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とりあえずVirtualBox

Ubuntu Desktop 日本語 Remix CD 8.10 をダウンロード。

HTTP でフツーに、全然混んでいないわな…
こりゃ torrent なんて使ったらシードがおらんかも…
P2P っていよいよ使い道が無いなぁとか思ったり…

Ubuntu 人気に陰り?というか落ち着いたのだろう。
一時期あちこちで持ち上げられていたことが異常だったのだろう。
今は必要な人だけが落とすという感じで。

つーわけでとりあえず VirtualBox にインストール。

新規ボタンを押す。
適当(Ubuntu8.10とか)名前を付け OS タイプに Ubuntu を選択。
メインメモリを 512MB へ変更、256MB では辛い。
ハードディスクは「新規」ボタンで作成、適当な容量にして指示に従う。
これで下準備は終わり。

作成されたマシンを選択して設定ボタンを押す。
起動順序を CD → HDD へと入れ替えて後はフロッピーを無効にする。
「VT-x/AMD-V を有効にする」に一応チェック。
「CD/DVD ドライブのマウント」にチェックして ISO を指定。
「オーディオを有効にする」にチェックして Windows DirectSound を選択。
後は全部デフォルトのまま OK で設定完了。

イザ起動、いきなりインストールを選ぶ。
ただひたすら「次へ」を押していく、あぁ簡単。

でコンピュータ名は簡単なのに変更しておくと端末を使う時に見やすいかも。
一番下はオートログインだと思うけど無視した。

インストール完了、再起動を行う時に「CD を取り出せ」とメッセージが出る。
ISO 直なのにどうやって…
しかたがないから再起動後に右 Ctrl キーで Windows に戻って終了させる。

仮想マシンの設定を開く。
CD/DVD をホストに切り替える。
仮想ディスクマネージャから iso イメージを除去しておく。
起動順序を HDD → CD へと入れ替え。
ここまでやってから再起動。

ログインできるはずだが 800×600 の解像度にしかならない。
Guest Additions をメニューからインストール(正確にはマウント)する。
オートランの警告が出るのでさせない、これは Windows ゲスト用。
今は 64bit 用のもあるんだね、デスクトップに CD アイコンが現れたら端末にて

$ cd /media/cdrom0
$ sudo sh VBoxLinuxAdditions-x86.run

インストールが終わったら Ctrl+Alt+BackSpace で X の再起動。

それだけでこれだけ増えた。
ところで「モニタとグラフィックカードの設定」が見あたらないんだが…
続く、かもしれない。

久々にVirtualBox

次の Ubuntu 日本語ローカーライズの構成だがどうしよう?
wubi の奴はアップデートではどうなるか解らないし新規で入れ直しとしよう。

問題は仮想マシンだ。
VMware server を一端入れ直して新規イメージを作るのが最良だろうけど面倒だし。
そういえば最近の VirtualBox はどんな感じになっているのかな?

窓の杜 – Sun xVM VirtualBox

うっ!しばらく見ない間に v2 になっていた。
これは試さずにはいられない、早速ダウンロード。
というか Sun に買収されていたのね、知らなかったよ。

2.0.4 を落としてインストール。
USB とネットワークの警告が出るけど OK して継続、簡単に完了。

かなり前にインストールして放置状態の openSUSE 10.3 を起動。

ちなみに、openSUSE は日本語でインストールを始めるとコケる。
英語でインストールを始めて確認画面で日本語関連を追加すればイケるみたい。

KDE にしたのだが全然使い方が解らない…ので放置していたんだが。
とりあえず端末を起動してコレを。

わっはっは、デフォルトで mono は入っていないや。
言うまでもなく SeeMe が動くかどうか試したかっただけです。
SUSE のパッケージ管理は…何?あぁ完全無知。
今度にしよう、平日にハマルと怖い。

そういえば「半角/全角」キーでボコボコする現象は…そのままだ。

でもウインドの移動なんかがスゲェスムースになったような気がする。
Ubuntu も起動してみたがやっぱり v1 の時より明らかに負荷が少ない。
以前はツールバーの移動だけでフリーズしそうだったけどなんともない。

変換は Shift+Space に変更して使えばイイしコッチに移行するかなという感じ。

しかし HDD がそろそろヤバい、仮想マシンだらけじゃそりゃ辛い。
専用 HDD を用意したほうがよさそう、久々に大須にいって買ってくるか。

九十九電機、民事再生手続きを申し立て

うおぉ!勘弁してくれぃ!
大須の選べるパーツ屋がグッドなんとかだけになるのだけはイヤだ。

Ubuntu 8.04

さて Ubuntu 8.04 をインストールしたのであるが、
今回は気が向いたので VirtualBox にインストールしてみた。
だってスナップショット機能が欲しいんだもの。

なので普通に CD イメージをダウンロード。
HTTP は混んでいるだろうから torrent で、Opera 使いの利点だね。
でも最後の数 MB がなかなか落ちてこない…皆自分が済んだ時点で切断なのだろうか?

