投稿者「sasakima-nao」のアーカイブ

Higanbana

長い悪天候も終わり本日は快晴。
ということで早朝から旬の彼岸花を。

chou

いや、花と蝶々どっちがメインやねん。
しかし早朝に彼岸花を撮影してもなんか綺麗に撮れないな。
おまけに増水を警戒してか鳥が全然いない、スズメすらいないぞ。
玉ボケが作れる昼まで小牧山にでも行ってみることにする。

kosamebitaki

コサメビタキ、いやほんと今年はなんでこんなに見つかるのやら。
ほら背景が玉ボケというだけでいい感じに、逆光だけどさ。

mejiro

メジロ、久々に見たわ。
全然ジッとしてくれないよね、コサメさんを見習って。

higanbana

昼になったので控えめな玉ボケで彼岸花に戻る。
豪快な玉ボケを作ると髭が被写界深度から外れてしまう。

higanbana

ところで家に帰って RAW 現像をしていて思ったんだけど。
昨年 LUMIX G99 で撮影した彼岸花のほうが綺麗に見えたような気がする。
iFinish は万能じゃないな、いや筆者に編集技術が無いのは置いておいて。
明日は E-M5 と G99 とでレンズを入れ替えてみようかな。

Kisekirei

今日の五条川。

kisekirei

キセキレイ、まだ暑いのにこんな所に現れるとはめづらしい。
留鳥だからって一年中同じ場所にいるのではないですからね。

kosamebitaki

コサメビタキ、ほんと今の時期は簡単に見つかるなって。
もうしばらくするとジョウビタキと入れ替わりってなんか不思議。

mozu

モズ、カエルがいなくなったので五条川に帰る(親父ギャグ
肉食のはずだが冬の五条川で何を狩っているのかは知らない。

台風の影響で風は凄かったけど近所でこんだけ撮れた。
しかし曇りで背景が真っ白ばかりなのは残念。
太陽光もあるけど背景がカラフルなだけで全然違うんだよな。

Kosamebitaki

今日の五条川。

kosame

コサメビタキ、この時期の定番ですね。
野鳥がなんもおらん季節もやっと終わりになりそうです。

higan

彼岸花、このブログで花といったらやっぱりコレですよね。
実はコレを撮っている時にカワセミが横切っていったんだけど見失った。

ageha

彼岸花にアゲハ蝶、やっぱりゲストがいたほうがいい感じになる。
曇りなのが残念、ピークは来週だと思うからリベンジしたい。
ただ五条川だからなぁ、台風の大雨で薙ぎ倒されなければいいけど。

Dinamic Import: Gjs and JXA

現在の JavaScript はダイナミックインポートが可能。
下記ページで Chrome や Safari で動くと解りますね。

全モダンブラウザで使えるJavaScriptのdynamic import(動的読み込み) – Qiita

GNOME の Gjs は imports 関数があるので関係ないんだけど。
そういえば macOS の JXA はファイル分割ができないのが困る。
コレを利用してクラス毎に分割できるかな。

#!/usr/bin/osascript

import('./sub.js')
	.then((module) => {
        console.log('Start!');
		const sub = new module.Sub();
        sub.subMethod();
	});

main.js

export class Sub {
    subMethod() {
        console.log('this is Sub Class Method');
    }
}

sub.js

osa

なんでだよ!
Promise だと認識はしているけど動作しないってことみたい。
JavaScriptCore が全部やってくれるってわけじゃないんかい。

Gjs でも同じかな?
console.log を print に書き換えて実験。

#!/usr/bin/gjs

import('./sub.js')
	.then((module) => {
		const sub = new module.Sub();
        sub.subMethod(); 
	});

main.js

export class Sub {
    constructor(app) {
        print('Hello');
    }
    subMethod() {
        print("this is Sub Class Method");
    }
}

gjs

動いたのでコンストラクタも入れてみた、普通に Class ですね。
いや Gjs は imports を使ったほうが簡単ですけど。
というか、Apple は内製スクリプトには本当にヤル気が無いなって。

rar

Fedora Tips を更新しました。
Fedora Tips – Paepoi

内容はあまり変わっていないけど表記が GNOME3 のままじゃなって。
ついでに公開鍵認証とかを追記して公開っと。

写真もいいけど他の古くなった Tips を書き換えや追記をしなきゃ。
ネタは一応色々あるんだけど。
たとえば現行 Fedora はデフォルトで RAR アーカイブを展開できるけど。

#!/usr/bin/env python3

import gi
gi.require_version('GnomeAutoar', '0.1')
from gi.repository import GnomeAutoar, Gio

RAR_FILE = '[もっとGF] 桃子の遠足!.cbr'

src = Gio.File.new_for_path(RAR_FILE)
outfile = Gio.File.new_for_path('output_dir')

ar = GnomeAutoar.Extractor(
    source_file=src,
    output_file=outfile)

ar.start(None)

できるのよ、cbr の拡張子のままでも。
でも圧縮が上手くいかないってオチがある。

gnome-autoar | Paepoi Blog

しかもコレ標準出力に投げることができない、ファイル化のみ。
我が Comipoli に使おうとかなと思ったけど無理っぽい。

そんな感じで色々中途半端で止まっている。
止まったまま Clutter 等が開発終了してしまったり筆者が忘れ去ったり。
覚書の細かいファイルばかりが溜まっていく、整理しなきゃ。