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Gmail…

google アカウントから「ブロックしました」と度々通知が来るようになった。
何だよ、筆者のアカウントなんかハッキングしてもたいしたもんは無いぞ?

何度も来るのでさすがにおかしいと思い通知の時間を元に色々検証。
って、その通知メールを受信している Sylpheed 自身が原因だった。
imap で既読を付けようとする毎にブロックされているようだ。
3.6 は Gmail が要求するセキュリティに合致していないってことかな。

Sylpheed – 軽快で使いやすいオープンソースのメールソフト

3.7 が出ているけどこの件には関係なさそうだなぁ。
安全性の低いアプリへのアクセスを許可もできるみたいだけど。。。。。
今は全アカウントで imap なので何を使ってもいいし。
他を探してもまたブロックされるかもしれないし。

ということで数年ぶりに Evolution を起動。
こいつはブロックされないようだ、当然だと思うけど。

あぁ、GNOME 純正でないのは KeePassX と google-chrome だけになってしまった。
実際 macOS ではこれに Visual Studio Code が入るだけで使ってるし。

十年くらい前に Linux を使い始めてからずっと使い続けているメーラーなのに。
まさかこんな理由で乗り換えするはめになるとはね。
今後もこんな感じでサードパーティの淘汰みたいな流れなんだろうな。

text/x-python3

Fedora 27 では ContentType に text/x-python3 が追加されていた。
…ことを昨日久々に Python ネタを書いてやっと気が付く筆者であった。
Gedit で python の所に登録したスニペットが流し込めなかったということで。

とうとう Python2 からの完全置き換えをあきらめたということかな。
ちなみに Gedit はモードラインが無いなら ContentType で見分けている。
どういう振り分けをしているのかしらべてみよう。

/usr/share/mime/magic
を Gedit で無理矢理開いて Ctrl+F から python3 を検索。

あぁシバンのみで判断しているってことね。
拡張子を py にしただけのファイルは text/x-python のままだ。

python3+15 って何だろと思ってアレコレ試してみた。
先頭から 15 文字目までにコレを見つけたら Python3 だと認識、でいいのかな。

#!!!!!!!!!!!/usr/bin/env python3

から ! を一文字増やし Ctrl+s で Gedit のステータスバー表記が Python に変わる。

いや実験です、この shebang は当然動作しません。
しかし 15 文字っていったいどんだけ変な場所に env があるんだよ。

とにかくこれで Python2/3 コードの振り分けが簡単になる。
いや現行の Fedora デフォルトに Python2 は含まれていませんけど。

Fedora 27 Upgrade

Fedora 27 が出たので gnome-softwere からアップグレード。
手段は今までと変わらない。

Fedora 26 Upgrade | PaePoi

同日に iOS のアップデートがあったが iOS のほうが時間が掛かった。
平日だしチビッとしか触っていないけど GNOME はリリースノートのとおりだね。
久々な日本語翻訳になっている、英語でも慣れたからいいんだけーが。

GNOME 3.26 リリースノート

Super か Ait+F1 で macOS の spotlight と同様だが強力になった。
‘lo’ と打ち込むとログアウトや画面ロックも出てくる、なるほど。
‘ed’ で dconf-editor や gedit も出る、部分一致も検索対象なのか。
‘sh’ でシャットダウン等の他に gnome-terminal が出る、マジか!

リリースノートに書かれていない気が付いたことを少し。

gedit は 3.22 のまま、開発者がいなくなったとかなんとか。
Ctrl+F9 が使えない以外は困っていないので別にいいけど。

nautilus でアーカイブを file-roller にまかせる設定が消えた。
古臭い使い方をヤメろということなのかな。
あと長いファイル名の場合に改行されない場合があるようだ。

端末から GUI を起動で出て行たサイズがどうのの警告は出なくなった。
筆者が公開しているアプリやプラグインも今までどおり普通に動く。
と思ったけど…

一応動くんだけど。

GNOME 3.26 Gjs | PaePoi
で書いたとおり Gjs はモジュールにする場合は var にしなきゃいけないっぽい。
Lang.Class を ES6 class に書き換えなきゃだし、休日にでも。
sushi は Lang.Class のままだったけど。

今日はココまで。

26

今朝 Fedora 26 で ffmpeg のアップデートがあった。
再起動したら GStreamer で H.264 が再生できるように戻っていた。
え???

たしか GStreamer 1.0 現行版では ffmpeg は関係ないはずだよね。
いったい何が影響していたかは筆者の知識ではワカラン!
とにかくよかったよかった。
Nautilus でサムネイル作成失敗したのをリネームで再作成するべ。

Emoji

あれ?
Family: Man, Woman, Girl, Boy Emoji

あたりを Gedit にコピペして、更に gnome-terminal にコピペ。

全部違うwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Gedit は解りやすいように Monospace フォントをデカく変更しているけどさ。

surrogate-pair | PaePoi

コレをこの記事用途で Gedit に下書きでコピペしたモンが何故かこんな感じに変わっていた。
Gedit 自体はまったくアップデートしていないので仕様だね。
あの記事を書いた時にはあのまんまコピペされたのにいつのまにかこんなことに。

アプリ側のフォント選択でこんな奇妙なことになるようです。
自前でヤルか OS にまかせるか Google さんの気紛れを先読みするか、それとも…

フォントってふぉんとに面倒臭いです(ソレが言いたかっただけ?