前回の理由により本日から E-M5 mark3 で野鳥撮影。
同じく前回のリンク先にあった手順をカワセミで試す。
AF は C-AF に。
C-AF 追従感度は -1 に。
AF ターゲットは全体に。
プロキャプチャ H に指定。
コレを C1 に割り付けしてダイヤルで即設定できるようにしてみた。
何回かシャッターボタン半押しすれば合焦するのでそのまま待機。
後は半押しのまま飛び出すのをジッと待って全押しする。
イケるやん、マジかよこんな方法があったのか。
G99 の時は一点 AF で連写していたけど全部ピンボケしてたし。
残念ながら AF ターゲットは土手になってしまいましたけど。
回数をこなせば AF の癖を掴んで精度も上がるかと。
コゲラ、この程度の枝並みなら全体 AF でも簡単に合焦する。
なんだよ全体 AF って全然使えるじゃないか。
シジュウカラ、ただ目に合焦させるなんて技は無理です。
OM-1 の鳥認識もそれは不可能みたいだし、コレでいいかな。
いつもならトリミングだけど今回は説明を兼ねて縮小のみ。
しかし E-M5 mark3 を買ってはや一年。
今頃になってこんなことができるのを知るとはね。
そもそも野鳥以外用の小型なサブカメラとして買った機種で。
もう野鳥もコッチでいいかな、いや大きなグリップが欲しいけど。