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play.py

/usr/share/gst-python/0.10/examples

以下に play.py なんつーファイルがあった。
うおぉ!これは参考になる、コードをパクってもいいのかな?

でもプレイ状態の把握を自力フラグでやっているなぁ。
本家本元が配布しているファイルが…俺の考えた方法はマズいんかい?

プレイポーズボタン

まあ完成させて使い込めばわかることだ。

正月からプログラミング

正月からプログラミング。
まあ毎年のことだ。

動画プレイヤーを作る

マジで Linux 版動画プレイヤーを作っている。
以外に再生するだけなら簡単だった。
細かい部分を作っていくと多分…

そんときは又軽量プレイヤーだと言ってごまかしちゃえ!

名前は悩んだけど面倒なので Y901x にする予定。
この名前の著作権を持っている…別に申請はしていないが…
法律上そうなってしまうので使わないのももったいないから。

RealMedia が関係無いので抵抗はあるが今となってはどうでもいいだろう。
てか Cinema じゃどこか他国に同じ名前がありそう。

それではみなさん、サイトの Copyright 書き換えを忘れないように。
さっき覚書全ページ PHP 読み込みに書き換えた、メンドクセ!
まあこうしておけば来年からは1つ書き換えればいいだけだ。

どうがぷれいやー

あけましておめでとうございます。
さて今年は Linux プログラマーとしてバリバリいくぞ!

しかし Ubuntu を本格的に使い始めて一番困ったこと。
動画プレイヤーだ、何故どれも同じ方向なのだ?

どんなファイルでも再生できるなんてどうでもいい。
ぶっちゃけ flv と wmv だけ再生できれば今のエンドユーザーは十分だ。
プラスで H264 以外の形式なんてこの世から抹殺してくれ!

一つ再生したらディレクトリ内の指定拡張子ファイルを勝手に列挙したり。
リストにフォーカスが無くても矢印キーでファイルの切り替えができたり。
そのリストはマウスならシングルクリックで使えたり。
異様にキーボード操作が単純だったりマウスジェスチャで操作できたり。

そんなのが欲しいんだよ、全然無いってどういうことだ。
んーこれは作ってみるしかないかなぁ、需要は少なそうだが。

とりあえず Gnome 標準の Totem コンポーネントが使えればよさそう。
Windows Media Player コントロールみたく使えないのかな?
って考えたので調べてみる。

GStreamer: open source multimedia framework

Totem はコイツのフロントエンドらしい。
扱うソースコードは結構簡単に見つかるけど Python からでは使えないかな?
あえて Python で作りたい、と思ったらこれまた簡単に見つかった。

Python GStreamer Tutorial

Python 端末で import pst と打ってみる。
例外にならない、どうやら Ubuntu に最初から入っているようだ。

ちなみに端末にて

$ gst-launch-0.10 playbin uri=file:///home/sasakima-nao/wrc1992.flv

と gst-launch-0.10 へファイルへの URI を引数で渡すだけで再生は可能。
具体的には DirectShow の IVideoWindow みたいなのが出てきて再生できる。

wrc01

あぁ…セリカ、ギャラン、レガシー、そしてパルサーまで。
この頃の日本車はイケイケだったなぁ、今こうなるなんて誰が予想した?

YouTube – WRC 1992 – Round 1-6

は、どうでよくて。
勉強にもなりそうなのでとりあえず今年はコイツから。

pdb を起動

こっそり pdb を一発起動する方法を追記。
gedit でデバッグ

他覚書のページは少しづつ更新中。
ほとんど SeeMe で勉強したことの PyGtk 化ですけど。
そのネタだけで 10 ページくらい作れそうだ、あぁ楽チン。

というか意外にも Mono ネタが一番食いついているのは…
だったら Gtk# で同様なページを増やしたほうがいいのかな?

まぁ Linux と Windows の両方で作りたい人は意外に多いということだろう。
私もそれで SeeMe for Linux を作ってみたけど結果は悲惨だったよと。
Linux 使いはこんなのを求めていないってよく解った。

Windows 屋は細かいことをするのに小物アプリを探す。
Linux 屋はスクリプトでなんとかしようとする。

GUI べったりな私自身が gedit を上記のように改造しはじめたくらいだ。
だったらやはりメジャーなスクリプト言語を勉強したほうがいいかと。

てか PyGtk のほうが圧倒的に開発していて楽。

Gtk# の変にまとめたラッピングでなく C の書き方がほぼそのまま使える。
ので Gtk+ 自体のヘルプや Web 上の C 実装コードの大半が参考になる。
ヘルプの「gtk_ウイジェット名」の部分を外した部分がメソッドと思ってほぼ間違いない。

とはいえ初心者向けに解説してくれているトコは皆無だけーが…

ということで自分で作っているわけで。
しかし覚書ページメインにしたせいでブログは単なる日記化しそうだ。

!= と <>

Python 3.0が正式リリース ? @IT

しばらく Ubuntu 標準の 2.5.2 のまま勉強する。
けど違いは知っておかなければ…かなり変更点が多いらしいし。

What’s New In Python 3.0 ? Python v3.0 documentation

sets とかの「もういらねぇ?」が無くなったり。
raw_input() が input() になり古い input() は eval(input()) しろになったり。
ConfigParser とかの「なんで大文字ヤネン!」が普通に改名されたり。

てかココに解りやすく書いてあった。

特集:もっと知りたいPython3000|gihyo.jp … 技術評論社

「!=」と同じ意味を持つ「<>」が使えなくなります。
は笑った、たしかにどっちでもいいって変だと私でさえ思った。
Pascal から C++ に移行した時によく間違えたのを思い出す。