Visual Studio Shell

ダウンロードの詳細 : Visual Studio 2008 Shell (isolated mode) Service Pack 1 再頒布可能パッケージ

へぇ、こんなのをライセンスフリーで配っていたんだ Microsoft は。

マイクロソフト、「Visual Studio 2008」を発表 – ITmedia エンタープライズ

って発表時にこんなことを言っていたんでしたか…
WPF ばかり追いかけていたので全然気がつかなかった。

IronPython Studio – Home

なんつーものが存在するのを知って色々調べたらめっけた。
IronPython 2.0 を少し試してみようと思ってまあ。
そうか、VS.Php の Standalone とかもコレかな?

CodeGear RAD Studio

つーかこの Delphi Prism てぇのもコレっつーことかい。
MS がフリーで配布しているシェルを利用ってなんかどん底まで落ちたって感じ。
でも方向性としてはヨシかな、最初からこうしていればここまで廃れなかっただろうに。

エンバカデロ、.NET開発環境「Delphi Prism」を発表 – Linux/Mac OS Xもターゲットに – builder by ZDNet Japan

CLR コンパイラに MSBuild を利用ではないのは評価ものだと感じる。
でも Windows でしか動かない開発環境で Mono サポートなんて意味無いかも。

しかし 16 万円で売れると思っているのだろうか…
VC# Express Edition も IronPython Studio もタダなんですよ。
二万くらいなら買…

話は戻って。
このシェル利用で単なるテキストエディタとかは作れないものかな?
開発環境作りにしか使えないのではもったいないと思うんですけど。
GtkSourceView みたいなのを提供してくれたほうが嬉しい…

てかなんだか Windows の開発環境事情ってもうわけがわかんねぇ!
来年までに私は Ubuntu に完全移行する可能性が超高くなった、以上覚え書き。

開発色々

第13回 Ruby/TKでGUIプログラミング入門(2):ITpro

Ruby からも Gtk+ は使えるのに今更こんな大手が…
てか Ruby/GTK のほうが簡単…私は Python を選んだけど。
まぁ tk なら Windows 版でも動くメリットはあるにはある。

てゆーか tk も Ruby も Ubuntu 8.10 にはデフォルトでは入っていないし。

SourceForge.net: Glade/Gtk+ for Windows

こんなのがあるんだね。
Windows は .NET で単一のウインドの部品化に向かっているのだが…
とはいえ GNOME 環境と同一開発手順というのもまた一つの道。

しかし Windows で配るには「他いっぱいインストール」をユーザーに強要するわけで…
だからやっぱり単一部品の .NET を選ぶようになっちゃうんだよねぇ。
私が Linux 開発を Python に切り替えた理由なんてまさにソレだし。

Lazarus Project :: Write once compile everywhere!

Lazarus Documentation/ja – Lazarus wiki

Screenshots を見るとビビる、まんま v7 以前の Delphi じゃないの!
しかし配布用に関する情報が見つからない、外部リンクライブラリは必要なのか?

色々調べるとどうやら生成される実行ファイルは最低 5MB あるらしい…
やはり意地でも実行ファイルのみ配布でイケるよう丸ごとリンクなのだろうか?
そうすると Linux 用なんてバカデカくなっちゃうんだよなぁ。

あらかじめ OS に用意又はデフォルトの API やライブラリを使う
が配布を考えるとどうしても一番になってっしまう。
まぁ自分で作って自分で使うだけならどーでもいいし人それぞれと思いますが。

色々見つけたけど私はやっぱり .NET+C# と PyGtk+Glade に落ち着きそう。
とはいえ Lazarus は少し魅力だなぁとも…

pdb を起動

こっそり pdb を一発起動する方法を追記。
gedit でデバッグ

他覚書のページは少しづつ更新中。
ほとんど SeeMe で勉強したことの PyGtk 化ですけど。
そのネタだけで 10 ページくらい作れそうだ、あぁ楽チン。

というか意外にも Mono ネタが一番食いついているのは…
だったら Gtk# で同様なページを増やしたほうがいいのかな?

まぁ Linux と Windows の両方で作りたい人は意外に多いということだろう。
私もそれで SeeMe for Linux を作ってみたけど結果は悲惨だったよと。
Linux 使いはこんなのを求めていないってよく解った。

Windows 屋は細かいことをするのに小物アプリを探す。
Linux 屋はスクリプトでなんとかしようとする。

GUI べったりな私自身が gedit を上記のように改造しはじめたくらいだ。
だったらやはりメジャーなスクリプト言語を勉強したほうがいいかと。

てか PyGtk のほうが圧倒的に開発していて楽。

Gtk# の変にまとめたラッピングでなく C の書き方がほぼそのまま使える。
ので Gtk+ 自体のヘルプや Web 上の C 実装コードの大半が参考になる。
ヘルプの「gtk_ウイジェット名」の部分を外した部分がメソッドと思ってほぼ間違いない。

とはいえ初心者向けに解説してくれているトコは皆無だけーが…

ということで自分で作っているわけで。
しかし覚書ページメインにしたせいでブログは単なる日記化しそうだ。

!= と <>

Python 3.0が正式リリース ? @IT

しばらく Ubuntu 標準の 2.5.2 のまま勉強する。
けど違いは知っておかなければ…かなり変更点が多いらしいし。

What’s New In Python 3.0 ? Python v3.0 documentation

sets とかの「もういらねぇ?」が無くなったり。
raw_input() が input() になり古い input() は eval(input()) しろになったり。
ConfigParser とかの「なんで大文字ヤネン!」が普通に改名されたり。

てかココに解りやすく書いてあった。

特集:もっと知りたいPython3000|gihyo.jp … 技術評論社

「!=」と同じ意味を持つ「<>」が使えなくなります。
は笑った、たしかにどっちでもいいって変だと私でさえ思った。
Pascal から C++ に移行した時によく間違えたのを思い出す。

Live に乗り換え

最近 Vista で使うアプリがどんどん変化している。

通常のメーラーを Windows Live メールに変更。

っっって、Microsoft にドップリじゃぁねぇか!
いや、イザ使ってみると意外に Live はイケる。
Microsoft 製以外のアプリを使っていることに変な優越感をもって

「アンチ Microsoft なオレってかっちょイイ!」

みたいな頭が少々可哀想な人って多いよね、特に Firefox ユーザー。
まあどうでもいいんですが、アンチなんて保育園生でもなれるってことで。

Windows Live メールは HotMail も GMail も対応だし。
まぁプロバイダの変更をしようと考えて…そういうわけで。
それに Web メールなら Ubuntu からも読み書きできるわけだし。

それとスパムやウイルスは公開アドレスのほうにしか来ないことに今更気がついた。
だったらソレ系の分別は GMail に処理してもらえばいいと考えた。
結果このメーラーに落ち着きそうだ、Ubuntu からは Web でアクセスすりゃいい。

ちょっとづつ Ubuntu 完全併用に切り替えをしているような…

メインを Ubuntu に切り替えはまだ無理だ、アプリが足らない。
だから Python ばかりやっているのはそのとおり。

でもやっぱり Windows で Python は全然使い道が無い…
C# のほうが圧倒的に便利、逆に Linux で Mono は嫌われるだけ…
Windows は C# で Linux は Python が一番と考えた結果が今…

ついでに画像観覧アプリを Windows Live フォトギャラリーに変更。
Irfan View ばかり使っていたので使い方が偏っていたような気がする。
しばらく起動が遅いのを我慢して使ってみよう、なかなか便利だコレ。

一応 Windows のオンラインソフト作者なのに企業製ばっか…