btrfs

btrfs になった Fedora 33 を入れて一週間。
何も問題がおこらない、おかげで書くことが全然無い。
とりあえず使った感じをレポ。

GNOME 3.38 はアプリが名前順に並ばなくなっている。
入れた順番でアイコンが追加される、順番はマウスで変更できる。
というか iPhone や macOS と同じになったというべきだよね。
クリーンインストールとはいえ同じアプリをいれたので最初とまどった。

Gedit の起動が Fedora 32 で異様に遅くなったのが元に戻った。
やっぱり起動速度は重要だよ、Atom に乗り換えようか迷ったもん。

メニューの電源オフ関連とログアウトの順番が逆になった。
おかげで何度か間違えてしまった、てか再起動メニューいらないやろ。
以前のように Alt(option) キーで切り替えのほうが良かった。

Fedora 32
f32

Fedora 33
f33

そんなとこかな、後は何が変わったかわかんね。

ということで Macbook に入れた Fedora にも 33 を。
こっちは試しに gnome-softwere からアップグレード。
これだと ext4 のままになるのね、なるほど。

ext4

しかし日曜は紅葉でも撮ろうと名城公園にいったけど。
筆者は風景写真はダメダメだ、アップできそうな写真がねぇ。
でも名古屋城の堀や堀川に色々な種類の鴨がいた。
今回はその中からキンクロハジロでも、白目が金色なのが可愛い。

kamo

Fedora 33 Install

仕事が忙しくてファイル整理とバックアップの時間が取れなかった。
ということで今日になってやっと Fedora 33 の新規インストールを。

2GB 以上の USB メモリを挿しておく。
水曜に落とした ISO でコンテキストメニューを出す。
「別のアプリケーションで開く」を選択。
「ディスクイメージライター」を選ぶ。
プルダウンから USB メモリを指定して「リストア」ボタン。

image writer

USB メモリを差したまま電源を落とし SSD を取り替える。
万が一のためにスレーブ接続した HDD のケーブル等も抜く。
再起動で F2 を押し UEFI バイオス画面へ。
起動順序で UEFI な USB を先頭にして保存。
テストするかどうかの選択になるので好きなほうを選ぶ。

ライブのはじまり、インストール手順の説明はいらないよね。
大量のスクリーンショットが必要な人は Fedora なんて使わないってばさ。
Linux 使いのフリをしたいだけの人は Ubuntu から出てこないでね。

ライブを修了し USB メモリを抜く。
ケーブルやバイオスを元に戻してクリーンインストールの完了。

system

ルートやホームは本当に btrfs になってしまっているね。
ブート領域は ext4 のまま、なんでだろう?

Fedora Tips – Paepoi

細かい設定は特に変わっていないようだ。
そういえば以下もやるな、今度書き足ししておこう。

fstab Rewrite in GNOME | Paepoi Blog

デフォルトのアプリってこんなに少なかったっけ?
Libre Office が三つだけになったのは別るんだけど。
写真アプリが最初から入るようになったのね。
筆者は切り抜き用途にしか使っていないけど。

ところで gnome-screenshot さあ。
名前を付けて Enter しても保存されなくなってしまったんだけーが。
いちいちボタンを押すのめんどいぞ。

dconf-editor 等は相変わらずデフォルトが Flatpac になっている。
ソフトウエアの仮想化をする意味が無いものは rpm をデフォルトにしてよ。
Celluloid は相変わらずソフトウエアに出てこないし。

celluloid

残っていた、多分更新はもうされないんだろうけど。
後何か気が付いたら投稿していきます、最後に。

今日の五条川、ジョウビタキさんが遊びに来ていました。

rpm

Fedora 33 が出ました。
その前に。

YouTube動画ダウンローダーのリポジトリをGitHubが削除、音楽業界団体からの要請に基づき – GIGAZINE

もしかして Fedora 33 になったらリポジトリから消えちゃうのかな?
Celluloid の依存関係で勝手に入ったのを重宝していたんだけど。
ということで Fedora 32 のうちに rpm を保存しとこ。

yum を使用して、パッケージをインストールせずにダウンロードだけ行う – Red Hat Customer Portal

–downloadonly オプションは既にインストールされているパッケージには使えない。
なので yumdownloader を使う、Fedora 32 の dnf では以下のように

