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iso 800

今日の五条川。
久しぶりに涼宮ハルヒ緑地周辺へ。

突然ですが今日は iso 感度を 800 に固定して撮影する実験。
被写体ブレを減らしたいけどシャッター速度優先ではロクな写真にならない。
ならば iso 感度を許せる範囲まで上げて固定作戦、ということで。

yosigamo

ヨシガモ、こんな毛色が美しい鴨いるんだ。
あんまり綺麗に撮れなかったのが残念。

ooban

オオバン、おぉ羽が水を弾いているのも綺麗に撮れてます。
この鳥ずっとチョコマカ動いているのですぐ被写体ブレするんですよ。

hidorigamo

ヒドリガモとオオバンのコラボ、地上にいるのが目面しかったので。
うんいい感じ、iso 800 固定で何も問題ないな。

kawarahiwa

カワラヒワ、この鳥は警戒中だと動かないので楽です。
いや枝被りしてますけど、単なる次への前振り。

mejiro

メジロ、スゲェ久々に撮れたトリミング無し。
嬉しいのでこれまた久々にフルサイズ 2030万画素へ直リンク。
mejiro20220116.jpg (5184x3888px 5.6MB

しかし SILKYPIX でフルサイズ現像したらたったの 5.6MB って。
Lightroom の 20MB はいったい何の要素でこんなに巨大になるんだ?
同じ 5184x3888px なのに三倍も差が出るとは。

そんなこんなで、Adobe CC フォトプランを解約することにしました。
お金の問題ではなく上記とクラウドを使うメリットが筆者には無いのがさ。
てか、Photoshop をまったく使っていないという現実が一番の理由だけどね。
Lightroom のおかげで RAW 現像の勉強になりました、今までありがとう。

筆者は SILKYPIX の LUMIX 限定版でいいや。
E-M5 はそもそも Olympus Workspace でしか現像していないっていう。
この使用歩度で Abobe CC 会員を維持するのはちとオーバーかと。

Yurikamome

今日は天王川公園へ。

Tenno River | Paepoi Blog

冬になったのでユリカモメを見に行かなきゃ。

1

普通にいた、てかメッチャおる!
こんなことになっているとは思わなかった。

2

全然人を恐れないみたいね。
しかしコイツラとオオバンしかいない池も逆に目面しい。

パンくずを撒いている人がいるみたい。
もしかしてそれ目当てで毎年ココばかりに来ているのかな。

4

ハトがおこぼれ狙いでいるけど体格差がありますので。
てかこれじゃユリカモメはデッカいハトですね。

ここまで簡単に撮影できると逆に面白く無い、は贅沢か。
とにかく東海地方でユリカモメを見たいなら天王川公園へ。

pic 2022.01.08

今日の五条川。

1

セミ子、今日は五ヶ所で見つけたけど全部この子だったっぽい。

2

魚を咥えて飛んでいる所はやっぱり三脚無しじゃ無理だよな。

3

モズ子、そういえばモズって川で何を食っているんだろう?

4

モズ男、カワセミみたく川に飛び込んでいるわけじゃないし。

冬の定番ジョウビタキが今年は全然近寄らせてくれない。
去年はいつも向こうから近寄ってきたのになぁって。
後はコガモやカワラヒワやサギ類といつものメンバー。

いつも似たような鳥ばっかだなぁとか思ったりするけど。
電車を撮っている人達なんてもっと同じものばかりだよなって。
写真趣味なんてそんなもんだ、明日は遠征でもしようかな。

今回は SILKYPIX Developer Studio SEバージョンで現像。
LUMIX 限定のやつね、WQHD 環境になったのでどうかなと。
初めて使ってみたけど、なんかコレで十分な気がしてきた。
やっぱり Adobe だよと思ってまだ一度も使ったことが無かった。

いや、Lightroom で勉強したからなんとなく解るだけです。
最初からコレだと「ワカラン!」でブン投げていたかも。
Lightroom の UI は本当によくできているわい。
ああいうのが直感的に解るって本当の意味なんだろうな。

