Fedora 18 IBus Setting for Japanese

Fedora 18 にて iBus の設定を
Fedora 18 64bit Install (HDD)
時のようにして利用していたのだが何とも使いにくい。

Fedora 17 からだけどフォーカスが変わっても入力状態を保持するようになったのよね。
Alt+F2 時に日本語入力状態であると切り替えできずアルファベットを打ち込めない。

いや上記の場合は Ctrl+J でイケると最近気がついたのだが。

何より切り替えの反応が悪い、日本語を打っているつもりがアルファベットのままとか。
どうも入力ソースを切り替えしているのでタイムラグがあるようだ。
Fedora 17 までは切り替えは快適だったのに完全に改悪だ。

しかしどうやらコレも Ctrl+J で解決できるようだ。
Ctrl+J は入力ソースの切り替えではなく Anthy の設定変更なので素早い。

ならば。

anthy1

と Anthy のみにして英語ソースを削除、ちなみにフリーズしたw
切り替えショートカットも無意味なので無しにする。
後は設定ボタンを押して

anthy2

と英語キーボードなら Ctrl+space を追加。
日本語キーボードなら Zenkaku_Hankaku が使えると思う。
Ctrl+J を残すかどうかはお好みで。

後は再ログインすれば適用される。
これは快適、私的に入力切り替えでイライラしない環境になった。

文字入力可能状態でないと切り替えできなくなってしまったけどね。
日本語以外も使わなければいけない環境な人はご愁傷様です。