Fedora 27 が出たので gnome-softwere からアップグレード。
手段は今までと変わらない。
同日に iOS のアップデートがあったが iOS のほうが時間が掛かった。
平日だしチビッとしか触っていないけど GNOME はリリースノートのとおりだね。
久々な日本語翻訳になっている、英語でも慣れたからいいんだけーが。
Super か Ait+F1 で macOS の spotlight と同様だが強力になった。
‘lo’ と打ち込むとログアウトや画面ロックも出てくる、なるほど。
‘ed’ で dconf-editor や gedit も出る、部分一致も検索対象なのか。
‘sh’ でシャットダウン等の他に gnome-terminal が出る、マジか!
リリースノートに書かれていない気が付いたことを少し。
gedit は 3.22 のまま、開発者がいなくなったとかなんとか。
Ctrl+F9 が使えない以外は困っていないので別にいいけど。
nautilus でアーカイブを file-roller にまかせる設定が消えた。
古臭い使い方をヤメろということなのかな。
あと長いファイル名の場合に改行されない場合があるようだ。
端末から GUI を起動で出て行たサイズがどうのの警告は出なくなった。
筆者が公開しているアプリやプラグインも今までどおり普通に動く。
と思ったけど…
一応動くんだけど。
GNOME 3.26 Gjs | PaePoi
で書いたとおり Gjs はモジュールにする場合は var にしなきゃいけないっぽい。
Lang.Class を ES6 class に書き換えなきゃだし、休日にでも。
sushi は Lang.Class のままだったけど。
今日はココまで。