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SeeMe v4 as IronPython + WPF

ということで
SeeMe v4 は IronPython + WPF で作ることにしました。
Opera 10 正式版のファイル名やディレクトリ構成がどうなるか解らない状態だけど。

ユーザーに IronPython 2.6 のインストールを強要という暴挙ですが…
まあいいじゃないか、私は Opera より「気軽な開発」を普及させたいんだから。

seeme401

まだ Custom search.ini の読み込み部分しか作っていない。
しかし IronPython も単純に open() で開くと UTF-8 として読み込むんだね。
StreamReader を通しているのだろうけどコレなら楽チンだ。

しかし v3 と同じ外観ではつまらない。
何か面白いインターフェイスにできないかな?と模索中。
ということでここまでのバックアップ。

seeme_a401

それにしても VirtualBox 上の Windows 7 での開発はやはり辛い。
しばらく Vista HDD に戻すか悩むところ。

Linux 版はあまりにも需要が無さ過ぎるので終了する予定。
だって検索バーをドロップダウンで文字入力不能になるのでは…
v10 でなんとかなるのを期待していたんだけーがなぁ。

Who wants to program

Pythonの’,’.join()がキモいと思ってた時代が僕にもありました – by edvakf in hatena

そういえば join なんて一度も使ったことがないや。
というか join なんて実用アプリを作るのに必要な場面があるのだろうか?
リストにしたデータを全部くっつけるという場面が思い浮かばなくて困った。

オタクをピクっとさせる10の発言 | WIRED VISION

第10位の PHP を否定って意味すら解らない。
PHP は HTML 中に書け拡張子を php にして実効パーミッションを与えるだけで動かせんだよ。
だからココまで広まったし私も利用している、私はそんなにヲタクでは無かったようだ。

Ubuntu日本語フォーラム / PythonのIDEを教えてください

Python がやりたいの? IDE が使いたいの?みたいな。
IronPython Studio に至っては検索すると皆「インストールしました」で終わっている。
俺 Ubuntu では Gedit、Windows では EmEditor Professional ですけど。
ココで Emacs といかないからやっぱりヲタクにはなれない。

以前から思っていたけど趣味でプログラミングをする人は大きく分けて二種類いる。

とにかく何かアプリケーションが作りたいからプログラミングをやっている人。
それとプログラミングがやりたいからプログラミングをやっている人。

IDE がどうとかって完全にプログラミングがやりたい人でしょ。
アプリケーションが作りたい人は適材適所で言語を選んでいるだけなわけで。
文法がどうとかマジどうでもいい、所詮他人が作った言語なので従うのみ。
言語は作品を作る道具としてしか見ていないわけで。

んでアプリケーション作りで覚える必要が無いことには興味も持たない。
ラムダ式とかって普通に関数を書けばいいだけだし利用する気にもならん。

「こんなことができないかな?」
とはいつも思うが
「こんな書き方ができないかな?」
なんて思ったことなんか私は色々な言語で十年やっているけど一度も無いんですけど。

私は Python が気に入ったのではなく PyGtk が気に入ったわけだから。
Gtk+ や WPF を利用する道具として Python, IronPython を選んでいるだけ。
きっと日本の Python マニアから見ると変な人なんだろう。
ま、元々が Windows のオンラインソフト作者だもので。

スパム対策がメンドいぞ

現在ココは凄い勢いでスパム攻撃を受けているんですが…
よくある 2 個以上のリンクを含むコメントは承認待ちになるようにしているんですけど…

おーい、Wordpress 2.7.1 は <b> タグで囲むとソレを認識しねぇのかよ!

他の方法で止めたけど。

止まりぎみ

覚書のページ更新を又始めたので blog は止まりぎみになるかも。

テキストや図形を描写する

自分で書いていながら目から鱗。
gyk.gdk.Color() で GdkColor を作る時って 16bit だったのか。
ずっと 8bit (0?255 まで)だと思っていた、やっぱり Windows が長すぎだ。
つーか自分は真っ黒しか使っていなかったので全部ゼロだったわけで。

しかしグラフィック・コンテキストは何でこんなにイッパイあるのだろう?
PAINTSTRUCT がやっている部分も全部コンテキストがやっているということかな。
あんまりよく解っていないまま適当に書いているので気にしないで。
多分 GLib から勉強すれば解るんだろうけど。

なんか自力で解説を作っていると勝手に勉強になって楽しい。

しかし、この blog へのアクセスも今月ついに Vista が Ubuntu を抜いた…
今年から Ubuntu と PyGtk のネタがほとんどなのに世間はそうなのね。

全滅状態のデルヒャァ屋さん達はコッチにいらっしゃい、待っているよ。
ティーエディタの代わりに Pygtksourceview2 もあるよ。
キャイリクスは捨ててね。

覚書ページをなんとかしたい

Y901x 0.1.3 公開しました。

結局トグルボタンとラジオボタンの同期は自前で行った。
どうやったかはソースコードを見てください、我ながらナイスなシグナルの逃し方だ。
本当はラジオボタンも同じメニュー選択で解除にしたいけど一般的な動作じゃないし。

boko

ツールバーにしてみたら上のようにボッコリするのと右寄せができないので気に入らなかった。
ソースコードにコメントアウトして残しています、XML のトコも外してね。

まだやることはあるけど、とにかくこれでしばらくは落ち着けるかもしれない。

プレイヤーが作りたいというより PyGtk で何か作ったものを公開したい。
Python で GUI アプリが簡単に作れ環境もデフォルトで揃っているコトを知らない人が多すぎる。
ウチへの検索ワードにヤケに mono が多い理由はソレだと思うので知ってもらいたい。
という感じでやっているのであまり複雑にしたくないし。

つか、そろそろ覚書ページをなんとかしたいんだが今やっているコトを解説は難しいぞ。
GtkUIManager はどう考えたってプログラミング初心者には敷居が高いんだが…
恐ろしく楽ができるウイジェットだけど事前知識がかなり必要になる。

かと思えば Glade もとても初心者には勧められないようなシロモノになっちまった。
個別ウイジェットの解説から始めてゼロから作り直ししたほうが良さげな感じ。

それはそうと、いいかげんに違うアプリを作りたいものだ。
Y901x のリネーム機能を Eye of GNOME のプラグインにしようかと企んでいる。
需要はシラネ、本日はお知らせのみ。