OM-1

今日はいつもの某公園へ。
カメラマンがいっぱい、まあ理由は解っているけど。

aoji

アオジ、珍しく薮ではなく地上にいた。
しかし一年中いるはずなのに滅多に見つからないよね。

uguisu

ウグイス、この子は薮から出てくれなかった。
鳥認識 OFF の胴体狙いでなんとか撮影できた。

yamagara

ヤマガラ、うっかり鳥認識のままだったけど上手く撮れた。
手前の枝と被写界深度が同じというラッキーですね。

kisekirei

キセキレイ、留鳥のはずなのに冬にしか見かけない不思議。
とはいえ珍しくもない鳥なのでブルブルやっている所でも。

ruribitaki

ルリビタキ、今年も昨年と同じ場所へ来ています。
既に名所化しているらしくそりゃカメラマン多いって。
しかし某所のニシオジロビタキと同様に人馴れしていますね。

ところで OM SYSTEM から 150-600 が出ますね。
焦点距離は魅力だけど今以上レンズをデカくしたくないなぁ。
重い事より一般人への威圧感が気になるし、ましてや三脚なんて。
そういえばニシオジロビタキの所は三脚禁止の看板があったな。

我が愛機 OM-1 も二型が出るようです。
買って一年たたず旧型になるのはいいんだよ、いいんだけどさ。

ikaru

鳥認識はバッチリなのにフォーカスは手前の枝に張り付くの。
OM-1 ユーザー全員が言っていると思うけど、コレなんとかして。
せっかくイカルを見つけたのに全然フォーカスが合わなかったよ。
マニュアルフォーカスに切り替えしている間に飛んでいきました。
しかしこれだけピンボケしていてもイカルと解るシルエットよ。

Caught a fish

今日の五条川、ただ午前中は用事が色々と。
もう午後二時を過ぎているけど何かいるだろうか。

kawasemi

お魚咥えたカワセミさん、ついに撮れた!
時間的にまったく期待していなかったので余計に嬉しい。

kogamo

コガモ一家、まあいつでも撮れるんですけど。
とはいえ定位置にいる時はほぼ寝ています。

yoshigamo

ここのヨシガモは相変わらず一匹狼です。
でも今日は何故かコガモの群れに混ざっていました。

お出かけしないとやっぱりいつものしか撮れませんね。
でも野鳥カメラマンにはカワセミ専門な人もいるんだよな。
ホームが五条川なんだからそっちのほうがいいかもとも。
でも三脚立ててじっと待つのって性に合わないんだよね。

Kiso River 2

少しお出かけシリーズ。
前回は愛知県を東に行ったので今度は西へ。
スマホを忘れるという失態で到着は昼前になったけど。

suzuka

雲一つない青空と木曽川の向こうに雪冠の鈴鹿山脈。
綺麗ですね、オリンパスブルーの空が。

hajirokaituburi

ハジロカイツブリ、こんなカイツブリいたんだ。
実は水面が結構きたないけどあえてそのまんま。

isoshigi

イソシギ、これも水面の汚れは無視してください。
水鳥目的できたのではないのに得した気分。

nishiojirobitaki

しばらく歩くとカメラマン達が集まっている場面に。
ニシオジロビタキでした、まあこれが目的だったんですが。

nishiojirobitaki

思っていたより小さい、高い所にしか留まってくれない。
でもカメラマン達がガンガン集まってくる、名所の性。

nishiojirobitaki

特徴であるヒップアップポーズがなかなか撮れない。
頑張ってみたけどコレが精一杯でした。

沢山のカメラマンに囲まれて可哀想と少し思ったり。
でもずっと住み着いているんだよな、慣れているだろうな。
筆者でも場所が解るくらいに名所化している某所からでした。

Kiso River

今日は曇り気味だけど朝から昨日と同じ某花公園へ。
ヒヨドリしかいねぇ、そりゃ野鳥は自由に生きているんだし。
ということで木曽川の某緑地へ、あら公園部分は工事中みたい。

kiso river

とりあえず遊歩道へは行けるようなので入ってみる。
あらまあ木曽川の水がデラすくにゃーではないですか。

kiso river

せっかくなので川底へ、犬山城を中心に 9mm にて。
うーん川のデカさを表現するには魚眼レンズでないとダメか。

enaga

遊歩道へ戻りしばらく歩くとエナガの群れがやってきた。
後から混群でシメとツグミが、おい昨日と同じじゃん。

kogera

昨日と違うのはコゲラとメジロが混ざっていたこと。
しかしシジュウカラがいない混群ってのもあるんだな。

mejiro

メジロを撮るのに苦戦してツグミを撮るのを忘れていた。
まあいいよね、四月になればアホみたく田圃にいるし。

jyoubitaki

場所を変えて、今季やっとジョウビタキのメスを発見。
去年までは冬ならどこにでもいる鳥みたいな感じだったのに。

shime

ドン曇りになってきたので帰ろうとしたらまたシメが。
黒い実を食っていたけどそれ食えるのか?

シメをこんなに見た冬も初だけどそろそろイカルも見たいな。
いやだから風景やスナップをもっと頑張ろうってば。

Eicetulip

せっかく新規で 9mm 単焦点を買ったのにまた野鳥ばかり。
よし今日は近場の花公園に行ってガッツリ使ってみる。
ここはジョウビタキ雄が毎冬縄張りにしているし超望遠も持っていく。

shime

って入園したら即水場にシメの群れがやってきた。
おいおい今日は花撮影三昧のつもりだったんですけど。

tsugumi

同じ水場にツグミも現れた、群れているツグミ初めて見た。
四月ではないのにこのツグミ遭遇率はいいたい何故だろう。

enaga

今度はエナガが現れた、なんで見下してくれてるんだよ。
てか、この三種の野鳥をココで見たこと自体が初なんですけど。

ウグイスも見つけたけど撮れず、もう五秒早くカメラを出せれば。
ジョウビタキがいない、今年は別の場所なのだろうかそれとも。
昨日の公園とは違ってカラやセキレイは当然いる、撮らないけど。
いや今日はパナライカ 9mm をアイスチューリップで練習だってばさ。

9mm

撮っていて解ったけど超広角って水平に撮るしかないな。
17mm のように思いっきり角度を付けて撮ると酷いバランスに。

9mm

上下角ゼロで撮ってこれ、下だと土が上だと空が強調される。
何を撮っているかわかんなくなっちゃう、風景ならいいけど。

9mm

いつもの、フリンジもゴーストも少し出ているけど気にならない。
てか逆光に強い評判のオリプロレンズのほうが盛大に出るような。

とにかく水平に撮る、強調したい背景はカメラの高さで調節。
初心者のごとく大人の目の高さで水平に風景を撮るのが一番いい。
とか書いたら怒られそうだけど本当にそうなんだもん。
って感じかな、検索しても誰もそうとは書いていないけど。