Linux」カテゴリーアーカイブ

ibus Mozc

ごめん、GNOME 41 でブランクスクリーンを「しない」の選択肢あった。
ポップアップをスクロールで Never が出てくる、わかり辛いよ!

それと今回初めてやってみたんだけど。
ssh の設定って $HOME/.ssh 以下をコピペで引き継ぐことできるのね。
公開鍵ってこんなものなのか、もっと面倒だと思っていた。

しかし前回の続きを書こうと思ったけど、別に無いな。
だってほとんど変わっていないんだもの、中身は変わっているはずだけど。

それから、Mozc はやっぱり筆者的にはダメだ。
変換精度は macOS 標準入力メソッドには及ばないなりにイイんだけど。
US 配列でテンキーレスの Real Force では肝心の使い勝手が。

kkc setting

この切り替え時の入力モードを固定する機能がないと本当に困る。
macOS でも US 配列は入力メソッドを切り替えして使うんですよ、直接入力いらない。
Mozc だと切り替えで直接入力になっていたりするし設定が見つからない。

それとサジェストのウザさが Visual Studio Code のイライラを思い出す。
あれでアプリを作っている人おらんだろって思うんだけど、人気なんだよな…
macOS の入力メソッドではあまり気にならないのはトータルデザインの差だろうか。

それと設定ダイアログがおもいっきり GTK2 だし Windows 臭いし。
統一された操作性や見た目というものがさ、Qt アプリも気に入らない。
関係ないけど Windows Explorer が F11 でフルスクリーンになると先日知った。

JIS 配列キーボードしか知らず Windows 文化が絶対な人用って感じ。
コレを勧めている人はみんな VLC Media Player を入れてフルスクリーンを Alt+Enter に変更している Windows 信者だと思う。
筆者は ibus-kkc と celluloid にします。

それにしても、Linux を便利とか言っている人達。
ssh や python を使わない人はいったい何が便利なんだろう?
上記のように画像に線を引くの一つにもアプリを入れなきゃいけないのに。

ちなみに Drawing っていうシンプルなアプリを使った、コレでいいや。
macOS なら Preview.app で普通に線や文字が入れられるんですけど。
ちなみに macOS は動画の切り貼りさえ QuickTime 一つで可能。

ということで、今日の五条川。

kogamo

コガモ発見、冬鳥が続々とやってきていますね。
五条川を一発変換してくれる kkc なのに何故不人気なのか。

Fedora 35 Install

インストール方法は今までと変わらないので省略。
サードパティリポジトリを有効にするかの指定が増えたくらい。

hostname が localhost-live になっている。
hostnamectl でとっとと変更しよう。

gnome-softwere を起動しても何も表示されないんですけど。
アップデートしたら表示されるようになった。

アプリ検索で google-chrome は出てくるようになった。
でも Celluroid Celluloid は出てこない、使えないなぁ。

アップデートに動画 Codecs があるけど。
相変わらず何も再生できないね、RPM Fusion 必須。
てか何で肝心な libav が最初には入っていないんだよ!

その RMP Fusion リポジトリ追加を Firefox が拒絶する。
無視して OK し続ければ追加できた、いやコレどうなんだ?
こんなセキュリティは SELinux の仕事だろ、って思うんだけど。
Linux はもっと自由でないと、いや狐は Linux 専用じゃないし。

入力メソッドは今回も ibus Anthy だ。
PageDown でページめくりできないままなのね。
ずっと ibus-kkc に変更して使ってきたけど今回は Mozc とやらを。
macOS でも勧めている人いるし、食わず嫌いもあれだし。

と思ったけど US 配列のキーボードだとチト使いづらいなコレ。
入力モードひらがな固定ってできないの?全角半角キー無いんだけど。

ブランクスクリーンで「しない」の選択肢が無くなった、何故?

Gedit プラグインで v3 用プラグインがまだそのまま使える。

Fedora Tips

うん変わっていない、てか変わった気がしない。
続きは明日、夜勤行かなきゃ。

manjyusyage

彼岸花の季節がやってきました。
そうなると、この問題が気になってくる。

1

macOS と Fedora でまったく色が違うんです。
彼岸花の赤だと露骨に解る、これ全部同じ写真なんですよ。
Macbook に Fedora を入れても同じ傾向なのでディスプレイは関係ないな。
以前ディスプレイの調整でなんとかしようと思ったけど無駄だった。

画面が青みがかっているのは液晶パネルを写真にした時の特性かと。
M1 Mac は押さえ込んでいるな、Retina ディスプレイって凄いんだな。
目で画面を見た場合は赤色以外はそこまで気にならない、同じではないけど。

ちなみに LUMIX 本体の液晶では macOS とほぼ同じ色です。
iPhone も当然同じ、写真のプロがみんな Mac な理由がよくわかる。

2

カラープロファイルを変更とかしてみたけど意味なかった。

Intel CPU 内蔵グラを AMD や NVIDIA に変更すればマシになるかも。
いやそれ不安定になったり画面が映らなくなる場合があるのは経験済だ。
写真の色以外は何も不満が無く安定している今の環境を壊したくない。
もしやるとしても次の新規インストールの時。

