月別アーカイブ: 2022年3月

Nabana

今日の五条川、戻ってまいりました。
さて昨年は撮れなかったサクラカワセミーを今年こそ。

kawasemi

いや桜の木に止まってくださいよ、お願いします。
今日は他に二度見つけたけど撮影できず、来週こそ。

さて肝心の桜の花は岩倉市内で五分咲き程度。
桜がイマイチなら菜の花を撮影すればいいじゃん!

nabana

岩倉駅のすぐ近くにこんな場所があるのよ。

nabana

桜はイマイチだけど菜の花はガッツリ咲いているよ。

nabana

ぶっちゃけこんな景色はココら一帯だけなんだけどね。

sakura

桜の花も場所を選べば結構咲いています。
twitter で五条川を検索すると、やはり大量ですね。

ところで桜祭りは中止だけどライトアップの準備はされていた。
もう少し咲いたら夜桜でも、夜勤だから平日は無理だけど。

しかし今日は 17mm パンケーキ単焦点 f/6.3 のみで撮影したけど。
十分じゃね?プロレンズいらねーや。
それと EVF をまったく使わないので自動切替を off にしたら超快適。
仕上がり確認でアイセンサーが反応するのがうっとおしかったんだよね。
スーパーコンパネは OK ボタンで代用できる。

sakuramejiro

サクラメジローのほうが先に撮れてしまいました。
四千本もあるのによくぞ筆者の近くに来てくれた。

shidare ume

連休二日目、今日も朝から小牧山へ。
昨日撮影した花のアップ画像が全部イマイチだったので。

pink

こんなものかな。
まだまだヘタクソだ、もっと練習しなければ。

しかし今日は鳥が全然いない、いやカラスならいるけど。
頂上まで登ったりしたけど撮りたいものが何も無い。
それならということで大縣神社にいってみることにした。

1

大縣神社の梅は小牧山の梅とは違ってしだれ梅です。
ただ、ピンク色の花はほとんど散って白も散り掛けでした。

2

いやまあ例年ならもう終わっている時期ですし。
スカスカな感じ、行くならもっと早く行くべきだったかな。

3

全部がコイツくらい花が付いていたら綺麗だったんだろうなって。
ただ枝が垂れているというだけで花は普通に梅なんだなって。

jyoubitaki

梅にジョウビタキ。
ウメジローはいなかったけど目面しいモン撮れたぞい。

帰りは合瀬川沿いを通って再び小牧山へ。
カワセミがこの川にもいるんだね、初めて見た。
ただ五条川や八田川と違って身を隠す桜の木が無い、速攻逃げられた。

umejiro

戻って良かった、デカいウメジローが撮れたぞ。
ということで縮小前 2030 万画素のも置いておきます。

umejiro_full.jpg (5184x3888px) 5.6MB

umejiro

今日の小牧山。

umeen

梅園がやっと色づいてきました。

shiro

白いレンズの方々もスタンバイ中。

mejiro

こんにちは、ウメジローです。

mejiro

いつもならトリミングですが今日の主役は梅。

mejiro

というかウメジローのおかげで梅が引き立つ感じ。

kawadsuzakura

河津桜も咲いています、一本しかありませんが。
私的には桜より枝から直で花が出る梅の花のほうが好きです。

曇ってきたので今日はココまで。

LUMIX Blue

LUMIX のフォトスタイルにナチュラルってのがあるとついさっき知った。
ずっとスタンダードがナチュラルの意味だと思っていた、てかコレしか使っていない。

以前 OM-D の青より LUMIX のほうが青が綺麗とか書いた。
あの時 OM-D はナチュラル設定で LUMIX はスタンダードだった。

ちと改めて両方のナチュラル設定の青を較べてみよう。
ついでに LUMIX のスタンダードと OM-D の iFinish も。

全部パナライカで 200mm F8 での一例です。
スクリーンショットは macOS だとアレなので Fedora でやってみた。

blue

全部違う!こんなに違うとは思わなかった。
実際の目でみた時の感じは LUMIX のナチュラルが一番近いような気がする。
レンズがパナライカなのでもしかしたら OM-D は不利なのかもだけど。
というか OM-D は違いが極端すぎませんか?

