Fedora 使いが MacBook Air を使って約二週間。
実は一番困ったのが端末エミュレーター(Terminal.app)だったりする。
いや普通の人は端末はあまり使わないだろうけど。
Fedora のように Ctrl+D で終了すると bash のみが終了しウインドウが残る。
終了するには command+Q を使うのだが癖でつい何度もやってしまう。
exit を打たなければいけない某 OS よりはいいけど。
それと US キーボードなのにバックスラッシュが¥記号に。
コレは設定で変更できるようだ。
プロンプト表示でユーザー名が最後というのも気に入らない。
bash なので ~/.bash_profile で PS1 変数を指定すればいいはず。
gnome-terminal の使い方 – L’Isola di Niente
せっかくだから Fedora 等と同じように ~/.bashrc も用意して。
~/.bash_profile
if [ -f ~/.bashrc ]; then . ~/.bashrc fi PATH=$PATH:$HOME/.local/bin:$HOME/bin export PATH
~/.bashrc
PS1='[\u@\h \W]$ '
を $HOME に用意して再ログイン。
見事に Fedora と同じプロンプトになりました。
ついでに Fedora デフォルト同様に ~/bin へのパスを通した。
ホームに bin ディレクトリを作りこんな感じのスクリプトを。
edit
#!/bin/bash for param in $@; do open -a /Applications/TextEdit.app $param done
実行パーミッションン (chmod +x) を忘れずに。
これで Mac でも端末から GUI アプリが使えます。
Linux はこんなことしなくても使えるのに面倒臭い…
てゆーか、もっと Mac らしい使い方をしろよ俺。