Flash 再生

VS2008 の使い勝手を調べるのに試しに Flash 再生をば。
新規でまず普通に Win32プロジェクトを適当な名前で作り stdafx.h に…

なんじゃこの targetver.h っつーのは、分離する必要があるのか?
ココを弄くるとリビルドしなきゃいけないのでややこしくなるだけだと思うが。
まあそれはよくて。

#pragma comment(lib,”Atl.lib”)
// TODO: プログラムに必要な追加ヘッダーをここで参照してください。
#include <atlbase.h>
#import <C:\\Windows\\System32\\Macromed\\Flash\\Flash9d.ocx> named_guids raw_interfaces_only

を追加、ocx の名前は私はこうなっていたけどどうなんだろう?

と書いていたトコで Ctrl+C が急にまったく使えなくなってしまい困った。
再起動しようとすると更新アイコンが、こんなにコッソリ更新すんなボケ!
VS2008 では使えなくなったかと思ったヤン、まあそれはよくて。

ソース先頭にお約束を記述
using namespace ShockwaveFlashObjects;

ShockwaveFlash オブジェクトのポインタを用意しておく。
IShockwaveFlash *pSwf;

んでもって下記のコードを追加してビルド、完成。
swf ファイルは自分で用意してパス指定してね。

atl01

だけどコレだけじゃ atl が使えないので
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\redist\x86\Microsoft.VC90.ATL
に atl90.dll があるので生成された exe と同じフォルダに放り込む。
それだけで swf は再生可能。

atl02

コードギャーは気にしないでくだされ、手元にコレしか無かっただけです。

flv の再生は読み込んだ swf から ActionScript とかで読み込んで再生させる。
というわけで Flash 作成ツールが必要なのね、、、、、

一太郎安すぎる

そういえば他に ATOK 2008 も買う予定であった。
パッケージなんて邪魔なだけだからダウンロード版にするのだが…
発売日が Visual Studio 2008 と同じ、何故重なってくれるのやら
一気にお金が出て行くのは勘弁してほしいわな。

しかし気がつくと市販や統合アプリしか使わなくなってしまった。
窓の杜 – 【このソフト作った人はどんな人?】第9回:「EmEditor」「EmTerm 95」の作者、江村 豊さん
長くこの業界をやっているとそうなってしまうよね。
古い考え方で制作したアプリや単機能アプリに興味すら無くなってしまう。

まあ Windows でフリーソフトばっか使っている間は完全に初心者だ。
永久にエンドユーザーでかまわないのなら別にフリー万歳でよし。
私はそうなりたくないから投資をするのであるし。

しかし…

Just My Shop

たったのプラス三千円で一太郎 2008 が手に入るってどういう値付けだ?
これじゃどっちがオマケか解らないわな。

どうしよう?安いしせっかくだから買っておこうか。
バージョンアップだけの為にに金を払うのもなんか嫌だし。

でも印刷なんか全然やらない私はワープロなんて結局は必要が無い。
dynabook に付いていた Word も結局使い勝手を調べただけで眠っている。
ようするに買ったところで使わない可能性大。

でも一太郎にはアウトラインフェーズとか興味津々な機能がある。
使いこなせば関連する複数の文書を一つのファイルに収納とかがやれそう。
今まで散々期待を裏切ってくれたアプリ等々を忘れさせてくれれば素敵だ。

…とも言えるんだが経験上その期待は完全に裏切られて終わる。
新たな考え方は軽視か無視され需要が大きいほうに合わせて進化してしまう。
突き詰めると資本主義最大の欠点なのだが事実はどうにもならない。

実際ソレが Visual Studio 一つで可能なら一番嬉しいんだけどね。
やっぱり統合アプリにしか興味が無い私であった。

と、あれこれ考えるよか買ってしまえ!
買って失敗だとしても損失はたった百五十枚分だ(何の?
超多機能なんだから使い方は後で考えればいいと思うし。
新しい考えのアプリを作るヒントになれば更に嬉しい。

でも一気に色々なアプリをインストールすると不安定にならんかなぁ?
VS2008 を弄くっていたら久々にブルーバックを見た、まあ完成したばかりだし。
でもよく考えたら久々か、Vista も大分安定してきたね。

VS2008 すげぇ

Visual Studio 2008 Professional をインストール。

スッゲェ!

