Fedora 43 インストール

Fedora 43 が出ました。
おいあんたブログでは macOS ばかり使っているじゃんよ、ですけど。
gvfs が便利すぎて macOS 一本に絞れないんですよ。

今回は Fedora 39 以来のクリーンインストールで。
アップグレードばかり続けていると違いを見逃してしまいそうなので。
連休中にやろうと思っていたけど本日は定時だったし早速やるか。

ISO を落とし Fedora Media Writer で USB メモリへ書き込み。
バイオスを一時変更し Live を起動、とっととインストール。
インストーラがウインドウ表示になって少しだけ解りやすくなっていた。
Kaby Lake マシンに問題なくインストールできました。

Fedora Tips – Paepoi

何も変わっていなかった。
と思ったけど httpd.conf の表記が変わっていた。

DocumentRoot "/var/www"
↓
DocumentRoot "/var/www/html"

ということでソコだけ更新しました。
~/.ssh をバックアップから戻すだけで nautilus で簡単サーバーアクセス。
これができるから Linux てか GNOME は便利なんだよな。

それと ffmpeg free 版をフル版に更新する時はあらかじめ
rpmfusion をリポジトリに登録しておかないと無視されてしまうのね。
今まで最初に rpmfusion だったので気がつかなかった。

動画プレイヤーが totem から showtime に変更されている。
loupe 同様に設定がなんにも無い、シンプルにしすぎだ!
まあ mpv を入れるからどうでもいいんですけど。

端末アプリが gnome-terminal から ptyxis に変更されている。
kgx じゃないのか!まあ GTK4 にはなったしどっちでもいい。
タブがタイル表示にできるのね、今っぽい。

Gerny を入れて、2.1 になっていたけど違いが解らない。
~/.config/geany のバックアップを書き戻し設定引き継ぎ完了っと。
というか Geany の設定を gnome-terminal から変更しないと。

ptyxis

もう使っていない Gedit の Tips は Geany に書き換えしなきゃ。
また何か見つけたら、Fedora 43 から書き込みでした。