投稿者「sasakima-nao」のアーカイブ

-3EV

今日は朝からドン曇り、おかげでチョッピリ涼しい。
五条川を走っているとカワセミを見つけました。

before

露出 -2EV でも iso3200 か、しかたがない、-3EV で。
それでも iso1600 かよ、まあ実験のつもりで。

after

Luminar Neo で +3EV してノイズレス[小]を適用。
まあまあかな、これ以上暗くすると流石に厳しい。

よく考えたらシャッタースピードを少し落とせば良かった。
いや -2EV 常用になってから SS1/2000 固定にしていたのよ。
そういう咄嗟の判断ができない、まだまだ修行しなきゃ。
今回はこんな感じで撮影しています回でした。

しかしカメラは -5EV まで露出を下げることができるのにさ。
OM Workspace は +2EV までしかできないのはなんでよ。

オニユリ

今日も晴れ、だけど空は薄曇りで気分が乗らない。
まあ少し青空も出そうかな、ということで五条川へ。

oniyuri

そういえばオニユリの時期だった、大好きな花なのに。
ついでに北方に青空が見えてきた、よしそれなら。

oniyuri

曇りバックにて見上げ撮り、いや花は十分綺麗だけど。
背景が白というだけでなんかピンとこないんですよ。

oniyuri

青空バックにて見上げ撮り、そうだよコレだよ。
ただもっと青くなってほしかった、快晴じゃないんで無理。

E-M5 MarkIII と 17mm F1.8 の組み合わせで久々に。
最近はマクロレンズ等をサブにしていたけどやはりコレが一番。
小さいというより薄いのでこういう見上げ撮りが簡単なのよ。
スマホでイケそうですがバリアングル液晶を駆使していまして。
絞りとバリアングルをスマホで再現できれば、無理だよな。
ということで、野鳥はサギしかいないので蝶でも。

tsumagurohyoumon

ツマグロヒョウモンのメス、400mm からどこまで寄れるか挑戦。
少しずつ寄りながらワイド側へ、200mm で逃げられました。

tsumagurohyoumon

ツマグロヒョウモンのオス、全然寄れず 400mm のままで。
やっぱりワイド側にすればするほど解像するよなって。

ところで、OM-5 MarkII にアップグレードしようかなと。
思ったんだけどよく考えたら筆者はこうやって二台持ちしているや。
ライブ ND とかを使いたくなったらボディ入れ替えすれば。
と気がついてしまったのでまだ当面この組み合わせになりそう。

アカボシゴマダラ

今日は晴れ、だけど空は薄曇りで気分が乗らない。
まあなんかいるかもしれないし、ということで五条川へ。

akaboshigomadara

アカボシゴマダラが大口町の遊歩道にいました。
いわゆる『特定外来生物』の一つであるようです。

akaboshigomadara

アスファルトをひたすらペロペロしていました、何故?
寄っても逃げないな、超望遠でなくてもこれくらいはイケる。

以上、風景やスナップを撮るにも背景に青空がないとなぁ。
オリンパスブルー依存症?そんなもんないか。

ディレーラーハンガー

突然ですが我が探鳥の相棒であるクロスバイク。
このたびディレーラーハンガーを新品にしました。

deore

そうです、豪快に倒してシフトがまともに入らなくなりまして。
何度も倒したけど調整でイケていた、今回トドメを食らったので。
ディレーラー交換を覚悟したけど調べるとコレだけでいいのかな?
ということで、送料抜き 3900 円ってただの鉄板なのに高いな。

外して新品と見比べたけど、この程度で?って微妙な曲がりだった。
やっぱりディレーラーが曲がって、いや交換してみないと解らない。
交換自体は簡単、弄りまくったのを元に戻すほうが手間だった。

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というかキッチリ初期化しようとマニュアルを落として。
DEORE とかを下から選んで Search ボタンだけで見つかった。

結果、直っただけでなく一速や十速がスコンと入るようになった。
グイッて感じだったのがスコッと、やっぱり前も少し曲がっていたな。
つまりディレーラーは曲がっていなかった、意外に丈夫なんだな。

ということで相棒が復活したので探鳥へ。

ooyoshikiri

なんだよ、大口町にもオオヨシキリがいるじゃん。
てか子作りシーズンが終わってもこの子らは鳴くんだな。

kawasemi

なんか異様に色鮮やかなカワセミが、嘴テカテカやん。
五条川の桜の木から田圃へダイブしました、ソッチかよ!

tsubame

ツバメの雛が巣から出たけどまだ親鳥にエサを恵んでもらってる。
このままニートになったら冬に渡れず凍死、自然は厳しい。

isohiyodori

イソヒヨドリのメスなんだけどジョウビタキみたいな模様が。
ペンキでも付いたのかな、新種だったら面白いんだけど。

シーズンオフだけど走り回れば野鳥は見つかる、少ないけど。
てか気持ちよく変速できると意味もなく変速したくなってしまうよね。
暑かったけどいいサイクリングでした、ただ日焼けが痛い。

LUMIX G99 とマクロで

梅雨です、野鳥の季節も終わったし休日は曇りか雨ばかり。
いやこんな時期だからこそ新たなことをやるべきか。
ということで LUMIX G99 を久しぶりに。
そしてイマイチ使いこなせていない 60mm マクロ一本勝負。
その前に。

0

純正の Sylkypix と Luminar Neo と Preview.app 比較。
Luminar Neo は露出が 0.5 段明るいだけで色はほぼ同じだな。
OM 機だと結構差があるけど、iFinish なんて再現不可能ですし。
Lumix なら RAW 現像は Luminar Neo だけでもいいかな。
てか Preview.app 完璧かよ、弄らないならコレだけで完結可能。

1

ということでモンシロチョウ、露出 -2 で撮影し RAW 現像で戻す。
毎度の技で曇りでも iso200 を確保して 1/2000 秒イケますね。

2

マクロレンズらしくガチで寄ってみる。
マクロ撮影って被写界深度がカミソリレベルに薄くなるよね。

3

小雨の後に数分だけ太陽が、その間にガクアジサイををば。
縮小しただけ、LUMIX ってほんと撮って出しでも綺麗だよね。

4

しかしフルサイズ換算 120mm って中途半端かなと思ったけど。
Nikon Plena が 135mm で同じくらいだ、中望遠としても使えるね。

関係ないけど新型 OM-5 があまり変わっていないとか見かけるけどさ。
G99 なんて SSWF 無しとか退化しながら売られ続けているんだぞい。
4K フォトなんて評判が悪すぎなのかメーカーの説明から消えているし。
そんなんでもレンズ次第でこんなだぜ、入門機はあれでいいんだよ。
メーカーが欲しいのは買い替え需要ではなく新規需要ですし安くないとね。