Fedora 20 Install (SSD) part3

## localhost
[すべての設定][詳細]のエントリ部でホスト名が変更できるのは今までと同じ。
Fedora 18 localhost | PaePoi
でも /etc/hosts を変更せずに http://localhost が利用できるみたい。
/etc/sysconfig/network はまったくの空になった、もう無意味なんだろう。

## Logout
gsettings set org.gnome.shell always-show-log-out true
でログアウトが有効になるが今回から再ログインせずに利用できるようだ。

## ibus-kkc
アクティブ状態が変わるとひらがなでも直接入力になる場合がたまにあるな。
あと US キーボードなのに日本語と認識してしまった場合もある。
JP は消しているし Fedora 19 ではこんなことは無かったのだけど。
Fedora 19 時はアプリが落っこちていたんだけどさ、落ちるよりイイや。

## Application
新規アプリケーションと更新したアプリケーション
GNOME はこんなに用意したのに「時計」しかデフォルトで入っていない。
どれもこれもタッチパネルを意識して作ったという感じだけど。

違いが無いのもつまらないので「メモ」を入れてみる。
bijibin というコマンドのようだ、「ドキュメント」とは別物なのかな。

bijiben001

なんか盛大に WARNING を吐いてくれるのだがwww
落ちたりフリーズしたりはしないけどさ。

自動保存、一行目がタイトルにってまるで Gjots2 ではないか。
右上ボタンを押してコレクションとしてまとめられる、なるほど。
~/.local/share/bijiben/*.note もしくはクラウドに XML で保存か。

一画面で使えるので Tomboy, Gnote なんかより圧倒的に使い易い。
そういえば筆者はメモアプリを作っていたな、公開終了するか…
タイトルだけで管理するよりプレビューがあったほうがいいのは当然かと。

bijiben002

文字列選択を行うとこんなのが浮いてくる。
もうまさしくタッチパネル用という感じだけどコレもアリだなと。
やばい凄く気に入りそう、今はイマイチ不安定だけど。