GNOME で使うと ibus 入力メソッドの変換候補位置がおかしかった件。
編集::設定::各種タブを開く。
editor_ime_interaction を 1 に変更で一般的な位置に出るようになった。
一度 Geany を再起動しないと摘要されないので注意。
前回終了時に開いていたタブを記憶するのがデフォルトなのは流行なのか?
スマホがそうだし時代か、いや IDE としてプログラミング専用なら都合いいか。
筆者は Gedit のように使うからセッションの保存は OFF にしたけど。
設定は GSettings ではなく ~/.config/geany 以下にすべてありますね。
他 OS 版もあるみたいだしそりゃそうするか、バックアップが簡単だし。
Kate は設定ファイルの多さ細かさに唖然としたからこのほうがいい。
Ctrl+z の元に戻すが酷くて使えない、複数行をズバッと戻されてしまう。
SourceView のようにパラグラフ毎に戻せるようにはならんのかなぁ。
やりなおしが Ctrl+y なのも変、Ctrl+Shift+z に変更できるけど。
HTML 閉じタグ自動補完が独立して存在するのがいいね。
綴じカッコの自動補完というゴミ機能と違ってコレだけはありがたい。
検索や置換のダイアログが完全に昔の Gedit で笑う。
設定が編集メニューの中にあるのが完全に昔の GTK+ アプリで笑う。
Gedit テーマがあって笑う!
マジで進化した Gedit じゃん、外観は Gedit2 だけどさ。
表示::色の設定で変更できます、よししばらくは Geany でいこう。