月別アーカイブ: 2025年3月

キジのメス

今日はサクセミを撮ろうと五条川でカワセミ探し。
三回見つけたけど成果物はピンボケが一枚に終わった。

sakura

しゃーない、桜が満開に見えるような場所でも切り抜こう。
いや本当は二分咲き程度のままなんですが。

sakura

現実、満開な五条川の桜はこんなにショボくはないぞ。
ところで筆者はとんでもない癖を付けてしまったようだ。

sakura

遠景、イザ切り抜こうと構えると全部 17mm 画角なのよね。
これ 12-40 PRO ズームなのに、単焦点でよかったな。

kogamo

コガモ、今年も岩倉某所でゆっくりのんびりしています。
今年もゴールデンウィークくらいまで残っているのだろうか。

kiji

カワセミは撮れなかったけどキジのメスを発見、遠かった。
メス単体は初見、オスみたく鳴かないので見つけ辛いのかも。

hibari

ヒバリがやかましい季節になりました、ケリはもっと煩いけど。
農家の邪魔にならない時期な間に撮っておかないとね。

しかし風景を切り抜こうとすると勝手に 17mm 画角になるとは。
17mm 単焦点ばかり使っていたら目が覚えてしまったみたい。
寄っても遠景でも、いいことなのか悪いことなのかわからんけど。
今スマホな人が一眼を買ってもスマホと同じ画角にするんだろうな。

桃の花

五条川の桜は予想通り二分咲き、しかもドン曇り。
それでも某 SNS には桜の写真がガンガンアップされ。

nabana

ということで自分は菜の花求めて花公園へ。
随分前に買ったけど出番が無かった 60mm マクロにて。

nabana

現在手元に無い 40-100mm を埋めるために購入したんだけど。
やっぱり使い辛いや、結局いつもの 12-40mm にとっとと変更。

shidarezakura

しだれ桜もあったのでバックに入れ、人多すぎなのでボカして。
やっぱり曇り空だとイマイチにしかなりません、下手なだけ。

momo

梅にしては花がデカいと思ったら桃って看板があった。
桃の花って少し大きい梅みたいなんだな、初めて知った。

サクランボと梅と桃は親戚、てか全部バラ科なんですね。
調べるとイチゴやリンゴも、アーモンドさえ同じくバラ科。
鳥の名前に続いて植物も、写真趣味って勉強になります。

サクジロー 2025(五条川)

来週から五条川では桜祭りです、今はまだつぼみ。
ということで今日は大口町から川下に向かって下見でも。

ooguchi

大口はライトアップ機器が、ちょっとやりすぎじゃない。
岩倉に勝ちたいんだろうけど鉄道駅が無い時点で無理だって。

kawasemi

カワセミ発見、三羽まとめてビービー鳴いていた。
場所的に既に家族のような気がするけど求愛なのかな。

iwakura

岩倉で昨年崩れた場所は補修が終わっています。
急行が止まる駅に近くて両側に遊歩道、全部岩倉の勝ち。

kamo

大山寺付近でヒドリガモとカイツブリ、オオバンもいますね。
冬鳥まだいます、今日は春のポカポカ陽気なのに。

sakujirou

サクジロー、今年は早めに撮れました。
あれ?五条川の桜はまだ咲いていないよね。

ochi

いやこういうオチで、ソメイヨシノはまだツボミです。
普段メジロなんかいない場所なのによく見つけるもんだ。

okayoshigamo

清涼までいって、オカヨシガモのメス。
関係ないけどハルヒの所で五条川無視な花見やってた。

okayoshigamo

オカヨシガモのオス、真っ黒な嘴が素敵。
雄雌セットにしたかったけど寄ってくれなかった。

結局野鳥ばかり、ツボミを撮ってもつまんねーもん。
まあサクジローはもう撮れたし、四千本から探すの無理。

ヒクイナ・クイナ

春になりました、冬鳥が北や山頂に帰っていきます。
今期はミヤマホオジロやベニマシコに出会えずじまいか。

mozu

モズのメス、モズやアオジも夏には見つからないんだよな。
漂鳥っていうのね、撮れるうちに撮っとけという感じで。

jyoubitaki

ジョウビタキのメス、地面にいたのにわざわざこんな場所に。
ウグイスがメッチャ囀りしているが毎度のごとく姿は見えず。

hikuina

そういえばヒクイナとかはまだいるのか?犬山に移動。
普通に見つかった、夕方のほうが見つかるのね。

hikuina

Bird Research
地鳴きはこのまんま、草に隠れて鳴くので不気味でもある。

kuina

クイナもいた、一文字しか違わないのに全然似ていないよね。
歩いて移動するのと草に隠れる生態はまったく同じだけど。

kuina

逆光を避けた構図にするがどんどん歩いて離れてしまう。
追いかけると走って草に隠れる、むつかしいわい。

どうでもいいが、今日がサブ機に 12-40 を付けていった。
これじゃ出す気にならん、なんか違うんだよと。
OM1 + 100-400 は絶対なのでサブ機は小さく薄くないと。
そもそも X100 や GR のつもりで E-M5 + 17mm だもの。
パッと出してサッとは撮れないサブ機なんて結局使わない。
大きなレンズはメインとして使う場合のみでいい。

ウメジロー 2025(小牧山)

三週間も間が開いた、休日出勤日以外は全部雨とか運が無さすぎ。
今日も雨か、そろそろ小牧山の梅が咲いているはずなんだけど。
もうこうなったらズブ濡れ覚悟で雨天時写真の練習でもしよう。
上手くいけばアメジローにも出会えるかも、ということで。

kawatuzakura

小牧山に一本だけある河津桜、雨上がりを真下から。
木が高くて 17mm では厳しい、25mm を持ってくれば良かった。

tsubaki

ツバキのツボミってカンロ飴そっくりですよね。
検索したらカンロ飴ってまだあったんだ、歴史長いなぁ。

ume

肝心の梅園ではまだ桃色の大半がツボミのままでした。
だけど白いレンズの人が三人も待機、こんなんで来るのか?

shikizakira

来なさそうなので西側の四季桜の所で撮影しながら待機。
雨はすっかり上がって道も乾いてきていい感じに。

umejiro

奥にある赤と白の一本ずつある梅の木は咲いているのだけど。
なんて思っていたらその赤い梅に群れでメジロきたー!

umejiro

吸っている所、花粉ってそんなに大好物なのだろうか。
メジロって梅の時は何故こんなに寄っても逃げないのか?

umejiro

一体化している所、実際には動きまくっています。
ウメジローなんだから梅に囲まれていなきゃね。

umejiro

白い梅に移動、全羽付いていくんだけどボスがいるのかな。
すぐに飛んでいったのでこんなのしか撮れなかった。

野鳥はいつもどおりだけど花のほうに課題が。
てかやっぱり 17mm 単焦点一本勝負は厳しいや。
他の焦点距離のも、いや絞るんだしズームでいいじゃんとも。
12-40 PRO レンズ重いんだよな、写りは文句なしなんだけど。
いっそ 12-45mm を買うか 25mm も持ち歩くか、うーん。