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gnome-terminal の使い方

gnome-terminal に限ったことではないですが。
Linux での端末はこんなことができます。
gnome-terminal 3.14 です、以前のバージョンは違う場合があります。

[Tab] キー
長いファイル名の指定、長い名前のディレクトリを cd コマンドで移動。
の場合は先頭の数文字をタイプして [Tab] キーを叩くと保管してくれます。

上下矢印キー
上矢印キーで前回打ち込んだコマンドの履歴が辿れる、下なら逆。

キーその他
キー動作
Ctrl+D終了
Ctrl+C起動したコマンドの強制終了
Ctrl+Shift+T新規タブ
Ctrl+Shift+Wタブを閉じる
Ctrl+PageDownタブを移動
Ctrl+Shift+N新規ウインドウ
Ctrl+Shift+Cコピー
Ctrl+Shift+Vペースト
F11フルスクリーン

メニューバーを隠す
# メニューバーを消すように指定しても再起動で元に戻ってしまう
# gsettings でデフォルトの設定を変更すればずっと消せる
# 表示するショートカットは無いので右メニューか Shift+F10 から

gsettings set org.gnome.Terminal.Legacy.Settings default-show-menubar false

プロンプトの変更
# $PS1 シェル変数を変更することでカスタマイズできる
# デフォルトの確認
echo $PS1
#=>'[\u@\h \W]\$ '

# 改行になった場合に出る > もシェル変数
echo $PS2
#=>'> '

# 変更するには PS1 シェル変数に代入
# インスタンスが終了するまでは適用されたままになる
# 恒久に適用させたい場合は ~/.bashrc に書き込み
PS1='ほむらちゃん \W \$ '

# ちなみに Ubuntu デフォルトはコレ
'\[\e]0;\u@\h: \w\a\]${debian_chroot:+($debian_chroot)}\u@\h:\w\$ '
指定結果
文字列一部の記号を除き普通に
${**}環境変数を入れることもできる
\a音が鳴る
\d日付
\D{format}strftime の書式で日時(e,g, '\D{%r} ')
\eエスケイプ
\hホスト名 localhost.localdomain ならドットより前
\Hホスト名 localhost.localdomain なら全部
\jカレントのジョブ番号
\l/dev/pts/* の何番か
\n改行(必要なの?)
\rキャッジリターン(必要なの?)
\sシェルの名前
\t'\D{%H:%M:%S} ' と同じ
\T'\D{%I:%M:%S} ' と同じ
\@'\D{%I:%M %p} ' と同じ
\A'\D{%H:%M} ' と同じ
\uユーザー名
\vbash のバージョン *.*
\Vbash のバージョン *.*.*
\w現在位置、パンくずリスト有り(~/himitu/ero/douga)
\W現在位置、パンくずリスト無し(douga)
\!~/.bash_history に保存される行番号
\#実行したコマンドの数で繰り上げ
\$UID がゼロ(root)なら # を $ に変更
\nnn8 進数で記号を指定できる('\041 ' で'!')
\\バックスラッシュをどうしても使いたい場合に
\[表示されない文字列開始
\]表示されない文字列終了

表示色の変更
# '\033[' と 'm' で指定数値を囲めば文字色を変更できる
# echo -e か printf でエスケープを有効にする必要有り

# 強調表示するには '1;' の接頭子を付ける
# 背景は +10 するだけで適用される

# 0  デフォルトに戻る
# 30 Black
# 31 Red
# 32 Green
# 33 Brown
# 34 Blue
# 35 Purple
# 36 Cyan
# 37 Light Gray

printf "\033[36m__文字を水色に__\n"
printf "\033[45m__背景を紫色に__\n"
printf "\033[1;35m__文字を強調紫に__\n"
printf "\033[0m__デフォルトに戻す__\n"

# PS1 シェル変数にも入れられます
# 表示されない文字列指定を入れないとおかしくなる場合がある
# PS1="\[\033[32m\]__プロンプト文字列のみ色を変更__$\[\033[0m\] "
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