忘れるところだった。
以前のように形式自由でアーカイブ可能な Nautilus Script を作らないと!
筆者は「新しくなったことを全否定する老人は死ね」な人間である。
でも今回は否定させて、だってデフォルトの機能では tar.gz が無いんだ。
7z なんて Kivy がソレで配布されていて mac でスゲー困ったし使いたくない。
GNOME はあの3形式以外は使ってほしく無いのかもだが流石に無理。
サルな人はすぐ昔のバージョンに戻そうとする、筆者は作る。
でも多数のアーカイブ形式に対応するって大変そう。
と思うけど実はもうソレをやっているものがあるんです。
file-roller はコマンドとして使えます。
–add-to オプションで拡張子を指定すれば自動判別でアーカイブしてくれる。
ということでこんなシェルスクリプトを、拡張子のとうりな形式になります。
#!/bin/sh path=`pwd` name=${path##*/} file-roller --add-to="${name}.tar.gz" "$@"
で。
Nautilus Script にコピーして送ってみる。
これだけでで半角スペース及び日本語に対応。
以前と同じく親ディレクトリ名でアーカイブされる。
コレを Gjs なんかを使って GUI を以前みたく作って実行させればいい。
と思ったけどなんかコレで充分な気がしてきた。
Comipoli もやんなきゃいけないし、後は気が向いたら。
追記
下記だけで以前のダイアログが出せる、何を今頃だけど。
#!/bin/sh file-roller --add "$@"