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Histogram

今日は久々の快晴、野鳥撮影日和だ!
だからといって野鳥が都合よく出てきてくれるはずもなく。
ブログに貼れるような野鳥写真は撮れませんでした。

ところでカメラや現像アプリに付いているヒストグラム。
これっていったい何に使うんだろう?
プロの人は「おいおい。。。」だろうけど一般人はそんなだよね。
どうやら扇形にするのが理想らしい。

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ということで試してみた、いや頑張ってみた。
iFinish を弱にして shadow を少し明るくして etc…

nadeshiko

しぶとく生き残っているセキチク(ナデシコ)で。
たしかにバランスはいいね、オリンパスらしくないような気も。

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やっぱりこれです、青が一部ドカーンと。
過去画像も iFinish だとこんな感じが結構多かったり。

nadeshiko

でも現像するとそんなに青くない、よく解らない。
そもそも撮影時になるべく扇形になるように写せばいいんだよなって。
白トビや黒ツブレも撮影前にヒストグラムで解るし今後は活用しよう。

ついでに、macOS のスクリーンショットで今頃知ったんだけど。
外部出力のディスプレイ上で行うと 72dpi になるんだね。
(HiDPI) マークのサイズだと Retina ディスプレイ同様 144dpi に。

72dpi

つまり外部ディスプレイでスクリーンショットすれば dpi 変更無しでイケる。
と思って試したらフォントのアンチエイリアスが消えて余計汚くなるやん。
上記設定画面がソレをやった例です、ほんと何でこんな仕様なんだか。

更に command+shift+3 すると両方のスクリーンショットが生成される。
これ不便だからアクティブな画面だけにしてくれないかなぁ。

Tsugumi

今日は物凄い腹痛で目覚め午前中はトイレで死んでいました。
14 時くらいに治ったのでそれから近所で野鳥探し。
この時間からじゃなぁ、まあセキレイならいるだろう。

tsugumi

ツグミ、いやツグミなんて四月になったらアホみたく見つかるし。
なんだけど木の上にいるツグミは今しか撮影できないよなって。

tsugumi

うーん空が中途半端だな、一応晴れてはいるんだけど。
オリンパスブルーに毒されているなって。

hakusekirei

ハクセキレイは普通にいっぱいいます。
思ったけどこんな見下ろす感じで撮影すると綺麗に見えないね。

なるべく水平に撮影して背景ボケを大きめにするほうがいいみたい。
いや野鳥がそんな都合のいい位置に来てくれるはずがないんだけどさ。
写真もやはりプログラミングと同じで経験値がすべてですね。
才能やセンスなんてものはこの世に存在しないと思う。

Ruribitaki

今日の某公園。

ruribitaki

ルリビタキ、実はオスを初めて見ました。
もう高感度は怖くないのでシャッタースピード 1000 にて。
ISO 2000、うん何も問題ない。

uguisu

ウグイス、薮から出てくるのをじっと待った。
冬は簡単に見つかるよ、薮から出てこなくて諦めるだけで。
ISO 3200、シャッタースピード優先は失敗が少なくていい。

ISO 800 まで制限をしなくていいのって素晴らしい。
AI ノイズリダクション万歳です。

このくらいのサイズだと今までトリミングしていたんだけど。
最近は鳥のいる風景みたいにしたくなったのでしばらくは縮小のみ。
明日はドン曇り予報だし今日撮れてよかった。

今年はプログラミングと写真を交互にしようと思っていたけどなぁ。
どうしても偏ってしまいます、そろそろ GTK4 を再開しないと。

Luminar Neo (2)

あけましておめでとうございます。
さて正月といえば野鳥撮影ですね。

01

でも曇っているんだよ、晴れて出かけてもまたすぐ曇るんだよ。
背景が真っ白な雲というだけで残念な写真になるのよね。
でももう大丈夫、Luminar Neo には背景を晴れにする機能がある。

