Kiso River 6

本日も木曽川沿いを転々と、五条川はどうした!
だって今はサギばかりだし桜がもうすぐ咲くということで。

hoojiro

ホオジロ、毎回同じような鳥さんばかりでごめん。
この子はココまで近寄っても逃げないおりこうさんでした。

uguisu

ウグイス、はじめてホーホケキョと鳴いている所を見た。
動き回りながら囀りするんだね、嫁探し頑張ってね。

benimashiko

ベニマシコのメス、だと思う。
赤いオスはあの日以降見かけない、今年はもうダメかな。

itachi

イタチの後ろ姿、しばらく筆者に気が付かずじっとしていた。
連写という技を忘れて顔は撮れず、次は連写しよ。

haitaka

ハイタカ、だと思う。
これ一枚しか撮れなかったので確信は無い。

そろそろ桜の季節、やっと超望遠以外のレンズに出番が。
というか桜には LUMIX G99 を久々に使ってみようかと。
いや OM SYSTEM が最近アレで、LUMIX S5II に興味が。

だって例の 150-600mm レンズよりもさ。
S5II + 元になった SIGMA レンズのほうが安いんだぜ。
んで LUMIX には EX テレコン(クロップ)がある。
高感度耐性も上がるしこっちのほうがよくね?となって。
そんなこんなで手持ち LUMIX の復活をとりあえず。

Linux LAW File

昨日はインフルに感染して一日中死んでいました。
広めちゃいけないので本日は有給休暇、体はダルいけど頭は超ヒマだ。
そんなこんなで昨日やろうと思っていた Linux ネタ。

orf

Fedora 39 にして四ヶ月、何を今頃気がついたけれど。
Nautilus 45 は OLYMPUS LAW である ORF を認識しているじゃん。

OM SYSTEM となっていないのはまあ時間が解決するだろう。
NIKON の NEF は以前からあったけど LUMIX の RW2 も対応していた。
いやぁ写真趣味を初めて良かった、こんな検証ネタが見つかるとは。

もちろんサムネイル表示することも画像を表示することも何もできない。
macOS の uti と違って意味が無いような気がしなくもない。
いや macOS はリソースフォーク時代と拡張子との整合性とかあったからだけど。
そもそも UTI は開発者側以外は気にしなくていいことは置いておいて。
ちなみに Nautilus は拡張子より前に以下を検索します。

/usr/share/mime/magic

とりあえず開いて olympus で検索、ちなみに文字列ではない定義もある。
当然 Gedit ではエラーが出るけど強制的に開くことは可能。

orf

なんだ普通に定義されていた。
IIRO(0x08)(0x00)(0x00)(0x00)
がファイルの先頭に付いていたら ORF ということです。

つまり macOS の UTI が現在は拡張子依存なのと違い拡張子は関係ない。
拡張子だけで全てが決まるポンコツ OS は置いておいて。

#!/usr/bin/env python3

import sys, textwrap
from gi.repository import Gio

attr = ','.join([
    Gio.FILE_ATTRIBUTE_STANDARD_DISPLAY_NAME,
    Gio.FILE_ATTRIBUTE_STANDARD_CONTENT_TYPE ])

for filename in sys.argv[1:]:
    f = Gio.file_new_for_path(filename)
    info = f.query_info(attr, Gio.FileQueryInfoFlags.NONE)
    _name = info.get_display_name()
    _type = info.get_content_type()
    _desc = Gio.content_type_get_description(_type)
    print(textwrap.dedent(f'''
        ----------
        Name        : {_name}
        Content Type: {_type}
        Description : {_desc}
        ----------'''))

get_ctype.py

を使って拡張子不要と表示の確認。

orf

なるほど、Description がプロパティに表示されているようで。
しかし LAW の Content-Type に対応とは、将来的に表示対応するのだろうか?
macOS でないとまともな現像アプリが無いから正直いらないけど。
フリーの GUI アプリって今現在は消費者(エンドユーザー)用途でしかないよね。
関係ないけど GNOME 45 って avif に対応していたのね、知らなかった。
最後に。