何がスゲェかってインストールするのに一時間以上掛かった。

Vista の時よか長い、こんなに待たされたのも初めてだ。
更に MSDN のインストールに三十分、恐るべし。
そのインストール最中に自動更新が…勘弁してくれ。

それにまず箱の開け方が解らなかった…

まあ終わってしまえばそれはエエわな、さて試すか。
なんか起動が恐ろしく遅くなったような…

あれ?2005 は残るのね。
残す必要がイマイチ不明なんだが保険にはなる。

Cinema のソリューションを変換してビルドしてみる。

wp64

…64bit 互換の警告は無くなるんかい。
まあ互換用ヘルパー関数は使い物にならなかったので結果そうしたと考える。
警告が出ないよう一生懸命コーディングした努力が無駄になった。

上に他のウインドが被さった状態でデバッグ終了すると被さっていた領域が更新されない問題は直っている。
一番気になっていたことなのでソレだけで嬉しい。

つーか Visual Web Developer はゴロッと変わっている。
プロパティの内容が全然違う、逆にインラインスタイルはどうやるの?
PHP を強引に GUI 編集するのには「エンコード付き HTML エディタ」に変更しなきゃ駄目みたい。

WPF は…C++ からは使えないんかい!
C++ から .NET を使う人はやっぱりいなかったということなのだろうか?
まあ以前から Web 関連が無かったのだから当然かも。

とりあえず軽く試して気になったこと、細かいところは次回。

Ctrl+I

色々やってノートの Ubuntu は電源が切れるようになった。
沢山弄くったのでいったいどの方法で切れるようになったか解らない…
音はまだならない…

つーことで今日は HDD を買ってきてメインマシンに突っ込もう。
キーボードも欲しいなぁ、アレの付属キーボードを使っているけどイマイチだし。
と思っていたんだけど他の用事でなーんもできなかったわい。

つーかこんなことやっていないで開発しなきゃいかんだろ俺!
明日から当面は禁 Linux とします。

そういえば VS2008 を買わなきゃ、忘れていた。
std か pro か、うーまだ決まらないわな。

てなわけで MS のサイトを見て廻る。
げっ、こんなのがあったんかい。

MSDN Online Event – 定期コンテンツ – Visual Studio 2005 Tips

Ctrl+I でインクリメンタル検索…試したらメチャクチャ便利だ!
えぇ、知りませんでした、ずっと Ctrl+F を使っていました。
コード定義ウィンドウ…確認したいことはありませんか?って毎度じゃい!
えぇ、もちろんずっと右メニューから定義に移動をしていました。

私は今までいったい何をやってきたのでしょう。
たまには開発元のサイトは見てみるもんだ。

改造はつまらない

Cinema も飽きたなぁ…

そう思って久々に Blog でも改造をしようと考えた。
Word Press のテーマを漁って試してみたりしたんだが。
なんか変なので色々と CSS を弄くってみたんだが。

…つまらん。

どうやら今の私は他人が作ったものを改造するのが性に合わないようだ。
サイトがあるのに Blog を書く理由は覚え書きが楽だからという理由だし。
別に改造して楽しみたいという理由で使っているわけでもないし。

そういえば Opera のヘビーユーザーの Blog を観覧していて毎回思う。
そこまで改造をするのなら自力でオンラインソフトでも作ればいいのに、と。
個人オンラインソフトが廃れてきている現実は置いておいて…

十代の頃は若くて貧乏なりにオーディオなんかを弄くっていた。
二十代の頃は凄い借金をしてまで車を弄くって遊んでいた。
なのに何故だろう?今は現実世界を含めて改造なんてほとんどしなくなった。

私の Opera はほぼノーマルなのはご存じかと。
標準機能が十分便利でレンダリングが爆即だから選んでいるだけで。

ちなみに Vista の Explorer はプレビュー表示に戻した。
ファイルの移動やアーカイブにはフリーのファイラーを使えばいいや、と。
そうやって Microsoft の思惑どおりに使ったほうが便利だと気がついた。
PDF なんかも内容表示できるんだね、知らなかったよ。

自分流に改造するっていうとカッコよく感じるんだけーが、
それは逆に作り手側及び提供者側の考慮を台無しにしかねない。
便利な機能やサービスを知らないまま使っているなんて悲しいよ。
ソレを思惑とか押しつけと考えるかどうかは人それぞれなんだが。

は、どうでもよくて。

改造するより自分でゼロからモノを作ったほうが楽しいよ。
と、一言書きたかっただけなのにこんなに長くなってもーた…

ま、改造ネタのほうが多分アクセスは稼げるんだけどね。

そうそう、今日本屋さんで Ruby の本を立ち読みしていたのだが。
隣にいた若いニーチャンが C# Exp 入門本を散々悩んで買っていった。
なんかほほえましかった、私も歳をとったもんだ。