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Windows 7 とのデュアルブート

筆者は Windows をまったく使わなくなりました。
なので最近の UEFI BIOS のセキュアブートな環境は解りません。
古い Fedora 20 時の記事ですが参考用にしばらく残しておきます。


Acer Aspire 1410 ミニノート を 128GB SSD 化。
それに Windows7 64bit をリカバリインストール。
それに Fedora 20 をデュアルブートで入れた時の覚書。

まず Windows7 を起動して Linux を入れる空き領域の確保。
「スタートボタン」→「コンピューター」右クリして「管理」を選択。
「ディスクの管理」から C ドライブを選択、右クリして「ボリュームの縮小」
表示された最大値で圧縮、簡単に空き領域確保。

img/win7volume.png

img/win7_part.png

128GB SSD でも Fedora を入れるには十分な空きが確保できた。

後は Fedora Live CD を立ち上げる。
何故か abrt が警告を出すんだが英語だし意味がワカラン。
デスクトップに入れた時はこんなの出なかったぞと。

即インストールしようと思ったけどキーボードが US から変更できないぞ!
まさか、これはキーボード形式の認識に失敗したってことなのかな?
デスクトップは US キーボードだから今までソレに気が付かなかっただけかも。

通常は日本語でインストールを始めると Ja になるはず。
問題なく Ja キーボードになった人は読み飛ばしてください。


しかたがない、ひとまず Live 状態で起動。
画面右上をクリック、スパナアイコンをクリックし設定ダイアログを出す。
ダイアログで旗のアイコンをクリック、Language から日本語を選択。
するとログアウトボタンが出るので押してログアウト。

再びログインすると日本語表示になっている。
先程のダイアログをもう一度出し入力ソースの + ボタン。
[日本語(かな漢字)]と[日本語] の2つを追加する。
ibus-kkc[日本語(かな漢字)]だけでは日本語キーボードに設定できないぞと。

ココまで

無線 LAN が付いているマシンなら無線アイコンが右上に出る。
クリックし自分の親機を選択して暗号化キーを打ち込めば接続完了。
Live 時に無線 LAN の指定をしておくとインストーラに引き継がれる。

インストールの準備はコレで終わり。
HDD のアイコンをクリックしてインストーラー起動。
右上のキーボード選択に ja が出る、これで日本語キーボードになる。

後はどの HDD に入れるか確認するだけだった、SSD なんだけど。
説明が少し足りないけどつまり空き領域に入れるね、ということらしい。

確認が終わってボタンを押したらインストール開始。
root パスワード設定と自分(ユーザー)の作成をココで行う。
インストールが終了したらダイアログを閉じる。
画面右上をクリックし電源アイコンを押して終了させる。

再起動し即イジェクトボタンで DVD-R を取り出す。
grub 画面を見ると一番下に Windows7 が、よかった残っていた。
再び abrt 警告、このミニノートと相性がイマイチなのかな...
設定の確認ダイアログが出るので[次へ]を押していき完了。

正直、Fedora に慣れている人でないと相当迷うと思う。
#sudo yum update 古い
sudo dnf update
で即アップデートして再起動。
abrt は大人しくなった、初期不具合だったみたい。

しかし SSD の恩恵は凄まじくログイン画面までたったの 27 秒。
180 秒掛かっていたから 1/6 か、恐るべし。
遅延で起動時間詐欺をしている Windows と違い Fedora は全部読み込むからね。

でも Windows7 ブートのログイン画面までも 25 秒くらい、あれ同じ?
ちなみに phenom2 955 + SSD のデスクトップ Fedora メインマシンは 12 秒。

当然のように最初から 1366x768 画面で起動、音も普通に鳴る。
GMA4500M のショボイグラフィックでも問題なく 3D デスクトップ。
ノートなのを認識して画面や電源の設定で節電項目が増える。
Windows の NTFS 領域にもマウントしてアクセスできる。
USB 外付け HDD もデジカメも繋る、普通に使うならドライバいらず。
天板を閉めると普通にサスペンド。

img/fedora_note.png

タッチパッドの指二本スクロールも最初から使える、Windows より圧倒的にスムース。
つか、Windows のスクロールってガクガクすぎだろ!

これから環境構築していくなら一つ上の Fedora Linux Tips をどうぞ。

何の苦労もなく全自動、何故みんな Linux にしないのか不思議なくらい。
メーカーノートを買った後のプリインストールソフト削除の儀式もいらないし。
ウイルス対策不要だし、代わりに UAC がおもちゃに感じる SELinux が待っているが。
Linux は周辺機器のドライバが問題になるけど個人利用なら逆にラクチン。

1.2GHz CPU なのに速い、ブート時間だけでなく何もかもがとにかく速い。
遅い原因は 2.5inch HDD だったのか、知らなかった!



Windows7 を起動するには電源直後の grub 画面にて下矢印キーにて Windows7 を選択。
ちなみにこのミニノートでは Ubuntu は起動できなかった...

Fedora の削除

まずマスターブートレコードを Windows 7 用に書き換える。
下記フォーラムの方法で簡単に書き換えできた。

Ubuntu日本語フォーラム / windows7 デュアルブート ubuntu 削除

ページが無くなったら困るのでまとめてみる。

Windows7 のコントロールパネル→バックアップと復元→システム修復ディスクの作成
修復ディスクでブート、何かキーを押す必要あり
日本語になっている事を確認、次へボタン
Windows7 c: が選ばれている事を確認、次へボタン
コマンドプロンプト を選択、cmd.exe が立ち上がる
> bootrec /FixMbr
> bootrec /RebuildBcd
> exit
再起動ボタン、再起動したら、CDを取り出す。

後は「コンピューターの管理」から Fedora のパーテイションを削除
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