Visual Studio ソリューションツリーの再構築が面倒だ。
久々に HDD を Vista に繋ぎかえて丸ごと DVD-R にコピー。
そういえば、ライセンスについて一応書いておきますが。
Visual Studio は本人が使う範囲なら複数インストールが認められていますので。
しかし Vista の画面はなめらかで綺麗だなぁ…
それでいて CPU 負荷は全然掛かっていないんだよなぁ…
なにより Windows 版の Opera はウソみたいに安定しているなぁ…
やっぱり戻そうかなぁ…
という誘惑を断ち切って Ubuntu + ゲストの XP へ。
コピーしたり ATOK とかの忘れていたアプリのインストール。
せっかくなので CrystalCPUID を機動してみる。
うおー Name String だけホストのまま、扱いはシングルコアになってるぅ!
コレはどういうことだろう?
Super πを使ってみる、Vista で 104 万桁は 41 秒だった。
結果 41 秒だった、何故同じ?
この時の CPU 負荷。
つまり、ゲスト状態での CPU 解析はアテにならないってことなのね。
結局ホスト CPU の性能がそのままということらしい。
はっきりいってホスト化で早くなることよりゲスト化で遅くなるほうが気になる。
まぁこういうことなら全然いけちゃうんではないかと。
問題が出るのは DirectX を使う時…しまった俺は Cinema を作っていたぁ!
あーあ VMR9 が作れない、どうしようコレ。
○onoha は対策しているみたい、やはり勉強しているなぁこの作者さんは。
マジで動画系アプリ作成は止めたほうがよさげ、サポートできん。
そんなことより心配なのは WPF 製の SeeMe のほうだ、動くのか?
結果おそーーーーーーーーーーい!けどなんとか動く。
むしろセレロン M 1.4GB の Dynabook で使うより早いくらいだ。
CPU 負荷はホストと変わらないんだから DirectX のサポートがどうだだけだ。
ということは通常の XP とほとんど変わらないってことみたい。
逆にそういうことなら Atom のミニノートでは絶望的かも。
とりあえず WPF は動くと解った、もう少し凝ると解らないけど。
とはいえこのレベルなら我慢すれば使えるんじゃないか?程度の速度だが。
仮想マシンでの .NET はデスクトップなら使えなくもないということで。