2020 air 1

M1 MacBook Air が届いた。
でも仕事が忙しいので初期設定のみ。

iCloud にサインインしたら色々自動化されていてびっくりした。
iPhone に設定したメールアカウントや登録カード等が勝手に出る。
おかげでほとんどキーボードを打たないで初期設定完了。

少し使ってみる。
あれ?ファンクションキーから Launchpad のアイコンが消えた。
と思ったら Dock にアイコンが、この機能よく使っていたのにな。

その F4 の所には SpotLight が割り当てされている。
command+space 割り当てたり、どんだけ使って欲しいねん。

で、やっぱり control+space と command+space を間違える。
おまけに fn キーでも切り替えできるようになっていた。
とっととキーを入れ替えて fn キー切り替えも無効化、ほぼ全員やると思う。

細かいけど、US 配列の買い替えな人にしか解らないことだけど。
Option キーの上にあった alt の文字が記号になってしまった。
どれが alt キー相当なのか迷う、ということは無いかもだけど。

ここまでライブ変換を久々にやってみたけど、やっぱり無理w
こんな機能より「全角空白を打てない」オプションをくれ。
ibus-kkc に慣れすぎて切り替えが面倒くさいのねん。

しかし 2018 と色を同じにしたせいか全然代わり映えしないな。
でもやっぱりキーボードはいいね、うるさくないし。
うるさいことより耳障りだったペチペチ音ではなくなったのは大きい。

ぱっとつかってみての感想のみ、パワーとかはまた今度。

GNOME 3.38 Gjs

すっかり遅くなってしまったけど、GNOME 3.38 の変更点。
筆者に関係ありそうなのは Gjs だけだな。

開発者、システム管理者向けの新規事項

String.replaceAll() なんかはメソッド名で別るんだけーがさぁ。
?? と ?. オペレーターの追加、とあるけど説明無し、何だよコレ。
「 javascript nullish check 」で検索。

JavaScriptのOptional ChainingとNullish Coalescing Operatorでnullやundefinedと戦う

#!/usr/bin/gjs
 
//const p = console?.log ?? print;  // Error
const p = this.console?.log ?? print;
p("SUZUKIS Motorcycle is Cool!");

Gjs には console オブジェクトが無い、ということで単純にやってみた。
オブジェクトを直接 (undefined|null) かどうかは調べられないのね。
プロパティが (undefined|null) かどうかのチェックということね。
グローバルオブジェクトはルートの this から辿れる、いやこんな使い方普通はしない。

#!/usr/bin/gjs

if (typeof console === 'undefined')
    print('print');
else
    console.log('console');

undefined だけなら昔ながらの方法があるし、筆者も使っていた。
null かどうかも調べたい時に or 演算する手間が省けるようです。
というかコレ ES2020 の新規機能ってことみたい。

JavaScriptの次の仕様ES2020で追加されることが決定した新機能まとめ – ICS MEDIA

これ以外の ES2020 も使えるかテスト。
import 関数は使えない。
Promise はエラー、よくわからない。
matchAll は動く、Gjs では詳細は出力されないけど。
globalThis は Gjs では関係ない、てか this でよくね?
BigInt は GNOME 3.36 で既に対応していた。

ということで、今日の木曽川。

tsugumi

ツグミ、でかいスズメじゃないよ冬しかいないよ。

kogera

コゲラ、この可愛らしさでキツツキってのがまた。

enaga

エナガ、シジュウカラやメジロと混群していた。

今日はカメラを持った人を結構見た、巨大な白レンズも何人か。
けれど皆カモばかり撮っていた、小鳥も沢山いるのにもったいない。
てか爺さんばかり、なんか道の駅のバイク置き場カヨって感じ。
若い人も電車やコスプレばかりじゃなく小鳥も撮ろうよ。

木曽川の鳥

今日の五条川、はイツメンしかいないので場所変え。
久々に木曽川、ブサイクなイカルを求めて扶桑緑地と犬山緑地間の遊歩道へ。
夏場はカワウしかいなかったけど寒くなったし変わっているだろう。