[Python]ヒアドキュメントでもインデントを崩さずに書かなきゃダメだよ | DevelopersIO

textwrap.dedent だと簡潔かつ読みやすいコードになりますね。
fstring でなく以前の formar({0}) なら先頭に定義という技があったけど。
それを fstring でやると未定義扱いになり困っていたので嬉しい発見でした。

Kiso River 5

今日こそベニマシコ、の前にヒレンジャクを。
場所は公式が宣伝なんかしているので貼ってみる。
中山道会館

まあここも木曽川だ、早起きして美濃太田へ。
晴れたけど午前 7 時は 2 度C だった、さみー。

hirenjyaku

撮影場所からフルサイズ換算 800mm でこれくらい。
遠いよー、みんなトリミングしていたのか。

up

トリミング、うーん高画素フルサイズが欲しくなる。
寄れればいいだけなんですけどね、ちと残念。

hoojiro

先週の場所に戻ってホオジロのメス、以下ノートリム。
そうだよ寄れれば OM-1 でも綺麗に撮れるんだよってば。

kashiradaka

同じくカシラダカのメス、寄れて晴れてならこんなに綺麗。
ただ先週と同じじゃな、ということでメス特集。

jyoubitaki

ジョウビタキのメス、メスは今年二度目って少な!
五条川にいないんだよ、他で見つけてもオスばかりだし。

jyoubitaki

ジョウビタキのオス、筆者のいく所にはオスばかり。
うん先週もオスならいたよ、撮らなかったけど。
ベニマシコやキジは見つからず。

明日は雨予報、そろそろブログ以外も更新しなきゃだけど。

Kiso River 4

今日は木曽川某所、ベニマシコ情報を得たので。
しかしドン曇り、まあ本日は場所の下調べということで。

kashiradaka

カシラダカ、前回の場所から結構離れているのにまた。
木曽川周辺には何度も来ているのに不思議なもんだ。

hoojiro

ホオジロ、そっくりだけどこちらは留鳥。
ヒタキ科もそうだけどつがいを間違えたりしないのだろうか。

aoji

アオジ、そうそうあんたは藪の中にいるのが普通だよね。
なんかスズメ目ホオジロ科ばかり見つかるんですが。

kiji

キジのオス同士が睨み合い、一触即発か!
バトルを期待してカメラを構える。

kiji

睨み合ったり仲良く地面を突いたり、じゃれてただけみたい。
しかし近場にキジがいるのがあたりまえに感じる今日この頃。

benimashiko

撮った時はアトリだと思っていたけどこれベニマシコだよね。
遠かったのでがっつりトリミングしてやっと気が付く筆者でした。

とりあえず場所は解ったので来週の三連休は晴れるといいな。
いや休日出勤は既に確定しているんですけど。

Kiso River 3

今日は木曽川、サイクリングロードや公園内等。
もしなんも撮れなくてもサイクリングで運動になるし一石二鳥。

kashiradaka

と思っていたけどいきなりカシラダカを見つけたぞ。
冬鳥なんだね、実は初めて見たんですけど。

kashiradaka

もう一つ、いや最初ヒバリだと思ったことは内緒だよ。
まだ身近な所に知らない野鳥がいるもんだ。

aoji

ロード沿いの公園に入るとアオジがいた。
なぜアスファルトの上にいるんだ、おまえ本当にアオジか?

shime

ほど近い所にシメが、この子も最初アスファルト上にいた。
近寄ると葉っぱに隠れちゃって、照れ屋さんだなぁ。

enaga

エナガ、撮っているとだんだん近寄ってくるサービスが。
綿みたいなのを突いていたけどソレ食えるのか?

shime

ドン曇りになったのでサイクリングロードを 22 号経由で帰る。
最後に現れたシメの後ろ姿で締め、駄洒落かよ。