さて Ubuntu 9.04 をインストールいたしました。
まず Vista からデータの引越し、は一ヶ月しか使っていないので簡単。
Ubuntu の HDD に戻し細々したものをバックアップ、よしやるぞ。
普通に CD を焼いて 8.10 を入れてあった HDD に上書きしようと思ったら
あらら、以前のバージョンとデュアルブート可能なんですね。
よく考えたら Windows とデュアルブートできるんだから当然かも。
でも旧バージョンは VirtualBox で使う予定なので上書きで行った。
完了したところで再起動。
うわ!本当に OS の機動が早い、噂は本当だった。
外観の設置に Dust Sand とかいうのが追加されている。
こんな感じ、どこかに似たような OS がありますね。
又 gEdit は上記画像のようにステータスバーからタブ幅が変更可能になった。
gEdit の変更はそれくらいか、微妙、ルーラーは付かないのかな?
あれ?スニペットが $0 指定位置にいかないんだけど…バグ?
ところで私のグラフィックカードは AMD 690G チップセット内臓品。
9.04 は ATI ドライバーを導入せずとも初回からエフェクトが可能になっている。
動画を少し再生してみましたがアクセラレーションも効いているようです。
只この状態だと Alt+PrtSc でタイトルバーが含まれないんだよなぁ…どうしよう。
sylpheed,flashplugin,lha-sjis を日本語セットアップヘルパから導入。
追加と削除にはやはり Opera が無いので公式から導入、8.10 用でイケた。
FTP や SSH は Nautirus でいいや。
そういえば Nautirus の D&D 移動は色が付いて解りやすくなっている。
あの妙に大きかったタスクバーのサイズが Windows XP と同じくらいなサイズに。
おぉ、キーボード設定のリピートキー間隔設定がキチンと摘要されるようになった。
地味に使いやすく進化しているね。
VirtualBox は何故か追加と削除に2つある。
とりあえずいままでどうりに ose 版を導入しておこう。
Python は 2.6.2
Mono は 2.0.1
Perl は 5.10.0
Ruby は相変わらず無し
PyGtk は 2.14.1 になっている、少し嬉しい。
とにかく Python 関連は OS が依存しているからヘタに変更できないのよね。
MonoDevelop は追加と削除から 2.0 が導入できるようになった。
これについては後日、デバッガ内臓になったらしいから少し期待。
Linux もすっかり .NET になっていっているなぁと…
IronPython は端末からインストールできます。
でも 1.1.1 だ…2.0 は Linq やその他が無いとやらで動かなかったわ。
Y901x や SeeMe for Linux は問題なく動く、よしよし。
わざわざ 9.04 をクリーンインストールする理由は自アプリチェックだもの。
コレもまだまだこのままでよさそうだ。
他細かいコトは次回に続く。