って、いきなり名古屋城堀にいた鴨が全種類いるんですけど。
ただ木曽川なので川幅がデカい、イッパイいるけどみんな遠すぎる。
フルサイズ換算 800mm でもチッチャイ写真にしかならない。

ooban

オオバンもいた、イメージと違ってデカいのね。
他にも違う種類がいたかもだけどちっちゃくてワカラン。

jyoubitaki_osu

ジョウビタキのオス、五条川でも撮れるけど綺麗に撮れたので。
しかしオスもメスも本当に必ず単独でいるんだね。

shime

シメがいた!マジでブサカワ。
イカルは、残念ながら見つからなかった。

uguisu

藪でゴソゴソしていた、調べたらまさかのウグイス。
BIRD FAN (日本野鳥の会) | ウグイス
マジでこんな地鳴き、ホーホケキョの美声イメージが崩れて残念。

mejiro

筆者の大好きなメジロ、撮影成功率は二割くらいだけど。
姿もカワイイけど団体でアクロバット飛行して移動する場面がいい。

他にも色々撮れたけど最後に、ヒヨドリ邪魔。
今日は Gjs ネタをやるつもりだったけどあまりに大漁だったのでまた今度。

z+Dot

Fedora で Python のテストコードを書いて z.py の名前で保存しようとした。
うっかり日本語入力メソッドをオンにしたままで。
z. と打ち込んだ所で三点リーダーになった、あれ?

矢印記号(←↓↑→)の超簡単な変換方法知ってますか?えっ!?「やじるし」って入力してるの? | 今が最高のプレゼント Present is the best gift

z+h,j,k,l は以前書いたけど、今まで気が付かなかったよ。

z+h,j,k,l | Paepoi Blog

というか Fedora 標準の入力メソッド ibus-kkc で同じことができる。
・…‥〜『』 か、うん同じだ。

関係ないが gnome-screenshot が Enter で保存できないのマジ面倒。
でもよく考えたら Alt+S のニーモニックを使えばいいやと今頃思い付く。

macOS の日本語入力は、しまった手元に無い。
いや Fedora とデュアルブートにした High Sierra があるジャン。

macos

z+h,j,k,l だけだった、Big Sur はまだ知らない。
てか IME って呼び方やめて、Mac や Linux では入力メソッドや。
ということで今日の五条川。

jyoubitaki_mesu

ジョウビタキのメスをエッチな角度で。
別の所でオスも見つけたけど逃げられた。

Mac

12GB もある Big Sur アップグレードなんてやってられん。
もう Macbook Air 2018 なんか売ってしまえ!

ではなく、M1 の Air を注文したのでとっとと処分。
人柱をやったブロガーの皆様ありがとう。

M1搭載Macの第一印象と、迷っている人に贈る買い時かどうかの基準|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

一番気になる Python は普通に動くようだ。
ARM 向けビルドの拡張モジュールがどうのと書いている、ん?
ソースからビルドなのか公式から落としたものなのか、それとも、、、、、

Apple、macOS 11 Big SurにmacOS 10.15 Catalinaと同じPython 2.7.16やRuby 2.6.3p62などを同梱してリリース。 | AAPL Ch.

実は Command Line Tools に Python3 が同梱されているんだよね。
というか 3 をデフォルトで入れてくれよと。
多分コイツは M1 ネイティブだと思うんだけど、まだ手元に無いからなんとも。
ネイティブじゃないと PyObjC は動くはずがないな、まあ届いたら。

Homebrew はインストールしかしない人用なので関係ない。
Docker は使い道が思いつかない、等々も別にどうでもいい。

ASCII.jp:アップル「M1版Mac mini」意外なほど使えるマシン (1/3)

Atom は Rosetta 2 で問題なく動くのね。
Lightroom は M1 対応になってから使う予定。

というか Lightroom のために M1 Air を注文したようなものだし。
写真が趣味になったら Fedora というか Linux では色々とキツすぎる。
今後は Fedora のサブ機ではなく Mac らしい使い方をしようということで。

売ったお金で換算 50mm の単焦点と三脚を買った。
沼に片足を突っ込んでいる気がするけど。

onagagamo

三連休は休日出勤もしたしなんやかんやで写真が無い。
ということで中断していた名古屋城堀の続きでオナガガモ。
オスがカッコよすぎ、人を恐れないらしくワイド端で撮れた。