# get dnf-utils
sudo dnf install dnf-utils

# download
yumdownloader youtube-dl

rpm

dnfdownloadre ではないので注意。
後は保存した rpm がある場所で。

sudo dnf localinstall package-name

でイケると思う、やったこと無いんで不確実ですが。
どうでもいいかもだけど dnf も youtube-dl も Python 製です。

Fedora

さて今回の Fedora 33 は ext4 から Btrfs になるらしい。
少し怖いので Fedora 32 は残しておきたいな、という感じ。
ということでクリーンインストールにします、iso を公式から。

1.9GB もあるのか、デカくなってしまったもんだ。
これでも macOS Catalina の四分の一以下っていう恐ろしい時代。

morning

今日朝六時にハラがへったのでコンビニへ。
あれ?こんな時間からウチのまわりに鳥さんがイッパイいるぞ。
カメラを持ち出して撮ってみる。

mozu

モズさんだ、はじめて撮れたのが家を出てすぐの所って変な気分。
それ以外はハトとスズメか、この時間だと別の鳥に見える不思議。
とにかくメシを食って今日は早めに五条川へ。

mozu2

メスと思われるモズさんも見つけた。
屋根の上のアオサギという結構レアな場面もあったけど無視。

kawasemi

いつもの狩場にカワセミさん、こんな朝から来ているんだな。
しかしこんなに目立つのに遊歩道を歩くジジババは誰も気が付かないのね。
って、去年までポケ GO オヤジだった筆者もそうだったんだけどさ。

sijyuukara

これもいつもの場所でシジュウカラさん。
ヤマガラさんはセミがもういないので来ないだろうな。

kisekirei

キセキレイさん!五条川にも来るのか。
てか夏場に川淵を占領していたハクセキレイ達はどこにいった?

mejiro

メジロさんもいた、ピントが合いませんでした。
だから難易度が高いんです、以前張った八田川で撮れた奴は奇跡です。
というか、メジロも来るならもう八田川まで遠征しなくてもいいな。

kosamebitaki

コサメビタキさん、だと思う。
意外と見かけるんだけど小さすぎていつも見失うんだよね。
今日は綺麗に撮れた、嬉しいぜ。

いつもの川を歩いているだけなのに新しい発見が楽しめる。
このブログは野鳥ブログになりました。

ウソです、Fedora は 33 待ち、macOS は Big Sur 待ち。
iPad Air もまだ出ない、なのでネタが無いんです。

Photo management

昨日五条川で見つけた以下が何の鳥なのか解らない。

検索しまくる、やっと解ったぞ。

BIRD FAN (日本野鳥の会) | ゴイサギ

ゴイサギの幼鳥ってまったく別物ジャン、こんなの解るかい!
せっかく綺麗な羽根模様なのに大人になったらアオサギモドキとは。
野鳥の知識ばかりが増えていく今日この頃。

それにしても、野鳥写真が増えまくって Fedora での管理に困っている。
今迄は Nautilus と eog で充分だったけどそろそろ限界を感じてきた。
gnome-photos の進化を待っていられなさそう。

てなわけで、数年ぶりに Shotwell を入れてみる。

あぁなつかしのツリービューとメニューバーが、まあそれはよくて。
サムネイルから選択はシングルクリックじゃないのか、うーん。

日付け選択はサイドバーをクリックもなんかコレじゃない。
そもそもそういう管理なら Nautilus でもいいんだよ、って感じ。
iPhone と macOS の写真アプリに慣れ過ぎた、一画面でやってほしい。

LUMIX の RW2 Raw は読み込みできるみたい。
切り替えは「現像」メニューでできるけどもっと直感的にならないの?
切り抜きとか加工もできる、Exif を残してエクスポートも可能。
Flickr 等との連携も可能、iCloud はそりゃ無理か。

gnome-photos より多機能で速い、けどいかんせん使い勝手が古臭い。
Apple の写真アプリがどんだけよくできているか思い知るだけだった。

もう写真は mac で管理したほうがいいかなと。
そもそも iCloud を利用しているのだしね。
Lightroom も使ってみたい、Fedora を使いたかったので諦めていただけだ。
でも正直観覧なら iPhone が最高、タップだけで使え持ち運べるって素晴らしい。
ただ筆者は最近 SE2 に機種変したので画面がちっちゃい、もう少し大き。。。。。

iPad という手があるじゃない!

RAW現像も写真取り込みにも新型iPad Proが快適。iOS版Lightroom CCで写真編集する時代に – ICS MEDIA

Raw も取り込みできるのか、何も問題無さそう。
ついに筆者も iPad を買う理由ができた、新型 Air が来月出たら買う。
いやメインマシンを Fedora から変える気は無いですよ、今の所は。