月別アーカイブ: 2008年11月

Python エディタ

Ubuntu のてか Linux の IDLE って動作が変ですねぇ。
括弧を閉じると急にキーボードを受付なくなったり…
デバッグ後に Ctrl+D で閉じた後に何もできなくなったり…

Ubuntu日本語フォーラム / IDLEが不安定
にあるように

LANG=C XMODIFILERS=” idle-python2.5

で起動すれば問題なく使えるみたいだけどコピペでも日本語は使えなくなる。
SCIM から UIM とかに変更したら改善されるかな?
てかエディタというか開発環境を変えたほうがよさそう。
IDLE ってデザインが超ダサいし、Vista 併用ではどうしてもね。

MonoDevelop で開くと?おぉ色分けされるじゃないの!
でも F5 を押すと「コンパイルできません」です、さよなら。

BlueFish でも色分けされる、しかしそれだけだった。

SPE IDE ってのを見つけた、おぉこれは良さそう!
って、入れたらなんかいっぱいインストールされた、コラ!
wxGlade が勝手に入るので初心者は何か勘違いしそうだ。
wxPython ってのも気になる、PyGtk で Glade の予定だったし。

#! /usr/bin/env python
# -*- coding: UTF-8 -*-

from gtk import *

def onDestroy(*args):
    w.hide()
    mainquit()

w = Window(WINDOW_TOPLEVEL)
w.connect("destroy", onDestroy)
w.show()
mainloop()

だけで他に何もインストールせずにウインドウは作れるんだよね実は。
python-gtk2 が Ubuntu に最初から入っているからなんだけーが。
検索すると Window が GtkWindow になっていると思うけど Gtk はいりません。

import gtk
dir(gtk)

とインタラクティブシェルで打てばどんな定数や関数があるか解る。
というのを今日始めて知ったので偉そうなことは書けないけど。

私は最低 Ubuntu で他に何もインストールさせずに配れるものしか作りたくない。
おまけにコイツも日本語は書けるが変換候補が出ない、削除。

eclipse とか Emacs は避けたい、あぁ gedit でもういいや。

IDLE は使える

Windows に Python 2.5 を入れてずっと気になっていたが。
IDLE って何なのだろう?単なるインタラクティブシェルみたいなんだけど。
Iron Python を先に試したので偏見があるのかもしれない。
自動インデントや色分けだけかな?少し使って調べてみよう。

ところで Ubuntu 8.04 には最初から入っていたよなぁ?
8.10 には無いので「追加と削除」から 2.5 用をインストール。

検索して解ったけどコイツはエディタにもなる IDE なんだね。

Options→Configure IDLE で設定を開き
General のタブ(?)から Startup を Open Edit Window に変更。
これで次回起動時から起動すればいきなりエディタとして使えるようになる。

残念ながらD&Dでファイルを開けないみたい。
おまけに Ubuntu のほうは日本語入力ができない、SCIM 経由だとダメらしい。
まぁ gedit で書いてコピペすればイケるんだけどね。

とりあえず再起動してエディタとして使ってみる。
まずテキトーにコードを書いてとりあえずどこかに保存する。
わざとエラーになるコードも入れてと、んで F5 を押す。

デバッグ起動して動いてくれます。
こんなに簡単にデバッグができるんだ、Windows 版もまったく同じ。
又、Ctrl + Space を押すとコード補完まで。

おぉ!これはまさしく Visual Studio ではないか!
…ほどではないが端末アプリ作成なら十分すぎる機能だと思う。

インタラクティブシェルでテストして EmEdior で清書して又テストして…
を繰り返していた先週はいったいなんだったのだ!知らないって怖い。

NOD と Apache は相性悪い

Instant Rails が起動しなくなった。

というダイアログが出て Apache が start しない。
どうも何かのアプリと競合が起こっている臭い。

最近新しく入れたのは…VirtualBox v2 と NOD32 v3 だけ。

むーポート競合で引っかかりそうなのは仮想マシンのほうだなぁ。
でもアンチウイルスがポートをブロックというのも考えられる。

両方残して Apache と PHP は普通にインストールという手も…
それをやると Vista 自信が起動しなくなる可能性のほうが高いかも。

実は NOD32 は定期感染チェックが面倒になり v2.7 を三月に買った。
が…あまりにもウザく六月まで我慢したけど結局削除。
期間が空いたので定期感染チェックに v3 アップグレードを最近導入。

46 万って…Visual Studio がアホみたくファイルを入れてくれるからなぁ。
つーことで v2.7 の頃ほどはウザくないのでそのまま使っていたわけです。
しかし Vista 再起動毎にメール監視を有効に変更するのは勘弁してくれ!

てなわけで。

「NOD Apache 競合」なんかのワードで検索すると一番上に、あら。
VirtualBox は残したいので迷わず NOD から削除してみる。
40 分も掛かったぞコノヤロウ!
めでたく Instant Rails から Apache 起動成功、あーあ。

マジ焦った、サイトはほとんど PHP 化してしまったし。
もうホストを Ubuntu にしてしまったほうが今の私には楽かも。
でも六万円の元を取らなきゃ…言うまでもなく Visual Studio pro ですが。

とりあえずVirtualBox3

止まっていますがパソコンは毎日利用しております。
実は地味に Python を…コレは後日。

で、Ubuntu 8.10 ですが wubi でのインストールも試してみたんだけーが…
体感速度が VirtualBox 上での仮想マシンとほとんど変わらないのは何故かなぁ?

AMD-V が効いているのかもしれないし(AMD ユーザーなので)。
ノウハウにより進化が凄いスピードで進んでいるのかもしれないし。
3D デスクトップが使える以外での wubi メリットが見あたらない状態です。

「もう仮想マシン only でいいや!」って感じ。

色々試しているのだが、「半角/全角」キーの挙動はどうしても気になる。
だって左手が勝手に押してしまうんですもの、これこそ慣れの象徴、あぁ日本人。
チト強引だが回避方法を見つけたので書いておく。

システム→設定→キーボード を開いて

のチェックを外せばとりあえず「半角/全角」キーは使える。
言うまでもなく全てのキーで長押しリピートは使えなくなります、多用する人注意。
「半角/全角」キーの up イベントが VirtualBox に認識されないって事かな?