そういえば他に ATOK 2008 も買う予定であった。
パッケージなんて邪魔なだけだからダウンロード版にするのだが…
発売日が Visual Studio 2008 と同じ、何故重なってくれるのやら
一気にお金が出て行くのは勘弁してほしいわな。
しかし気がつくと市販や統合アプリしか使わなくなってしまった。
窓の杜 – 【このソフト作った人はどんな人?】第9回:「EmEditor」「EmTerm 95」の作者、江村 豊さん
長くこの業界をやっているとそうなってしまうよね。
古い考え方で制作したアプリや単機能アプリに興味すら無くなってしまう。
まあ Windows でフリーソフトばっか使っている間は完全に初心者だ。
永久にエンドユーザーでかまわないのなら別にフリー万歳でよし。
私はそうなりたくないから投資をするのであるし。
しかし…
たったのプラス三千円で一太郎 2008 が手に入るってどういう値付けだ?
これじゃどっちがオマケか解らないわな。
どうしよう?安いしせっかくだから買っておこうか。
バージョンアップだけの為にに金を払うのもなんか嫌だし。
でも印刷なんか全然やらない私はワープロなんて結局は必要が無い。
dynabook に付いていた Word も結局使い勝手を調べただけで眠っている。
ようするに買ったところで使わない可能性大。
でも一太郎にはアウトラインフェーズとか興味津々な機能がある。
使いこなせば関連する複数の文書を一つのファイルに収納とかがやれそう。
今まで散々期待を裏切ってくれたアプリ等々を忘れさせてくれれば素敵だ。
…とも言えるんだが経験上その期待は完全に裏切られて終わる。
新たな考え方は軽視か無視され需要が大きいほうに合わせて進化してしまう。
突き詰めると資本主義最大の欠点なのだが事実はどうにもならない。
実際ソレが Visual Studio 一つで可能なら一番嬉しいんだけどね。
やっぱり統合アプリにしか興味が無い私であった。
と、あれこれ考えるよか買ってしまえ!
買って失敗だとしても損失はたった百五十枚分だ(何の?
超多機能なんだから使い方は後で考えればいいと思うし。
新しい考えのアプリを作るヒントになれば更に嬉しい。
でも一気に色々なアプリをインストールすると不安定にならんかなぁ?
VS2008 を弄くっていたら久々にブルーバックを見た、まあ完成したばかりだし。
でもよく考えたら久々か、Vista も大分安定してきたね。