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pic 2022.01.08

今日の五条川。

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セミ子、今日は五ヶ所で見つけたけど全部この子だったっぽい。

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魚を咥えて飛んでいる所はやっぱり三脚無しじゃ無理だよな。

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モズ子、そういえばモズって川で何を食っているんだろう?

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モズ男、カワセミみたく川に飛び込んでいるわけじゃないし。

冬の定番ジョウビタキが今年は全然近寄らせてくれない。
去年はいつも向こうから近寄ってきたのになぁって。
後はコガモやカワラヒワやサギ類といつものメンバー。

いつも似たような鳥ばっかだなぁとか思ったりするけど。
電車を撮っている人達なんてもっと同じものばかりだよなって。
写真趣味なんてそんなもんだ、明日は遠征でもしようかな。

今回は SILKYPIX Developer Studio SEバージョンで現像。
LUMIX 限定のやつね、WQHD 環境になったのでどうかなと。
初めて使ってみたけど、なんかコレで十分な気がしてきた。
やっぱり Adobe だよと思ってまだ一度も使ったことが無かった。

いや、Lightroom で勉強したからなんとなく解るだけです。
最初からコレだと「ワカラン!」でブン投げていたかも。
Lightroom の UI は本当によくできているわい。
ああいうのが直感的に解るって本当の意味なんだろうな。

EIZO FrexScan EV2795

買ってしまった。
27 インチディスプレイ、EIZO FrexScan EV2795 を。

M1 Macbook Air の RAW 現像用外部出力に高性能ディスプレイが欲しかった。
Retina Display は凄い、この本体から安物の外部ディスプレイなんてありえない。
ということでメーカーは EIZO 一択、USB-C ケーブル一本でというのも魅力。
老眼に 4K は辛いので WQHD の EV2795 を、という感じで。

もちろんデスクトップの Fedora と供用で使う。
そう考えると Fedora のほうに問題が。

SKYLAKE on Fedora | Paepoi Blog

Fedora はコレを使い続けている、ハードには興味が無い。
ただ一度故障したのでマザーを AsRock B250 の奴に、電源を新品に。
その他 i5-6500 8GB 等はそのまま、又 5 年も使ったのか。

Intel HD Graphics 530 は 4K 60Hz 出力に未対応。
WQHD 60Hz はイケるみたいだけど、実際に繋いでみないとわからない。
ビデオカードという手もあるけど Linux では Intel しか使いたくない。

Ryzen だと Linux と相性が悪いなんて書くブログが多いけどさ、逆だよ。
Intel は Linux 関連にガシガシとコミットしているから問題が起こりにくいだけ。
何故最初からドライバーが入っているのかを考えれば解るだろ、と。

とにかく買ってきた、繋いでみよう。

fedora_c

WQHD イケた、i5-6500 のままでもまだまだ戦えるぞ。
そんなことより Mac と Fedora で全然色が違う問題が解決した!

manjyusyage | Paepoi Blog

Fedora は問題なくて古い Acer の TN ディスプレイだけが原因だったのか。
いや Macbook Air 2011 のは当時の Mac はこの程度だったってこと?まあいい。
ちょっと意外、画像を弄るならディスプレイはケチらないほうがいいと実感。

こんどは M1 Macbook Air と USB3 接続。
HDMI と USB3 の入力切り替えは手動のみなのね。
これなら両方に電源を入れたまま切り替えできるけど、筆者は自動認識がいいな。
Mac への充電もされる、拍子抜けするほど何事も起こらない。

Apple M1シリーズチップ搭載Macとモニターの互換性 | EIZO株式会社

階調飛び問題は解決していないみたいですけど。
USB-C で接続した筆者の環境では何もおかしく見えない、ド素人の感想です。

サブ画面は Windows 等と同じ右側に配置される、ミラーリングもできる。
マウスやキーボードをディスプレイに繋げば入力の切り替えで供用できる。
と書いていたけど Mac は認識するが Fedora は切り替えで無線マウスを見失った。
いや Mac はマウスいらないってか Fedora でこのトラックパッドを使いたいんだが。

でも Macbook に Fedora を入れると control と command を絶対に間違える問題が。
併用だと間違えないのよ何故か、両方で US 配列キーボードを使うのがコツです。
いやコレは今関係無かったね。

oriview

Olympus Workspace は編集画面を分離してこんなこともできるようだ。
これはいい、てかこのアプリはこうでもしないと狭くて使う気にならない。

lightroom

Lightroom は外部ディスプレイに移動するメニューが現われる。
うーん、広い編集画面が魅力だった Lightroom が微妙になったぞ。

さて Macbook Air を綺麗に掃除するか。
OM SYSTEM さん、解像するトコ違うんじゃないの。

2022

あけおめ!の五条川。

hatuhinode

桜並木からの初日の出、M.ZUIKO pro レンズ初投稿。
ゴーストが出たけどハート型になったのは縁起がいいのかも。
ただ滅茶苦茶寒かった、近場で済ませたのは正解だった。

sages

アオサギさんダイサギさんコサギさんカワウさん。
で新年会のようです、新鮮な魚はおいしいよね。

Suzume

スズメさん達が初詣に密で並んでいます。
オリンパスブルーのわざとらしい空が綺麗です。

Seirei

セグロセキレイさんがおせちの数の子を美味そうに食っています。
鳥さん達も正月はめでたいんですね。

昨年末は仕事が忙しいのと体力の限界と雪なんかが重なって。
半月ぶりの更新です、ごめんなさい。

さて新年らしく今年の抱負でも。

PyObjC から Metal API を使おうと色々やっているんだけど。
シェーダーは C++ でビルドして MetalKit から使うという流れは解った。
コレを Python でどうやるか、で詰まって止まっている。
あきらめて Swift でもやろうかなって。