2022

あけおめ!の五条川。

hatuhinode

桜並木からの初日の出、M.ZUIKO pro レンズ初投稿。
ゴーストが出たけどハート型になったのは縁起がいいのかも。
ただ滅茶苦茶寒かった、近場で済ませたのは正解だった。

sages

アオサギさんダイサギさんコサギさんカワウさん。
で新年会のようです、新鮮な魚はおいしいよね。

Suzume

スズメさん達が初詣に密で並んでいます。
オリンパスブルーのわざとらしい空が綺麗です。

Seirei

セグロセキレイさんがおせちの数の子を美味そうに食っています。
鳥さん達も正月はめでたいんですね。

昨年末は仕事が忙しいのと体力の限界と雪なんかが重なって。
半月ぶりの更新です、ごめんなさい。

さて新年らしく今年の抱負でも。

PyObjC から Metal API を使おうと色々やっているんだけど。
シェーダーは C++ でビルドして MetalKit から使うという流れは解った。
コレを Python でどうやるか、で詰まって止まっている。
あきらめて Swift でもやろうかなって。

GTK4 は、なんかヤル気がおきない。
次の GNOME 42 で Gedit が置き換わるのでその時くらいに。
必要に迫られないとヤル気なんて出ないんですよねぇ人間って。
てか現状の Linux で新たにヤリたいことが無いんだ。

写真は、行き当たりばったりで。
てか野鳥ブログどころか写真ブログになりかけているんだが。
別にイイじゃないか。
昔ココは Windows プログラミングのブログだったんだし。

Kabi

NIKON D3400 及びそのレンズ一式とお別れしました。
筆者はマイクロフォーサーズと心中する、いやワカランけど。
で、買取屋に持っていったんですが。。。。。

望遠レンズにカビが生えていました!

そう、パナライカ 100-400mm を買ってから一度も手に取らなかったやつ。
「防湿庫とかっていったいどんな過酷な環境で使うんだよ?」
とか思っていました、放置すると普通にカビるんですね。

凄くたまに使っていた標準ズームと単焦点は無事だった。
とにかく使って空気を入れ替えすることが大事みたい。
いや防湿箱も書いますけど。

ところでズームレンズのことなんですけど。
以下焦点距離は MFS での数値です、フルサイズ換算は二倍で。

LUMIX G99 キットズームの 14-140mm が便利と思っていた。
一年半が経過して、あることに気がついた。
筆者はコイツで 35mm より上のズーム領域をまったく使っていない。

いやこのレンズは望遠領域の写りがイマイチというのもあるけど。
40mm 以上に切り抜きたい場合は 100-400mm を使ってしまう。
どういうわけか 40mm から 100mm 間の出番がまったく無い。
何のための便利ズームなのか、標準領域の写りはイイんだけど。

みたいに望遠は使わないんですが、広角はもう少し欲しいと思う時が。
せめて 12mm、欲を言えば 10mm あればとたまに思う。
あぁ LUMIX S5 のキットズームセットにすれば良かった。。。
いやサブカメラがフルサイズっておかしいだろ、高いし。

それと E-M5m3 は焦点距離が表示されるので解ったんだけど。
このレンズは 25mm にできない、24 の次は 26 になる。
単焦点に慣れたら決め打ちで使うことのほうが多いんですよ。
実際の使用時には問題ないとはいえ EXIF に残りますので。

ということで E-M5m3 用のレンズだ。
M.ZUIKO 12-40mm F2.8 pro レンズを買って付けっぱということに。
単焦点を増やし小型で運用をと思っていたけど、今はカビが怖い。

12-100mm が神レンズらしいけど、筆者は確実にいらない。
しかし予定が随分変わってしまったなぁと。

ところで。

I-finish

オリンパスブルーって結局 i-Finish の色ということですか?
以前のは Natural で撮影したものでした。
たしかに綺麗な青にはなるけど、なんか不自然だなって。
この確認のためだけに Olympus Workspace を落としてみたけど。
Lightroom の操作性の良さを再確認するだけだったかも。