単純にファイルを作って名前を ChangeLog にしただけのテキスト文書。
それだけで名の知れたエディタなら色分けして表示される、へぇこうなるんだ。
解説不要なほど単純な表記で読みやすいし日本語もコレなら問題無い。
何より書き方が統一されるので誰が書いたとしても理解しやすい。
Python の良さを理解できる人ならそのメリットは解るはず。
面白い文化があるもんだ UNIX の世界は。
こんな面白い文化は開発用途だけではもったいない!
何か他に面白い使い方は無いかな?
同じ事を考える人って多いんだなぁ…
問題はファイル名が限定されるので同一ディレクトリに一つしか置けないこと。
アレの覚書!コレの覚書!としたい場合…やはり使い方が限定されてしまうか。
ソレならブログに投稿してカテゴリやタグを利用したほうが…それも色々あるが。
自分が書いた覚書を検索しなきゃ探せないのって本末転倒だし、よくやるんだこれが。
万能なログ記録方法って無いので用途で使い分けするしかない。
まあ ChangeLog 自体は日記に満たない単純な覚書利用には最適かと思う。