仕事が忙しくてファイル整理とバックアップの時間が取れなかった。
ということで今日になってやっと Fedora 33 の新規インストールを。
2GB 以上の USB メモリを挿しておく。
水曜に落とした ISO でコンテキストメニューを出す。
「別のアプリケーションで開く」を選択。
「ディスクイメージライター」を選ぶ。
プルダウンから USB メモリを指定して「リストア」ボタン。
USB メモリを差したまま電源を落とし SSD を取り替える。
万が一のためにスレーブ接続した HDD のケーブル等も抜く。
再起動で F2 を押し UEFI バイオス画面へ。
起動順序で UEFI な USB を先頭にして保存。
テストするかどうかの選択になるので好きなほうを選ぶ。
ライブのはじまり、インストール手順の説明はいらないよね。
大量のスクリーンショットが必要な人は Fedora なんて使わないってばさ。
Linux 使いのフリをしたいだけの人は Ubuntu から出てこないでね。
ライブを修了し USB メモリを抜く。
ケーブルやバイオスを元に戻してクリーンインストールの完了。
ルートやホームは本当に btrfs になってしまっているね。
ブート領域は ext4 のまま、なんでだろう?
Fedora Tips – Paepoi
細かい設定は特に変わっていないようだ。
そういえば以下もやるな、今度書き足ししておこう。
fstab Rewrite in GNOME | Paepoi Blog
デフォルトのアプリってこんなに少なかったっけ?
Libre Office が三つだけになったのは別るんだけど。
写真アプリが最初から入るようになったのね。
筆者は切り抜き用途にしか使っていないけど。
ところで gnome-screenshot さあ。
名前を付けて Enter しても保存されなくなってしまったんだけーが。
いちいちボタンを押すのめんどいぞ。
dconf-editor 等は相変わらずデフォルトが Flatpac になっている。
ソフトウエアの仮想化をする意味が無いものは rpm をデフォルトにしてよ。
Celluloid は相変わらずソフトウエアに出てこないし。
残っていた、多分更新はもうされないんだろうけど。
後何か気が付いたら投稿していきます、最後に。
今日の五条川、ジョウビタキさんが遊びに来ていました。