チマチマと使っているけどマジいいぞ Aspire 1410 と Windows 7 は。
Dynabook の Celeron M ノートを使っていた時バッテリー持ちは一時間チョイだった。
でもコイツはバッテリーで使っても中々減らない、流石は省電力マシン。
キーボードがイマイチなのも慣れで解決する範囲。
11.6 インチの液晶は小さいが 1366×768 なので十分広い。
Vista 同様に一度使ったアプリは .NET でもなんでも即起動するようになる。
それでいて HDD が延々とガリガリしなくなった、最初からこうしろよみたいな。
RC は仮想環境で使っていたので解らなかったけど Aero の新機能も便利。
実際 Vista は起動が遅くて HDD ガリガリしまくりなだけで別に重くは無かったわけで。
それのマイナーチェンジ版なのだから快適になって当然かと。
Explorer の使い勝手も悪くない、Vista が最悪だっただけだが。
Nautilus のようにスクリプトで拡張できたり手軽に FTP できると更にいいんだが…
Windows ではオンラインソフトを利用するというのが文化だから別にイイが。
以下私的な覚書。
以前使っていたアプリは書き出しておいたけど
ぱぇぽぃ2 ? Blog Archive ? Windows Opera を Python で
とはいえ Linux を使うようになってからは何でもスクリプトで済ませたくなった。
MS 内製は最初からあるし、とりあえず昨日のほかに以下は私には必須か。
IronPython
KeePass Password Safe
FileZilla | Get FileZilla at SourceForge.net
Binary Editor BZ
ところで zip ファイルをマウス右ボタン D&D すると解凍できるんだが…
以前からできたっけ?標準でこれができるのなら ExpLZH はもう不要だ。
Live 関連はこのマシンには最初から入っていた。
KeedPass v2 では KeePassX のデータを読み込めない、Linux 共用なので 1.16 を。
ATOK はもういいや、Anthy のおかしな変換に慣れてしまったし。
それ以外は必要になったらでいいや。
しかし Visual Studio をコイツに入れても問題無さそうだ、後で考える。
そういえば Any CPU でビルドした SeeMe はどっちにインストールされるのかな?
普通に x86 のほうに、ついでに IronPython も x86 ディレクトリにインストールされた。
インストール場所はインストーラを作成する時に決めるのかな、後で調べる。
というか x86 に Opera がインストールされるのだが…
ということは x64 環境だと SeeMe 初期化ダイアログのデフォルトパスがおかしい。
これについても今度やっておきます、x64 をどうやって見分けるかさえ解れば簡単。
IronPython 2.6 RC で ipyw64.exe を試す。
面倒なので以前書いたコードで試す。
ぱぇぽぃ2 ? Blog Archive ? MIME Type is disjoint
動くじゃないの。
でも相変わらず DLR は初期化が遅いな。
Windows 7に標準で含まれる.NET Frameworkのバージョンは? ? @IT
.NET Framework 4.0 が入るものだと思っていたよ。
Aspire 1410 に Silverlight がインストールされていたので DLR があるのかな。
それとも 7 にはデフォルトで DLR が入っているのかは解らない。
Opera でも Silverlight が動くじゃん、ちなみに Firefox は入れていないんだが。
でも普段は Linux を主に使うからマジやめてほしい、Moonlight を入れるつもりは無い。