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Kawasemi

今日もキジポイントへ、いや勝手に名付けているだけです。
いい天気だ、カワセミが道中の五条川で大サービスしてくれた。

kawasemi

トリミング無し、いや 300 万画素に縮小しましたけど。
これだけ綺麗に撮影できると雌だとはっきり解ります。

kawasemi

LUMIX の「生命力・生命美」な絵作りはカワセミにぴったり。
でも LUMIX G99 なのでプロキャプチャが使えず。

kawasemi

連写じゃコレが精一杯、いやヘタクソなだけですけど。
AF が最初に合った時点で MF に切り替えたほうがいいのかな?

kawasemi

ボディを E-M5 に換装、プロキャプチャ様様です。
場所が悪く枝の前ボケが入ってしまったけどやっぱりコレだよ。

G99 と E-M5、一長一短で困る。
Dual I.S. と使いやすいボタン配置と Luminar Neo との相性。
小型軽量とプロキャプチャと AI ノイズリダクション。

G9pro や OM-1 を手に入れても一長一短は解決しないっていう。
いっそ EOS R7、いやなんでもない。
ついでに、オリンパスレンズの MF クラッチは LUMIX でも有効なのね。
今年の桜は LUMIX で撮影してみるか。

ところで Luminar neo を 1.6.4 にアップデート。
[L, T, E] キーでビューを切り替えできるようになった。
やっぱりアレはバグだったのか、変だなと思っていた。

今日もキジは現れず。

Hibari

昨日の遅番出勤中に田圃にてキジを発見、当然カメラは無い。
今日も来るかもしれない、と同じ田圃で張り込みをすることに。

sekirei

出待ち中に LUMIX G99 の追尾 AF ターゲットを試してみる。
EVF を覗いた状態でタッチパネルでターゲットを指定、簡単だね。
このサイズ以上ならしっかり追尾してくれる、オリンパスは…
ターゲット枠より小さいと容赦無く背景に抜けるのはしかたがない。
大きめで動き回る被写体には使えるかも。

hibari

ヒバリ、E-M5 ボディにて少しクロップ。
G99 の直後に使うとやはりグリップが欲しくなる、てか持ちづらい。
完全に慣れなんだけど G99+100-400 を持つと「コレコレ」ってなる。
OM-1 とかでも「コレコレ」感が出るのかな?いやまだ買わないけど。
てかもうヒバリがいるのか、今までドコにいっていたんだろう?

hibari

別の場所でこれもヒバリ、G99 ボディにて少しクロップ。
今更だけど Dual I.S. ってスゲェな、E-M5 手ぶれ補正よりいい。
補正自体はどっこいだけどコッチはレンズを振っている時にも補正するのが。
これが本当にありがたい、比べないと気にしないかもだけど。

Luminar Neo 現像はやっぱり LUMIX のほうが綺麗に、Standard が選べるし。
キジは現れず、明日はどうしよう。

Composition

先週は WebP ネタが長くなって写真が貼れなかった。
今日は用事があったので撮影無し。
ということで先週分のを今日になって RAW 現像。

01

ジョビ子を地上にて日の丸構図、しゃがんでなるべく水平に。
今更だけどパナライカ 100-400 で地上の前ボケはイマイチ。

02

この子は大サービスで拙者もさせてくれました。
こういう枝並の前ボケならいい感じなんですけど。

03

モズ男、動物写真は目線の方向にスペースを開ける。
トリミングでそうするより最初から狙ったほうが自然になるね。

04

ヨシガモ男、あえて逆にしてみたらコッチ見てる感になった。
トリミングして被写体を大きく見せるより構図を工夫したほうが面白い。

で、遅ればせながら macOS Ventura 13.2 にアップデート。
LUMIX G99 を USB 接続、おぉ普通に写真を表示できるように戻った。
なんか Monterey の頃より遅い気がするけどまあいいや。

久々に G99 を触って今頃気がついたんですけど。
追尾 AF ターゲットも EVF を覗きながらタッチで動かせるのね。
今度からコレ使おう、まだ知らない機能あるかも。

AF Target

E-M5Mark3 で今頃気がついた、これは困った。
EVF を覗いている時ははタッチパネルで AF ターゲットを動かせない。
LUMIX の時はそうやって AF ターゲット位置を決めていたんですけど。
野鳥以外では EVF を使わないので普通に可能だとずっと思っていたよ。

hakusekirei

こんなふうに三分割法の左下に移動させたいとかの場合本当に困る。
てか動かなくて焦った、何故?って目を離したら動いて事なきを得たけど。
マルチセレクターを使えなのかな、付いていないんですけど。
穏やかな五条川に鏡像が映ったハクセキレイでした。

kawarahiwa

カワラヒワの水浴び、鳥って寒く無いんだろうか?
関係ないけどカラスの行水って、カラスは綺麗好きですよね。
ヒヨドリの行水に変更すべき、あいつらの水浴びマジ一瞬。
で、こういう二羽同時に撮影したいとかの場合にも困りますね。

kogamo

コガモの雌も水浴び、いやずっと水の上にいるんだけど。
ずっとバシャバシャやっていたけどかゆかったのだろうか?

kogamo

コガモの雄は傍にてのんびり毛繕いしていました。
とても穏やかな今日の五条川でした。

しかし AF ターゲットの件は本当に困る。
タッチパネルで動かすには一度 EVF から目を離す必要がある。
それで野鳥を見失う可能性のほうが高い、今日は上手くいったけど。
もしくはターゲット設定を出して十字キー、しか手段が無いみたい。

AI ノイズリダクションが無ければ LUMIX に戻るでいいんだけど。
マルチセレクター付きな E-M1Mark3 か OM-1 を買うしか。。。。。

Histogram

今日は久々の快晴、野鳥撮影日和だ!
だからといって野鳥が都合よく出てきてくれるはずもなく。
ブログに貼れるような野鳥写真は撮れませんでした。

ところでカメラや現像アプリに付いているヒストグラム。
これっていったい何に使うんだろう?
プロの人は「おいおい。。。」だろうけど一般人はそんなだよね。
どうやら扇形にするのが理想らしい。

01

ということで試してみた、いや頑張ってみた。
iFinish を弱にして shadow を少し明るくして etc…

nadeshiko

しぶとく生き残っているセキチク(ナデシコ)で。
たしかにバランスはいいね、オリンパスらしくないような気も。

02

やっぱりこれです、青が一部ドカーンと。
過去画像も iFinish だとこんな感じが結構多かったり。

nadeshiko

でも現像するとそんなに青くない、よく解らない。
そもそも撮影時になるべく扇形になるように写せばいいんだよなって。
白トビや黒ツブレも撮影前にヒストグラムで解るし今後は活用しよう。

ついでに、macOS のスクリーンショットで今頃知ったんだけど。
外部出力のディスプレイ上で行うと 72dpi になるんだね。
(HiDPI) マークのサイズだと Retina ディスプレイ同様 144dpi に。

72dpi

つまり外部ディスプレイでスクリーンショットすれば dpi 変更無しでイケる。
と思って試したらフォントのアンチエイリアスが消えて余計汚くなるやん。
上記設定画面がソレをやった例です、ほんと何でこんな仕様なんだか。

更に command+shift+3 すると両方のスクリーンショットが生成される。
これ不便だからアクティブな画面だけにしてくれないかなぁ。