てか Linux で写真のためだけにグラボ変更ってのも、ゲームしないし。
それより Mac から外部ディスプレイ出力に金を使ったほうが。
Linux でなんとかしようとか考えるのは単なる貧乏人みたいで。

写真管理や RAW 現像などの画像編集は macOS + Adobe CC で。
Python プログラミングやサーバー用途は GVFS が便利な Fedora で。
が一番だよね。

# 2022.01.03 追記
ディスプレイを変更したら解決しました。
EIZO FrexScan EV2795 | Paepoi Blog

Fedora 34 libav

Fedora 34 になってからアップデート通知が来なくなった。
時折 gnome-softwere を開いて手動アップデートする必要がある。
通知させる手段はあるんだろうけど別にこれでいいやって。

で、今日やったら GStreamer で動画が再生できなくなったんですけど。
再生は Celluloid 等を使えばいいんだけど Nautilus でサムネイルができない。
それは困る、とりあえず元に戻したい。

CentOS – Yum パッケージのダウングレード! – mk-mode BLOG

これで libav だけダウングレードしたら元通りになった。
Fedora 34 では yum でなく dnf コマンドです、オプションは同じ。
具体的には以下のコマンドを打ち込んだ。

# Listup
dnf --showduplicate list gstreamer1-libav

# Downgrade
sudo dnf downgrade gstreamer1-libav-1.18.4-2.fc34

バージョンを指定はハイフンの後に付ければいいようで。
指定しなければ勝手に一つ前になるみたいだけど一応。
そうそう、GStreamer のアップデートを禁止しないと。

sudo sh -c "echo 'exclude=gstreamer1*' >> /etc/dnf/dnf.conf"

dnf では /etc/dnf/dnf.conf に追記します。
dnf.conf は起動時読み込みなので再起動の必要があります。

これでアップデートされなくなるけど修正されても気が付くことができないw
まあ次の GStreamer アップデートは Fedora 35 の時でいいかなって。
SELinux を有効にしたままの Fedora ではセキュリティなんて無視でいいってばさ。

Fedora 34 etc…

Fedora 34 をしばらく使ってみて。

ibus-anthy には困った。
変換候補のページ切り替えで PageDown が動作しない。
設定を見るとキチンと指定されているのだが。

Fedora 側の不具合なのかと試しに ibus-kkc を入れてみる。
kana kanji って奴、Fedora 33 までのデフォルトインプットメソッド。

設定で切り替えようとしたら出てこない、なんでや!
dconf-editor で org.gnome.desktop.input-sources に自力追加。

[('xkb', 'us'), ('ibus', 'anthy'), ('ibus', 'kkc')]

それでも切り替えできない、まじでなんでや!
もしかしてと再起動、普通に切り替えできるようになった。
てか入れた後で再起動すれば多分 GUI で設定できたんだろうな。

まあいい切り替え、普通に PageDown が使えるや。
つまり anthy だめだこりゃ、削除して kkc にします。
相変わらず初期状態はバカだなぁ、そのうち学習するからいいけど。

それと先日 Gedit プラグイン更新分の配布のためアーカイブした。
そのとき気が付く、file-roller が無くなっていたのね。
今は Nautilus にアーカイブ機能があるからだろうね、ショボいけど。
筆者は必須だから入れる、おいらは tar.gz と cbz を作りたいんや。

それと make は今回は最初から入っていた。
gcc があって make が無いとか変だったもんね。

それと Gedit から PyGObject のアプリを起動の件。
__init__ で例外になった時に勝手に死んでくれなくなっている。
でもシグナルの例外等は即時 stdout に表示されるようになった。
つまりどこでどう例外になってもプロセスは続くということね。
どうにか present させれば後はなんとかなるかも。

#!/usr/bin/env python3

import gi
gi.require_version('Gtk', '4.0')
from gi.repository import Gtk

class TestWindow(Gtk.ApplicationWindow):
    def __init__(self, app):
        Gtk.ApplicationWindow.__init__(self, application=app)
        try:
            btn = Gtk.Button(label='SUZUKI')
            btn.connect('clicked', self.on_button_clicked)
            self.label = Gtk.Label(label='Motor Cycle')
            box = Gtk.Box(orientation=Gtk.Orientation.VERTICAL)
            self.set_child(box)
            box.append(btn)
            box.append(self.label)
            # err
            box.append(null_widget)
        except Exception as e:
            pass

    def on_button_clicked(self, widget):
        self.label.null_func()

class TestApplication(Gtk.Application):
    def __init__(self):
        Gtk.Application.__init__(self, application_id='org.suzuki.sv')

    def do_activate(self):
        w = TestWindow(self)
        w.present()

app = TestApplication()
app.run()

うん、これなら例外になってもどうにでもできるぞ。
もっといい方法があるかもしれないのでとりあえずということで。