でしたからね、今年こそ撮りたいんです。
-2EV で撮影し RAW 現像で戻す技にも慣れたしリベンジだ。
ツツドリ、-2EV で撮影し「なんだヒヨドリか」と思ったさ。
帰宅して確認したらツツドリでびっくり、消さないで良かった。
キビタキが鳴き出した、毎度のことだけど姿は見えず。
なんか動いたので撮影したらサンショウクイでラッキー。
同席したお姉様が手招きしてくれてなんとか発見。
後は協力して追いかける、野鳥好きはみんないい人。
なんで見つからないんだろうね、大声で囀りしているのに。
メスを探しているはずだけどメスを見たことがない筆者である。
もう少し近くで撮れた、今回は随分長く留まっているな。
しかし -2EV してなきゃまた全部塗り絵だっただろうなと。
もっと近くに来た、こんなに近いの初めてですよ。
以後飛んでいったのでおしまい、目標達成で世は満足じゃ。
おまけ、「オオツルボです」という張り紙とともにありました。
実際に綺麗なのに驚いて筆者もチャリを止めたもんな。
大山川の道端にポツンとあったけど自生かどうかワカンネ。