Camera」タグアーカイブ

木曽川の鳥

今日の五条川、はイツメンしかいないので場所変え。
久々に木曽川、ブサイクなイカルを求めて扶桑緑地と犬山緑地間の遊歩道へ。
夏場はカワウしかいなかったけど寒くなったし変わっているだろう。

って、いきなり名古屋城堀にいた鴨が全種類いるんですけど。
ただ木曽川なので川幅がデカい、イッパイいるけどみんな遠すぎる。
フルサイズ換算 800mm でもチッチャイ写真にしかならない。

ooban

オオバンもいた、イメージと違ってデカいのね。
他にも違う種類がいたかもだけどちっちゃくてワカラン。

jyoubitaki_osu

ジョウビタキのオス、五条川でも撮れるけど綺麗に撮れたので。
しかしオスもメスも本当に必ず単独でいるんだね。

shime

シメがいた!マジでブサカワ。
イカルは、残念ながら見つからなかった。

uguisu

藪でゴソゴソしていた、調べたらまさかのウグイス。
BIRD FAN (日本野鳥の会) | ウグイス
マジでこんな地鳴き、ホーホケキョの美声イメージが崩れて残念。

mejiro

筆者の大好きなメジロ、撮影成功率は二割くらいだけど。
姿もカワイイけど団体でアクロバット飛行して移動する場面がいい。

他にも色々撮れたけど最後に、ヒヨドリ邪魔。
今日は Gjs ネタをやるつもりだったけどあまりに大漁だったのでまた今度。

morning

今日朝六時にハラがへったのでコンビニへ。
あれ?こんな時間からウチのまわりに鳥さんがイッパイいるぞ。
カメラを持ち出して撮ってみる。

mozu

モズさんだ、はじめて撮れたのが家を出てすぐの所って変な気分。
それ以外はハトとスズメか、この時間だと別の鳥に見える不思議。
とにかくメシを食って今日は早めに五条川へ。

mozu2

メスと思われるモズさんも見つけた。
屋根の上のアオサギという結構レアな場面もあったけど無視。

kawasemi

いつもの狩場にカワセミさん、こんな朝から来ているんだな。
しかしこんなに目立つのに遊歩道を歩くジジババは誰も気が付かないのね。
って、去年までポケ GO オヤジだった筆者もそうだったんだけどさ。

sijyuukara

これもいつもの場所でシジュウカラさん。
ヤマガラさんはセミがもういないので来ないだろうな。

kisekirei

キセキレイさん!五条川にも来るのか。
てか夏場に川淵を占領していたハクセキレイ達はどこにいった?

mejiro

メジロさんもいた、ピントが合いませんでした。
だから難易度が高いんです、以前張った八田川で撮れた奴は奇跡です。
というか、メジロも来るならもう八田川まで遠征しなくてもいいな。

kosamebitaki

コサメビタキさん、だと思う。
意外と見かけるんだけど小さすぎていつも見失うんだよね。
今日は綺麗に撮れた、嬉しいぜ。

いつもの川を歩いているだけなのに新しい発見が楽しめる。
このブログは野鳥ブログになりました。

ウソです、Fedora は 33 待ち、macOS は Big Sur 待ち。
iPad Air もまだ出ない、なのでネタが無いんです。

Photo management

昨日五条川で見つけた以下が何の鳥なのか解らない。

検索しまくる、やっと解ったぞ。

BIRD FAN (日本野鳥の会) | ゴイサギ

ゴイサギの幼鳥ってまったく別物ジャン、こんなの解るかい!
せっかく綺麗な羽根模様なのに大人になったらアオサギモドキとは。
野鳥の知識ばかりが増えていく今日この頃。

それにしても、野鳥写真が増えまくって Fedora での管理に困っている。
今迄は Nautilus と eog で充分だったけどそろそろ限界を感じてきた。
gnome-photos の進化を待っていられなさそう。

てなわけで、数年ぶりに Shotwell を入れてみる。

あぁなつかしのツリービューとメニューバーが、まあそれはよくて。
サムネイルから選択はシングルクリックじゃないのか、うーん。

日付け選択はサイドバーをクリックもなんかコレじゃない。
そもそもそういう管理なら Nautilus でもいいんだよ、って感じ。
iPhone と macOS の写真アプリに慣れ過ぎた、一画面でやってほしい。

LUMIX の RW2 Raw は読み込みできるみたい。
切り替えは「現像」メニューでできるけどもっと直感的にならないの?
切り抜きとか加工もできる、Exif を残してエクスポートも可能。
Flickr 等との連携も可能、iCloud はそりゃ無理か。

gnome-photos より多機能で速い、けどいかんせん使い勝手が古臭い。
Apple の写真アプリがどんだけよくできているか思い知るだけだった。

もう写真は mac で管理したほうがいいかなと。
そもそも iCloud を利用しているのだしね。
Lightroom も使ってみたい、Fedora を使いたかったので諦めていただけだ。
でも正直観覧なら iPhone が最高、タップだけで使え持ち運べるって素晴らしい。
ただ筆者は最近 SE2 に機種変したので画面がちっちゃい、もう少し大き。。。。。

iPad という手があるじゃない!