VirtualBox は窓の杜から落としたけどメニューが既に日本語化されているのね。
知らなかったよ、英語と格闘を覚悟していたけど問題無いや。

ということで両方を解凍して準備完了、CD を焼く必要は無い。
VirtualBox の新規ボタンを押して開始。

Linux カーネルは 2.6 を選択。
とりあえず新規で空の HDD 領域を 8GB 作る。
メモリはデフォが小さすぎ…512MB にしないと Ubuntu は動かないよ。
後は自作経験があるならなんとなく解ると思う。

ちなみにココで確保するメモリサイズは仮装マシン起動時にすべて確保する。
Windows が使う領域を含めて物理メモリは 2GB 以上無いとマジでキビシイ。

で、作った仮想 HDD をWクリック。
「インストールメディアを選択」でイメージファイルを選択する。
そのまま OK。

で例のライブ CD が動くはずである、そういえばそうだった…
デスクトップのアレを W クリックするとやっとインストールされる。

仮装マシンの設定で Windows DirectSound を選択しないと音は出ないので注意。

起動するとアレコレ警告が出るけど全部無視でよし、一応読んだほうがイイ。
特に「右 Ctrl キーで Windows に戻る」は絶対に覚えておこう!

コレで完了なのだがこのままでは 800×600 以上の解像度にできない。
Guest Additions をメニューからインストール(正確にはマウント)する。
デスクトップに CD アイコンが現れたら端末にて

$ cd /media/cdrom0
$ sudo sh VBoxLinuxAdditions.run

終わったらアンマウントしてお約束の再起動。
でもコレだけではまだ 800×600 のまま。
特にオイラは 1280×800 で使いたい!

/etc/X11/xorg.conf を編集するのだがイチイチ端末を使うのは面倒だ。
シェルスクリプトを作ってまえ!

右メニューの「ドキュメントの生成」から(テキトーな名前).sh を作る。

gksudo gedit /etc/X11/xorg.conf

と書き込んでプロパティから「プログラムとして実行できる」にチェック。
後はコイツをWクリックしてパスを打てばいいだけだ、恐るべき手抜き。

んでもって以下のセクションを書き換える

Section "Device"
	Identifier	"Generic Video Card"
	Boardname	"VESA driver (generic)"
	Busid		"PCI:0:2:0"
	Driver		"vboxvideo"
	Screen	0
EndSection

Section "Monitor"
	Identifier	"Generic Monitor"
	Vendorname	"Generic LCD Display"
	Modelname	"LCD Panel 1280x800
	Horizsync	31.5-48.0
	Vertrefresh	56.0 - 65.0
	modeline  "640x480@60" 25.2 640 656 752 800 480 490 492 525 -vsync -hsync
	modeline  "800x600@56" 36.0 800 824 896 1024 600 601 603 625 +hsync +vsync
	modeline  "800x600@60" 40.0 800 840 968 1056 600 601 605 628 +hsync +vsync
	modeline  "1024x768@60" 65.0 1024 1048 1184 1344 768 771 777 806 -vsync -hsync
	modeline  "1280x800@60" 83.91 1280 1312 1624 1656 800 816 824 841 -vsync -hsync
	Gamma	1.0
EndSection

Section "Screen"
	Identifier	"Default Screen"
	Device		"Generic Video Card"
	Monitor		"Generic Monitor"
	Defaultdepth	24
	SubSection "Display"
		Depth	24
		Virtual	1280	800
		Modes	"1280x800@60"	"1024x768@60"	"800x600@60"	"800x600@56"	"640x480@60"
	EndSubSection
EndSection

そしてやっぱり再起動。

やったぜベイビー(古すぎる!
ココまで何回初期化…スナップショット機能はありがたすぎる。
後はアプリ色々だ、最初からはやっぱり面倒。