月別アーカイブ: 2008年10月

久々にVirtualBox

次の Ubuntu 日本語ローカーライズの構成だがどうしよう?
wubi の奴はアップデートではどうなるか解らないし新規で入れ直しとしよう。

問題は仮想マシンだ。
VMware server を一端入れ直して新規イメージを作るのが最良だろうけど面倒だし。
そういえば最近の VirtualBox はどんな感じになっているのかな?

窓の杜 – Sun xVM VirtualBox

うっ!しばらく見ない間に v2 になっていた。
これは試さずにはいられない、早速ダウンロード。
というか Sun に買収されていたのね、知らなかったよ。

2.0.4 を落としてインストール。
USB とネットワークの警告が出るけど OK して継続、簡単に完了。

かなり前にインストールして放置状態の openSUSE 10.3 を起動。

ちなみに、openSUSE は日本語でインストールを始めるとコケる。
英語でインストールを始めて確認画面で日本語関連を追加すればイケるみたい。

KDE にしたのだが全然使い方が解らない…ので放置していたんだが。
とりあえず端末を起動してコレを。

わっはっは、デフォルトで mono は入っていないや。
言うまでもなく SeeMe が動くかどうか試したかっただけです。
SUSE のパッケージ管理は…何?あぁ完全無知。
今度にしよう、平日にハマルと怖い。

そういえば「半角/全角」キーでボコボコする現象は…そのままだ。

でもウインドの移動なんかがスゲェスムースになったような気がする。
Ubuntu も起動してみたがやっぱり v1 の時より明らかに負荷が少ない。
以前はツールバーの移動だけでフリーズしそうだったけどなんともない。

変換は Shift+Space に変更して使えばイイしコッチに移行するかなという感じ。

しかし HDD がそろそろヤバい、仮想マシンだらけじゃそりゃ辛い。
専用 HDD を用意したほうがよさそう、久々に大須にいって買ってくるか。

九十九電機、民事再生手続きを申し立て

うおぉ!勘弁してくれぃ!
大須の選べるパーツ屋がグッドなんとかだけになるのだけはイヤだ。

C++/CLI で STL 2

@IT:特集:Visual C++ 2005 いままたC++が熱い!「C++/CLI」として大進化したVisual C++ 2005

少し気になって探してみたんだが…
んー昨日書いた STL/CLR はちょっと勘違いしていたみたい。

C++ は関数を抜けると勝手に確保したメモリは解放されるんだったよね。
つまり自動ガベージコレクションが起こるから意図的な gcnew は必要は無いんだ。
new が必要だったポインタをハンドル型に置き換えて gcnew すればいいってことなのねん。

それにネイティブと同じに書けると言っておいて例を出さないのは変かも。
ネイティブコードと混在できる C++/CLI だからこそのコードにしなきゃ意味はない。
つーことで書き換えた。

STL/CLR を使ってみる

しかし、んー困った。
STL/CLR って ostream_iterator や pair なんかは使えないのねん。

※追記@ pair はよくみたら cliext/utility に定義されていました…
※細かいコトはもう少し調べて後日。

コレで STL を名乗るのは…だがコンテナだけでも再現したのはスゲェのは認める。
全体像の一部だけ意図的に集中攻撃なんて民主党やマスゴミと同じウンコ以下だものね。

STL がどれほど議論と妥協(?)を重ねてきたのかを逆に思い知る、といえばカッチョイイかな?
.NET Framework 自体にもっと優秀な代替があるのにナニソレ?と言えれば更にカッチョイイ。

でも実際 FileStream クラスが ifstream と似通っているから次はこのネタにしようかなと。
Pet をはよ完成させろよ俺…