02

いやまだ買ったばかりで勉強中なので結構違和感があるけど。
ボケた小枝が変になるけどマスクの改良の全体を 100 で誤魔化せる。
少なくとも真っ白よりマシか、ヤマガラでした。

03

コゲラ、これも元写真の背景は一面の白。
このくらいの薄曇りに変更なほうがいいかも、とにかく勉強だ。
AI が違和感の解消までやってくれると思っては駄目ですね。

jobiko

ジョビ子、こういう背景だと入れ替えはできないみたい。
代わりにアトモスフィアで霧をかけてみたら冬感が増していい感じに。
写真は原色どおりに拘る必要は無い、とオリンパスブルーで知った。

そのオリンパスブルーが Luminar で再現できない件ですけど。
一旦 OM Workspace から tiff で書き出したものを読み込むという手が。
その方法なら劣化無しで読み込めるらしい、面倒だけど。

sirohara

ついでに日陰のシロハラ、これ E-M5Mark3 の ISO 3200 なんですよ。
今日初めて OM Workspace の AI ノイズリダクションを使ってみたんですが。
高感度ノイズはどこ?シャッタースピードと戦った日々はいったい何?
もちろんこのまま tiff で書き出しできる、AI って凄い。
もう高感度は怖くない、ただ LUMIX G99 の出番が。。。。。

Luminar Neo

写真の RAW 現像アプリの話。
先日、某 Youtube で見た Luminar AI の処理に衝撃を受けた。
現行は Luminar Neo になっているのね、買おうかどうか悩む。

以前は Adobe Lightroom を使っていましたが今はメーカー純正。
サンデーカメラマンは月に数回しか使わないのにサブスクは大げさだったので。

SILKYPIX の LUMIX 限定版が良さげなら製品版をと思っていたけど、うーん。
OM Workspace もそうだけどツリービュー管理が今となっては古臭くて。
というかどっちも使いづらい、UI が良さげで買い切りなら買ってしまえ。

Luminar は買い切りもできるし UI も Lightroom っぽいようだ。
何より使い方を解説しているサイトが多いというのがありがたい。

SKYLUM「Luminar Neo」パッケージ版が値上げ。12月19日より – デジカメ Watch

マジか、気がつくのが遅かった。
だけど公式を見ると New Year Sale をやっている。
税抜き 13,780 円か、これ以上高くならないうちに買っておくか。
という経緯で衝動買いしてしまいました。

インストールできたので ORF や RW2 をドロップ。

orf rw2

なるほど、写真.app のようにタイル管理のようで。
Lightroom と同じだし、やっぱり今時はコレですよね。

blue

初期値ではオリンパスブルーは消え去って SONY っぽい色合いに。
Adobe DNG Converter を別途で入れるとカメラプロファイルを適用できる。

Digital Negative(DNG)、Adobe DNG Converter | Adobe Photoshop

Lightroom とかを使っている人は多分既に入っています。
けれど残念なことに iFinish の選択肢は出てこない。

profile

LUMIX なら Standard がちゃんと出て青や影が少し濃くなるのに。
オリンパスブルーを残すには一旦 JPEG にするしかないのだろうか。
いや OM Workspace と使い分ければいいだけの話なんだけど。
Luminar で ORF 現像は Vivid か Natural を選択ですね。

kisekirei

キセキレイを Vivid にしてそのまま現像した、おぉ十分綺麗じゃん。
野鳥の時はコレでいいな、てか寄ってくれたので綺麗に撮れた。

goisagi

ゴイサギの子供、田圃の脇で寝ているかのように動かなかった。
ここまで近寄ったところで振り向いたのでパシャリして退散。

yosigamo

ヨシガモ、このカモってジョウビタキみたく単独行動しているような。
あまり寄れなかったのでトリミング、鳥は綺麗なのに写りはイマイチ。

結局寄らないと綺麗に撮れないなら鳥認識ってあまり意味無いんじゃ。。。。。
と思った大晦日でした。