ゴールデンウイークなのに雪が降りました。

嘘です、愛知県犬山市にあるヒトツバタゴ自生地です。
自生しているのはココらとか少ないらしいです。
ドン曇りだったけどおかげでネタができたって感じ。

入鹿池周辺で野鳥を探そうとしたら目についてなんとなく。
花のアップは下なんだけどこれで雪に見えるのって不思議。

小さい植林ならフラワーパーク江南とかにもあるんだけど。
そういうのと違って天然物のデカい奴はやっぱり凄いですね。

野鳥は道端じゃ見つからん、公園に移動してまずはエナガ。
ISO 6400 は AI ノイズリダクションでも厳しいなやっぱり。

メジロ、ISO 2500 ならなんとか 3200 までだな。
しかし留鳥ばかり、今年も夏鳥には嫌われている。

やったぜついに夏鳥が、ってツバメかよ。
来週にはココに巣ができているんだろうなって。
明日は雨予報、ゴールデンウイークの夏鳥成果物はゼロで終わった。

オリンパスブルー(iFinish) で青い花を撮ったらどうなる？

春だからとオオルリやキビタキばかり探していてもつまんない。
野鳥撮影は撮れるかどうかが重要で絵作りは二の次なのがどうも。
というか図鑑を埋めるのが目的ならポケモン GO でいいじゃない。
いや図鑑埋めは楽しいです、だけどそれだけじゃねって。

なので今日は冒頭のテーマでやってみる。
幸い今はネモフィラの時期です。

筆者が住んでいる尾張地区でネモフィラは 138 タワーが有名。
タワーをバックに広がる写真が検索で簡単に見つかるはず。
筆者はヒネクレているのであえて外して小牧の某公演へ。
いや、撮影している人は普通にイッパイいましたけど。

普通に撮影、うんやっぱり青が少し濃くなるような気が。
でもつまんない写真、スマホでパンフォーカスのほうが綺麗かも。

アーチ橋をバックに、フルサイズ換算 40mm がいい感じ。
やはりレフ機やミラーレスで撮影するなら背景まで考えないと。

青空バックで下から、フルサイズ換算 34mm いつものやつ。
中央の白い部分が隠れて透明な青い花みたいになった。

少し引いて微妙に異なる色々な青、オリンパスはやはり青が綺麗。
正面からも青空背景にできればさらに良し、ここじゃ無理だけど。

てかマイクロフォーサーズの F5.6 でこんなに背景がボケるんですが。
フルサイズの必要性っていったい何なんでしょうね。
ちなみにオオルリが囀っていましたが見つけられませんでした。

今日はキジポイントに通りかかると早々にキジの鳴き声が。

キジの鳴き声って「ケーン」とよく表現されているけど。
キジとは？鳴き声はケーンと聞こえる？性別と鳴き方の種類を解説！
全然そう聞こえないよね。
しかし「ケーン」ってパチスロ北斗の拳かよ（古い！

去年はここらにコチドリが、ってまたキジだよ。
すっかりキジ専属カメラマンに、いやなっていないが。

今年はツグミを全然見ない、代わりにコガモがいまだに残っている。
おいおい桜も終わったよ、てかなんで片足上げて寝ているの？

諸事情で今日はここまで、そろそろ夏鳥を見たいな。

2023.04.02 五条川の桜ラスト、清須まで行ってみる。

川幅は途中で矢戸川や青木川と合流してこんなにデカくなる。
大量に流れてくる花弁は広くなったぶん分散されるみたいね。
桜並木は一宮市区間で一度ぶった斬れるんですけど清須で復活。
ここからだと名古屋のビル群も見えるんですね、天気が残念。

オオバン、激減したけどまだ冬鳥が少し残っています。
近場の群で一斉に渡るというわけではないのか。

コガモ、しかし桜の花弁が流れる川に冬鳥とは。
ツバメも飛んでいるというのに暑くないのだろうか。

ヒドリガモ、見かけた冬鳥は現在この三種だけ。
四月中には渡ってしまうだろうけど。
サギ等も夏は田圃にいて寂しい五条川に。
いや堰き止めて農業用水になるだけなんだろうけど。

2023.04.01 本来なら岩倉市の桜祭開始日。

でも既に半分は葉桜に、中止で良かったのかもとも。
いや、それでもゲッソリするほど人がいる五条川遊歩道。

そういえばキジポイントに行かなきゃ、って速攻いた！
しかも路上に立ち止まってくれるという大サービスまで。

そのまま大口町へ、菜の花絨毯がいい感じです。
ちなみに向日葵と秋桜で有名な場所と同じ所。

何故新たに作った？な役場前アーチ橋が大人気で笑う。
船まで浮かべちゃって、そんなことより遊歩道を広くして。

なんかいないかと田圃に行くとキジの鳴き声が。
一日で二羽も見つけるのとは、先月はいったい何だったのか。

五条川遊歩道の帰り道、桜の絨毯が出来上がっていた。
寂しさを感じると同時にコレ清須市まで続くのかという恐ろしさも。
しかし魚が見えないよね、そりゃカワセミいねぇわ。