GTK4 は、なんかヤル気がおきない。
次の GNOME 42 で Gedit が置き換わるのでその時くらいに。
必要に迫られないとヤル気なんて出ないんですよねぇ人間って。
てか現状の Linux で新たにヤリたいことが無いんだ。

写真は、行き当たりばったりで。
てか野鳥ブログどころか写真ブログになりかけているんだが。
別にイイじゃないか。
昔ココは Windows プログラミングのブログだったんだし。

Kabi

NIKON D3400 及びそのレンズ一式とお別れしました。
筆者はマイクロフォーサーズと心中する、いやワカランけど。
で、買取屋に持っていったんですが。。。。。

望遠レンズにカビが生えていました!

そう、パナライカ 100-400mm を買ってから一度も手に取らなかったやつ。
「防湿庫とかっていったいどんな過酷な環境で使うんだよ?」
とか思っていました、放置すると普通にカビるんですね。

凄くたまに使っていた標準ズームと単焦点は無事だった。
とにかく使って空気を入れ替えすることが大事みたい。
いや防湿箱も書いますけど。

ところでズームレンズのことなんですけど。
以下焦点距離は MFS での数値です、フルサイズ換算は二倍で。

LUMIX G99 キットズームの 14-140mm が便利と思っていた。
一年半が経過して、あることに気がついた。
筆者はコイツで 35mm より上のズーム領域をまったく使っていない。

いやこのレンズは望遠領域の写りがイマイチというのもあるけど。
40mm 以上に切り抜きたい場合は 100-400mm を使ってしまう。
どういうわけか 40mm から 100mm 間の出番がまったく無い。
何のための便利ズームなのか、標準領域の写りはイイんだけど。

みたいに望遠は使わないんですが、広角はもう少し欲しいと思う時が。
せめて 12mm、欲を言えば 10mm あればとたまに思う。
あぁ LUMIX S5 のキットズームセットにすれば良かった。。。
いやサブカメラがフルサイズっておかしいだろ、高いし。

それと E-M5m3 は焦点距離が表示されるので解ったんだけど。
このレンズは 25mm にできない、24 の次は 26 になる。
単焦点に慣れたら決め打ちで使うことのほうが多いんですよ。
実際の使用時には問題ないとはいえ EXIF に残りますので。

ということで E-M5m3 用のレンズだ。
M.ZUIKO 12-40mm F2.8 pro レンズを買って付けっぱということに。
単焦点を増やし小型で運用をと思っていたけど、今はカビが怖い。

12-100mm が神レンズらしいけど、筆者は確実にいらない。
しかし予定が随分変わってしまったなぁと。

ところで。

I-finish

オリンパスブルーって結局 i-Finish の色ということですか?
以前のは Natural で撮影したものでした。
たしかに綺麗な青にはなるけど、なんか不自然だなって。
この確認のためだけに Olympus Workspace を落としてみたけど。
Lightroom の操作性の良さを再確認するだけだったかも。

Image Stabilization

E-M5m3 の手ぶれ補正をもう少し試したい。
Vlog の人達がよくやっているような実験は正直参考にならない。
やっぱり野鳥で試さないと、でも野鳥が実験に都合よくなんて…

いや方法はある、名古屋城の堀だ。
冬の間は必ず鴨類がのんびり過ごしている、よし行ってくる。

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ハシビロガモ、フルサイズ換算 800mm で。
うおぉ OM SYSTEM やるやん、被写体ブレはしたけど。

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オナガガモ、フルサイズ換算 200mm で。
まさかのバキバキ、パナ同志でないととか考えなくてもよかった。

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キンクロハジロ、物凄く遠い所にしかいなかった。
流石に離れていると綺麗には撮れないな、LUMIX でも同じだし。

なんだよ Dual.I.S とか気にする必要は無かったんや。
本体の手ブレ補正だけでイケる、体感では Dual.I.S と同等。
ただ常に補正している LUMIX 本体のほうが被写体は見つけやすい。

ついでに、オリンパスブルーという気になるワードがある。
LUMIX G99 と同じ場所で空を撮ったらどんな感じになるのかな。
共にいつもの F6.3 で撮影しカメラ内で LAW 現像したものです。

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思っていたよりも違うな、葉っぱの色は同じ感じなのに。
てか LUMIX のほうが綺麗に見えるんですけど。
いやまあ Lightroom でどうにでもできるんですけどね。