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GNOME 40

GNOME ? Simple, beautiful, elegant.

2021.03.29 現在の話。
え、GNOME 4 ではなく GNOME 40 なんですか?

開発者 – GNOME 開発センター

GTK は GTK+ 4 みたいね。
以前は (GNOME|GTK+) のバージョンは共通だったけど今は違うしなぁ。
明確にするため意図的にこうした、は完全に憶測です。

てか GSK って何よ?
GTK3 までこんなの無かった、よね?
中身を見るとレンダラ関係、いやまだ模索中なのが見え見えだけど。
GTK3 や Clutter の初期を考える、のはヤメといたほうがいいかな。

次の Fedora で採用されるのは決まりだから後はその時に。

z+Dot

Fedora で Python のテストコードを書いて z.py の名前で保存しようとした。
うっかり日本語入力メソッドをオンにしたままで。
z. と打ち込んだ所で三点リーダーになった、あれ?

矢印記号(←↓↑→)の超簡単な変換方法知ってますか?えっ!?「やじるし」って入力してるの? | 今が最高のプレゼント Present is the best gift

z+h,j,k,l は以前書いたけど、今まで気が付かなかったよ。

z+h,j,k,l | Paepoi Blog

というか Fedora 標準の入力メソッド ibus-kkc で同じことができる。
・…‥〜『』 か、うん同じだ。

関係ないが gnome-screenshot が Enter で保存できないのマジ面倒。
でもよく考えたら Alt+S のニーモニックを使えばいいやと今頃思い付く。

macOS の日本語入力は、しまった手元に無い。
いや Fedora とデュアルブートにした High Sierra があるジャン。

macos

z+h,j,k,l だけだった、Big Sur はまだ知らない。
てか IME って呼び方やめて、Mac や Linux では入力メソッドや。
ということで今日の五条川。

jyoubitaki_mesu

ジョウビタキのメスをエッチな角度で。
別の所でオスも見つけたけど逃げられた。

btrfs

btrfs になった Fedora 33 を入れて一週間。
何も問題がおこらない、おかげで書くことが全然無い。
とりあえず使った感じをレポ。

GNOME 3.38 はアプリが名前順に並ばなくなっている。
入れた順番でアイコンが追加される、順番はマウスで変更できる。
というか iPhone や macOS と同じになったというべきだよね。
クリーンインストールとはいえ同じアプリをいれたので最初とまどった。

Gedit の起動が Fedora 32 で異様に遅くなったのが元に戻った。
やっぱり起動速度は重要だよ、Atom に乗り換えようか迷ったもん。

メニューの電源オフ関連とログアウトの順番が逆になった。
おかげで何度か間違えてしまった、てか再起動メニューいらないやろ。
以前のように Alt(option) キーで切り替えのほうが良かった。

Fedora 32
f32

Fedora 33
f33

そんなとこかな、後は何が変わったかわかんね。

ということで Macbook に入れた Fedora にも 33 を。
こっちは試しに gnome-softwere からアップグレード。
これだと ext4 のままになるのね、なるほど。

ext4

しかし日曜は紅葉でも撮ろうと名城公園にいったけど。
筆者は風景写真はダメダメだ、アップできそうな写真がねぇ。
でも名古屋城の堀や堀川に色々な種類の鴨がいた。
今回はその中からキンクロハジロでも、白目が金色なのが可愛い。

kamo

Fedora 33 Install

仕事が忙しくてファイル整理とバックアップの時間が取れなかった。
ということで今日になってやっと Fedora 33 の新規インストールを。

2GB 以上の USB メモリを挿しておく。
水曜に落とした ISO でコンテキストメニューを出す。
「別のアプリケーションで開く」を選択。
「ディスクイメージライター」を選ぶ。
プルダウンから USB メモリを指定して「リストア」ボタン。

image writer

USB メモリを差したまま電源を落とし SSD を取り替える。
万が一のためにスレーブ接続した HDD のケーブル等も抜く。
再起動で F2 を押し UEFI バイオス画面へ。
起動順序で UEFI な USB を先頭にして保存。
テストするかどうかの選択になるので好きなほうを選ぶ。

ライブのはじまり、インストール手順の説明はいらないよね。
大量のスクリーンショットが必要な人は Fedora なんて使わないってばさ。
Linux 使いのフリをしたいだけの人は Ubuntu から出てこないでね。

ライブを修了し USB メモリを抜く。
ケーブルやバイオスを元に戻してクリーンインストールの完了。

system

ルートやホームは本当に btrfs になってしまっているね。
ブート領域は ext4 のまま、なんでだろう?

Fedora Tips – Paepoi

細かい設定は特に変わっていないようだ。
そういえば以下もやるな、今度書き足ししておこう。

fstab Rewrite in GNOME | Paepoi Blog

デフォルトのアプリってこんなに少なかったっけ?
Libre Office が三つだけになったのは別るんだけど。
写真アプリが最初から入るようになったのね。
筆者は切り抜き用途にしか使っていないけど。

ところで gnome-screenshot さあ。
名前を付けて Enter しても保存されなくなってしまったんだけーが。
いちいちボタンを押すのめんどいぞ。

dconf-editor 等は相変わらずデフォルトが Flatpac になっている。
ソフトウエアの仮想化をする意味が無いものは rpm をデフォルトにしてよ。
Celluloid は相変わらずソフトウエアに出てこないし。

celluloid

残っていた、多分更新はもうされないんだろうけど。
後何か気が付いたら投稿していきます、最後に。

今日の五条川、ジョウビタキさんが遊びに来ていました。

rpm

Fedora 33 が出ました。
その前に。

YouTube動画ダウンローダーのリポジトリをGitHubが削除、音楽業界団体からの要請に基づき – GIGAZINE

もしかして Fedora 33 になったらリポジトリから消えちゃうのかな?
Celluloid の依存関係で勝手に入ったのを重宝していたんだけど。
ということで Fedora 32 のうちに rpm を保存しとこ。

yum を使用して、パッケージをインストールせずにダウンロードだけ行う – Red Hat Customer Portal

–downloadonly オプションは既にインストールされているパッケージには使えない。
なので yumdownloader を使う、Fedora 32 の dnf では以下のように

# get dnf-utils
sudo dnf install dnf-utils

# download
yumdownloader youtube-dl

rpm

dnfdownloadre ではないので注意。
後は保存した rpm がある場所で。

sudo dnf localinstall package-name

でイケると思う、やったこと無いんで不確実ですが。
どうでもいいかもだけど dnf も youtube-dl も Python 製です。

Fedora

さて今回の Fedora 33 は ext4 から Btrfs になるらしい。
少し怖いので Fedora 32 は残しておきたいな、という感じ。
ということでクリーンインストールにします、iso を公式から。

1.9GB もあるのか、デカくなってしまったもんだ。
これでも macOS Catalina の四分の一以下っていう恐ろしい時代。