MacBook AIr」カテゴリーアーカイブ

2020 Air 2

M1 Macbook Air が届いたけど忙しいのでちょっとだけの続き。
Terminal.app を開くとなんじゃこれ、hostname が酷い。

コンピューター名
漢字の名前のMacbook Air

hostname
漢字の名前を無理矢理ローマ字化noMacBook-Air

この hostname じゃプロンプトが長すぎる。
これは設定の共有のところで変更できる。
後は .zshrc を作って好みにプロンプトのカスタムを。

hostname

相変わらずスクリーンショットは 144dpi なのね。
72dpi に変換するスクリプトを Fedora からコピーしなきゃ。
とりあえず Fedora から ssh 接続。
上記の共有設定で「リモートログイン」にチェックする。
アクセス許可に自分を指定する。

ssh ユーザー名@ホスト名

うん M1 になっても普通にログインできるね。
ログインシェルはやはり zsh のようです。
ログインできるなら後は Nautilus から sftp でコピペできる。

Fedora Tips | ファイル共有 – Paepoi

いやまて、コピペじゃゲートキーパーにブロックされないか?

サンドボックスに許可を与えればスクリプトはコピペでも動くね。
よし再構築は結構簡単そうだぞと、今日はこのへんで。

2020 air 1

M1 MacBook Air が届いた。
でも仕事が忙しいので初期設定のみ。

iCloud にサインインしたら色々自動化されていてびっくりした。
iPhone に設定したメールアカウントや登録カード等が勝手に出る。
おかげでほとんどキーボードを打たないで初期設定完了。

少し使ってみる。
あれ?ファンクションキーから Launchpad のアイコンが消えた。
と思ったら Dock にアイコンが、この機能よく使っていたのにな。

その F4 の所には SpotLight が割り当てされている。
command+space 割り当てたり、どんだけ使って欲しいねん。

で、やっぱり control+space と command+space を間違える。
おまけに fn キーでも切り替えできるようになっていた。
とっととキーを入れ替えて fn キー切り替えも無効化、ほぼ全員やると思う。

細かいけど、US 配列の買い替えな人にしか解らないことだけど。
Option キーの上にあった alt の文字が記号になってしまった。
どれが alt キー相当なのか迷う、ということは無いかもだけど。

ここまでライブ変換を久々にやってみたけど、やっぱり無理w
こんな機能より「全角空白を打てない」オプションをくれ。
ibus-kkc に慣れすぎて切り替えが面倒くさいのねん。

しかし 2018 と色を同じにしたせいか全然代わり映えしないな。
でもやっぱりキーボードはいいね、うるさくないし。
うるさいことより耳障りだったペチペチ音ではなくなったのは大きい。

ぱっとつかってみての感想のみ、パワーとかはまた今度。

Mac

12GB もある Big Sur アップグレードなんてやってられん。
もう Macbook Air 2018 なんか売ってしまえ!

ではなく、M1 の Air を注文したのでとっとと処分。
人柱をやったブロガーの皆様ありがとう。

M1搭載Macの第一印象と、迷っている人に贈る買い時かどうかの基準|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

一番気になる Python は普通に動くようだ。
ARM 向けビルドの拡張モジュールがどうのと書いている、ん?
ソースからビルドなのか公式から落としたものなのか、それとも、、、、、

Apple、macOS 11 Big SurにmacOS 10.15 Catalinaと同じPython 2.7.16やRuby 2.6.3p62などを同梱してリリース。 | AAPL Ch.

実は Command Line Tools に Python3 が同梱されているんだよね。
というか 3 をデフォルトで入れてくれよと。
多分コイツは M1 ネイティブだと思うんだけど、まだ手元に無いからなんとも。
ネイティブじゃないと PyObjC は動くはずがないな、まあ届いたら。

Homebrew はインストールしかしない人用なので関係ない。
Docker は使い道が思いつかない、等々も別にどうでもいい。

ASCII.jp:アップル「M1版Mac mini」意外なほど使えるマシン (1/3)

Atom は Rosetta 2 で問題なく動くのね。
Lightroom は M1 対応になってから使う予定。

というか Lightroom のために M1 Air を注文したようなものだし。
写真が趣味になったら Fedora というか Linux では色々とキツすぎる。
今後は Fedora のサブ機ではなく Mac らしい使い方をしようということで。

売ったお金で換算 50mm の単焦点と三脚を買った。
沼に片足を突っ込んでいる気がするけど。

onagagamo

三連休は休日出勤もしたしなんやかんやで写真が無い。
ということで中断していた名古屋城堀の続きでオナガガモ。
オスがカッコよすぎ、人を恐れないらしくワイド端で撮れた。

macOS…

macOS 11 Big Surのインストーラアプリのサイズは12GBを超えMac OS X 10.7 Lion以降で最大に。 | AAPL Ch.

まさかの 12.6GB かよ。
次のアップデートは 15GB 越えになるかも。
もう mac はヤメにして Fedora 一本にしようか迷うレベル。

そもそも今回は M1 チップの mac で使う前提な OS なんでしょ。
ん?いやまてよ。
我が Macbook Air 2018 を M1 チップ Air に買い替える手も。

ファンレスがちと気になるけど。
実際に何度かスクリプトを暴走させて回しているんだよね。
でもよく考えたら iPhone や iPad もファンレスだ。
CPU 監視するウイジェットでも置けばなんとかなるかも。

以前 iPad Air を買うとか書いたけど。
実物を見たら画面が小さいことが気になって迷っている最中。
iPad ヤメにしてファンレス mac にするってのもアリかも。
ペチペチキーボードとおさらばもできるし。

よし、我が Macbook Air 2018 の下取り額を調べてみよう。

nomac

何でだよ!
ペチペチキーボードはいらないってか?
US 配列なのがいけないのか?
もう少し調べる、最悪 Sofmap だな。

Nikon @ Fedora and macOS

前回すっかり忘れていた事だけど。
Nikon と Fedora の場合は gphoto2 プロトコルでマウントされます。
ついでにこの場合接続アイコンはカメラの型になります。

gphoto2

メーカーや機種によって違うんですね、説明不足でごめんなチャイ。
というか、つまり LUMIX は USB HDD 等と同じ扱いってことでいいのかな。
Nikon と LUMIX しか持っていないので他は各自で試してね。

ちなみに GNOME は上記のように GVFS という仮想ファイルシステムを使います。
なので gphoto2 や sftp での接続をすべて Nautilus でまかなえます。
USB で接続するだけでココまで自動でやってくれます。

macOS の場合は Nikon を USB 接続しても Finder には出てこない。
写真を取り込むには 写真.app(Photos.app) を起動する。

photos_app

アイコンを選択して表示すると勝手に取り込みされます。
ついでに iCloud にアップロードされますw

raw と同時保存の画像は raw も取り込みされます。
そのまま raw 現像や簡単な編集もできる、と今初めて知った筆者であった。

ってコレ LUMIX の raw だとどうなる?
RW2 ファイルをドロップしてみたら普通に読み込んだ。
ライトの設定を弄っただけでヒヨドリの失敗写真がこんなに綺麗に。

hiyodori

そのまま command+shift+E で JPEG に現像できる、スゲェ。
この場合は Retina Display でも 72dpi になるのね、よかった。
Photos.app いいヤン、カメラ好きがみんな mac を選ぶのはこういうことか。

Fedora だと raw は Darktable だけど、使い方がイマイチわからないんだよね。
でも Fedora は上記の魅力が、 mac ユーザーはサブでもいいから使ってみよう。