で、一番綺麗に見えるのは個人的には LUMIX のスタンダードかな。
ルミックスブルーは存在します、ほんのちょっぴり青が濃くなります。

mejiro

昨日の五条川。
背景が綺麗な青空ってだけで凄く綺麗に見えるから不思議。
LUMIX はスタンダードで正解だな。
OM-D は、うーん。

Contrast AF

前回の最後に書いた LUMIX G99 の「ピントが背景にいく病」ですけど。
以前から症状はあったんだけど最近酷いのよ。

あの現象は背景抜けとか中抜けとか言うんだね。
色々調べてみるとコントラスト AF の宿命みたい。

背景に被写体よりコントラストが高いものがあるとソッチを優先してしまう。
小鳥の目や羽根より木の枝や小石のほうがコントラストが高い、その結果なのか。
ケリとかの灰色羽根の鳥が上手く撮影できないのもそのせいかも。

像面位相差 AF なら解決ってことじゃないよ。
現在コントラスト AF とのハイブリッドばかりだから全部同じ感じだろうね。

高速・高性能AF | DC-G9 | Gシリーズ 一眼カメラ | 商品一覧 | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic

G9pro なら最新ファームの「AF-ON:近側・遠側設定」で対策できるのね。
AF ターゲットも G99 より細かいし。

デジタルカメラ | 生産終了商品一覧 | ムービー/カメラ | Panasonic

G99 はファームどころか生産終了って見かけたので確認したら。。。。。
コレを使っているかぎりは自力でなんとかするしかない。

「ピンポイント AF」は遅過ぎて野鳥ではとてもじゃないが使えない。
「顔・瞳認識」は野鳥でもイケる、場合もあったけど偶然だったみたい。
「動物認識 AF」は、だからそれ G9pro にしか付いていない。

まてよ、ようするに AF ターゲット近くに背景を入れなければいい。
野鳥撮影に慣れて鳥の顔をターゲットにする癖が付いてしまったんだけーが。
もしかしてソレが原因で背景抜けが最近酷いのかもしれない。

大きな胴体のほうをターゲットにして撮影したほうがいいのかも。
AF 性能に頼る以前に色々試して経験値という実力をつけなきゃ。

ということで今日は曇り気味だけど市民四季の森でリベンジ。
早速ツグミがいたので試す。

tsugumi

やっぱり胴体を狙ったほうがいいね。
てかこの場合は多分足のコントラストに引っ張られたっぽい。
被写界深度が合えばいいのだからなんなら近場の木の枝でも石ころでも。
G99 のせいではなく筆者がコントラスト AF を理解していなかった。

ikaru

登っていくとイカルの大合唱が!
しかし見えない、なんとか撮影できたのはコレ一枚。

kara

シジュウカラは自体のコントラストが高いから簡単です。
てかいつも綺麗に撮れていたのはそういうことだったのか。

hitagi

ジョウビタキのオス。
そろそろいなくなるけどその前に綺麗に撮れてよかった。

hitagi

ジョウビタキのメス。
この時オスと同じ場所にいた、あれ喧嘩しないの?

hiwa

カワラヒワ、そろそろ子作りの始まりかな。
しかし胴体狙いに変更しただけで中抜けせず撮影できるようになったぞい。
皆さん野鳥を一点 AF で撮影する場合は顔ではなく胴体を狙いましょう。

OM-1 には鳥認識なんてのがあるけどさ。
野鳥専用にあの値段は出せないです、中古が安く出るまで封印。

しかし SILKYPIX の LUMIX 限定版って今更気がついたけどスゲェな。
JPEG 画像も LUMIX で撮影した写真しか編集できない、ケチンボ。
市販ソフトを機能制限してバンドルアプリにするってそういうことか。
ちなみに OM Workspace は普通に JPEG 画像を編集できます。