RAW現像も写真取り込みにも新型iPad Proが快適。iOS版Lightroom CCで写真編集する時代に – ICS MEDIA

Raw も取り込みできるのか、何も問題無さそう。
ついに筆者も iPad を買う理由ができた、新型 Air が来月出たら買う。
いやメインマシンを Fedora から変える気は無いですよ、今の所は。

PyObjC Exif

よし休日だ。
今日こそ、今度こそは五条川でカワセミを見つけて撮影してやるぞ!
と昼前に遊歩道へ行って十分後。

こんなにあっさり。
わざわざ八田川まで通っていた日々は何だったんだろう。
まあいい、次は狩りの瞬間を撮りたいな。

ところで。

Fedora の場合 Exif 情報を得るには GExiv2 を使えばいい。
macOS の場合はどうすればいいんだろう、ちゃちゃっと検索。

@macosx: NSImage Exif (metadata)

CGImageSource なんてものが SDK にあるみたい。
連想配列を使うのなら PyObjC で書くとスゲェ簡単だぞ。
ImageIO SDK の Objective-c Bridge は以下にあった。

/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.7/lib/python3.7/site-packages/Quartz

ということでエラー処理を省いて PyObjC で書き換えてみた。
メソッドの場合は引数の数だけアンダーバーが必要なのを忘れずに。

#!/usr/bin/env python3

from AppKit import *
from Quartz.ImageIO import *
import sys

def get_exif_dict(filename):
    url = NSURL.fileURLWithPath_(filename)
    source = CGImageSourceCreateWithURL(url, None)
    data = CGImageSourceCopyPropertiesAtIndex(source, 0, None)
    return data #['{Exif}']

d = get_exif_dict(sys.argv[1])
print(d)

以上。

macos_exif

dict の中に更に {ExifAux} 等の dict があって細かく情報が得られる。
CFDictionaryRef も Python の dict 同様に添字でアクセスできる。
こんなに楽チンなのに PyObjC って全然流行らないのは何故だろう。

レンズの名前まで記録しているのね、こういう情報が残っていると助かる。
野鳥撮影は楽しいよ、プログラミングの楽しさになんか似ている。

LibRaw

2020.08.19 の Fedora アップデート。

libraw

あれ、LibRaw ってもしかしてコレのこと?
LibRaw | raw image decoder

最初から入っていたのか gnome-photos を入れたから入ったのかは知らない。
しかし LUMIX の Raw(RW2) を eog にドロップしてもエラーなんだが。
リンク先には Panasonic 14-bit と書いているけど G99 の Raw は違うということか。

よく解らないけど Nikon D3400 の Raw(NEF) をドロップしてみよう。

nikon_nef

おぉ表示できた、けど 160×120 ピクセルでしか表示できない。
埋め込みされているサムネイル画像を表示しているだけっぽい。
gnome-photos で表示したらどうなんだろう?

sijyuukara

普通に Raw のまま表示できるじゃん。
ちなみに RW2 だと落っこちます、Fedora でこんなの久々に見た。

macOS の Photos.app 同様簡易編集できるようです。
Nikon @ Fedora and macOS | Paepoi Blog

しかし適用が死ぬほど遅い!
全部ソフトウエア処理なんだろうな、macOS はそこが強いよね。

とにかく露出や彩度を上げたり切り抜きしてみたりする。
切り抜きで 1920×1080 とかの数値はアスペクト比の目安でピクセル数ではない。

[完了] ボタンを押すと Raw のデータが上書きされる。
基に戻す場合はメニューのプロパティから可能。
jpeg に現像するにはメニューからエクスポートを選択。

で普通に jpeg 現像ができました。

gnome-photos なら macOS の Photos.app の代わりに、ってのはかなり厳しいけど。
何より画像管理機能がただ単にサムネイル表示しているだけって所がさ。
iOS ですら年別や月別で表示できるのにマジで何も無い、さすがにこれは。
編集は死ぬほど遅いし RW2 では表示すらできないしで実用にはほど遠い。

というか macOS がデジカメに関しては凄過ぎ、比べるほうがおかしい。
せめて管理機能が iOS 並みになれば、ということで今後に期待。